2009年01月16日
清陽軒 竹町店vol.1(大分市中央町)
寒い夜が続いている。
(≧ヘ≦ )
1月も半ば、当たり前だといえば当たり前なのだろうが、今のオイラには寒さが二倍三倍にこたえてままならない。
こんな夜は温かいラーメンしかないだろうな。
( ^ ^ )
本日、訪麺したのは【清陽軒 竹町店】である。

以前のblog記事に書いた、昭和35年に大手町(当時の米屋町)に久留米の『清陽軒 大分支店』として創業した『清陽軒 本店』から独立した店である。
大分に来て、2年前位までは職場がこの店のほんの近くにあり、内勤日にはここに食べに行くか、事務所までよく出前をとっていたものだった。
と言ってもメニューは決まって「焼そば」である。
( ^ ^ ;)
何度となく記事に書いているのだが、オイラ、ここの焼そばは超お気に入り!
日田風にパリッと焼きめのついた麺が混じり、香ばしいソースの絡んだ焼そばとライスのセットは、内勤日のオイラの定番中の定番だったのだ。
もちろん、ラーメンも何度か食べたことはある。
(^。^ ;)?
あっさりとした昔風の久留米スープに、柔らかめに茹で上げられた麺の組み合わせは、まぁ、若いオイラの食指をあまり動かすものでは無かったからだ。
そういうことで、ここのラーメンを食べるのは、かれこれ10年ぶりくらいにはなるのだろう。
店内は、カウンター6席に、4卓のテーブルに13席が用意されている。
しかしまぁ、この店内だけは以前のままである。

来店時、先客は無くカウンターの奥の席では小学校くらいの男の子が宿題だろうか、勉強をしている。
(* ^^ *)
アハハ‥実にアットホームな店である。
カウンターに腰掛け店主にラーメンを注文した。
(≧ヘ≦ )
1月も半ば、当たり前だといえば当たり前なのだろうが、今のオイラには寒さが二倍三倍にこたえてままならない。
こんな夜は温かいラーメンしかないだろうな。
( ^ ^ )
本日、訪麺したのは【清陽軒 竹町店】である。

以前のblog記事に書いた、昭和35年に大手町(当時の米屋町)に久留米の『清陽軒 大分支店』として創業した『清陽軒 本店』から独立した店である。
大分に来て、2年前位までは職場がこの店のほんの近くにあり、内勤日にはここに食べに行くか、事務所までよく出前をとっていたものだった。
と言ってもメニューは決まって「焼そば」である。
( ^ ^ ;)
何度となく記事に書いているのだが、オイラ、ここの焼そばは超お気に入り!
日田風にパリッと焼きめのついた麺が混じり、香ばしいソースの絡んだ焼そばとライスのセットは、内勤日のオイラの定番中の定番だったのだ。
もちろん、ラーメンも何度か食べたことはある。
(^。^ ;)?
あっさりとした昔風の久留米スープに、柔らかめに茹で上げられた麺の組み合わせは、まぁ、若いオイラの食指をあまり動かすものでは無かったからだ。
そういうことで、ここのラーメンを食べるのは、かれこれ10年ぶりくらいにはなるのだろう。
店内は、カウンター6席に、4卓のテーブルに13席が用意されている。
しかしまぁ、この店内だけは以前のままである。

来店時、先客は無くカウンターの奥の席では小学校くらいの男の子が宿題だろうか、勉強をしている。
(* ^^ *)
アハハ‥実にアットホームな店である。
カウンターに腰掛け店主にラーメンを注文した。
カウンターの中から、「はぁーい」と声が返って来ると夫婦仲良くオイラのラーメンを作り始める。
確か、今の店主は婿さんだったように記憶している。
腰の低い婿さんで、物言いも優しい人である。
( ^ ^ )
昔は先代の店主が、必ずオイラに嫌味的な冗談を投げ掛けて来たものだ。
「いいなぁー、儲かんのはアンタん会社だけやわなぁー」
要らん世話である。
( ̄~ ̄)ξ
ある日には、カウンターに置いてある何とも知れん石を指差し‥
「この石、売っちゃんわー、こりゃ宝石ん塊なんでぇー」
どう見てもただの石である。
(―.― ;)
まぁ、そんなこんなで、くだらない冗談を話しかけて来た先代の爺さんも歳をとって来たようで、たまに竹町界隈で奥さんと歩いている姿は見ていたが、この数年、出会うことも無くなっていた。
その面倒くさい冗談のやり取りも、一つの楽しみで来店していた感もあるのだが、今は元気なのだろうか‥
そんな感傷に浸っていると、若奥さんが出来上がったオイラのラーメンを運んで来てくれた。
懐かしいこの店のラーメンである。
(* ^^ *)
小さな海苔にゆで卵のスライス、モヤシ、小ネギ、チャーシュー3枚がのり、胡麻が添えてある。

『清陽軒 本店』と似たトッピングは、昔ながらの変わらないラーメンを想像させる。
レンゲが添えてない為、丼に直接口をつけスープをいただく。

ん‥、ごく微かに獣臭を感じ、続いて強い塩気を感じる。
しかしながら、結構な濃さがあるなぁ‥
油分がスープに溶け込み、軽いとろみまで感じられるようだ。
(↑実際には、とろみなどないのだが)
こんなスープだったかな?‥
Σ(°□°;)

確か、今の店主は婿さんだったように記憶している。
腰の低い婿さんで、物言いも優しい人である。
( ^ ^ )
昔は先代の店主が、必ずオイラに嫌味的な冗談を投げ掛けて来たものだ。
「いいなぁー、儲かんのはアンタん会社だけやわなぁー」
要らん世話である。
( ̄~ ̄)ξ
ある日には、カウンターに置いてある何とも知れん石を指差し‥
「この石、売っちゃんわー、こりゃ宝石ん塊なんでぇー」
どう見てもただの石である。
(―.― ;)
まぁ、そんなこんなで、くだらない冗談を話しかけて来た先代の爺さんも歳をとって来たようで、たまに竹町界隈で奥さんと歩いている姿は見ていたが、この数年、出会うことも無くなっていた。
その面倒くさい冗談のやり取りも、一つの楽しみで来店していた感もあるのだが、今は元気なのだろうか‥
そんな感傷に浸っていると、若奥さんが出来上がったオイラのラーメンを運んで来てくれた。
懐かしいこの店のラーメンである。
(* ^^ *)
小さな海苔にゆで卵のスライス、モヤシ、小ネギ、チャーシュー3枚がのり、胡麻が添えてある。

『清陽軒 本店』と似たトッピングは、昔ながらの変わらないラーメンを想像させる。
レンゲが添えてない為、丼に直接口をつけスープをいただく。

ん‥、ごく微かに獣臭を感じ、続いて強い塩気を感じる。
しかしながら、結構な濃さがあるなぁ‥
油分がスープに溶け込み、軽いとろみまで感じられるようだ。
(↑実際には、とろみなどないのだが)
こんなスープだったかな?‥
Σ(°□°;)

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Posted by ラーメン聖人 at 15:04│Comments(0)
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