2009年01月25日
はとや(玖珠郡玖珠町)
2007.07.29の記事である。
( ^ ^ )
朝から、相変わらずの陽気、カンカンと夏の陽射しが照り付けている。
今日は、夜のお店の買い出しも兼ね、玖珠町まで来た。
( ^ ^ )
大分市内にいると、地面からの照り返しもあり、焼けつくような暑さを感じるが、ここは、周囲を緑に囲まれて、清々しささえ感じる。
まだ11:00、昼食には少し早めだが、久々に中華そば【はとや】に来た。

この店は、玖珠ICを右折、邪馬渓方面に少し走って右沿い、三島公園に向かう入口にある。
店の歴史は分からないが、結構古くからある店で、玖珠に来て、焼きそば屋に行かない時には、ここでラーメンを食べていた。
( ̄▽ ̄)v
店の横にある共同駐車場に、車を停めることが出来る。
店内は、カウンターに椅子5席と、テーブルに14席くらい。

外見からも分かるように、古い田舎の食堂といった感じの店内である。
カウンターに座り、ラーメンを注文すると、おばちゃんが、お冷やを出してくれた。
客はオイラの他に、親子連れで二人。
近所の人だろうか、ラフな服装のお父さんと小学生の子供である。
丁度、ラーメンが出来たばかりようで、先に親子連れに2杯のラーメンが運ばれた。
ついでに、おばちゃんが、TVをつけようとリモコンを押すが、天井から吊された台に置かれたTVは、プツッ‥プツッ‥と音がするものの‥一向に映らない…
Σ(゜_゜)
「あら、壊れたねぇ‥」と、おばちゃん。
(T_T)\(-_-)
仕方ないと思う‥そのTV‥20年は間違いなくたっているから‥
(;^_^A
何度かプツッ‥プツッ‥を繰り返し、諦めたのか、オイラのラーメンを作り始めた。
待つこと少々、やがておばあちゃんがオイラのラーメンを運んで来た。
(≧∇≦)ゞ
( ^ ^ )
朝から、相変わらずの陽気、カンカンと夏の陽射しが照り付けている。
今日は、夜のお店の買い出しも兼ね、玖珠町まで来た。
( ^ ^ )
大分市内にいると、地面からの照り返しもあり、焼けつくような暑さを感じるが、ここは、周囲を緑に囲まれて、清々しささえ感じる。
まだ11:00、昼食には少し早めだが、久々に中華そば【はとや】に来た。

この店は、玖珠ICを右折、邪馬渓方面に少し走って右沿い、三島公園に向かう入口にある。
店の歴史は分からないが、結構古くからある店で、玖珠に来て、焼きそば屋に行かない時には、ここでラーメンを食べていた。
( ̄▽ ̄)v
店の横にある共同駐車場に、車を停めることが出来る。
店内は、カウンターに椅子5席と、テーブルに14席くらい。

外見からも分かるように、古い田舎の食堂といった感じの店内である。
カウンターに座り、ラーメンを注文すると、おばちゃんが、お冷やを出してくれた。
客はオイラの他に、親子連れで二人。
近所の人だろうか、ラフな服装のお父さんと小学生の子供である。
丁度、ラーメンが出来たばかりようで、先に親子連れに2杯のラーメンが運ばれた。
ついでに、おばちゃんが、TVをつけようとリモコンを押すが、天井から吊された台に置かれたTVは、プツッ‥プツッ‥と音がするものの‥一向に映らない…
Σ(゜_゜)
「あら、壊れたねぇ‥」と、おばちゃん。
(T_T)\(-_-)
仕方ないと思う‥そのTV‥20年は間違いなくたっているから‥
(;^_^A
何度かプツッ‥プツッ‥を繰り返し、諦めたのか、オイラのラーメンを作り始めた。
待つこと少々、やがておばあちゃんがオイラのラーメンを運んで来た。
(≧∇≦)ゞ
海苔、紅生姜、茹で玉子のスライス、キクラゲ、小ネギ、チャーシュー2杯がのって、懐かしいスープの香りがする。
(//▽//)

まずはレンゲでスープを一口。
ツーンとくる豚骨の香りである。
(* ^^ *)
限りなく透明感のある豚骨ベース。

最近では、澄んだスープベースに、醤油ダレで茶褐色になったスープのラーメンを中華そばと名前が付いていることが多いが、昔はラーメン自体を、中華そば・支那そばと言っていた。
久留米で白濁した豚骨スープが誕生するまでは、こんな澄んだ色に近いスープだったに違いない‥等と勝手に解釈しながらスープを口に運ぶ。
(●^o^●)
澄んでいるからといって、薄いわけでは無い。
確かに脂分も無く、豚骨独特の匂い以外には、あまり感じ無いシンプルなスープだが、旨味は十分にある。
(o≧∇≦)o
バラ肉で作った塩味のチャーシューは、殆どが脂身だが驚くように柔らかい。
麺は、丸い中太ストレートタイプ。

食べごたえのある、昔ながらのラーメンに舌鼓を打つ。
(`▽´)プハァ~
最近、この手のラーメンが少なくなった。
色々と個性的なバリエーションの美味いラーメン店が増えてたいへん良い事だと思うが、ここのような昔ながらのホッとするような懐かしい味のラーメンも、いつまでも生き残って欲しいものである。
ラーメン\450
ニューラーメン\500
【はとや】
場所:玖珠郡玖珠町森1007-1
電話:0973(72)0818
営業:10:00~23:00
定休:無し
(//▽//)

まずはレンゲでスープを一口。
ツーンとくる豚骨の香りである。
(* ^^ *)
限りなく透明感のある豚骨ベース。

最近では、澄んだスープベースに、醤油ダレで茶褐色になったスープのラーメンを中華そばと名前が付いていることが多いが、昔はラーメン自体を、中華そば・支那そばと言っていた。
久留米で白濁した豚骨スープが誕生するまでは、こんな澄んだ色に近いスープだったに違いない‥等と勝手に解釈しながらスープを口に運ぶ。
(●^o^●)
澄んでいるからといって、薄いわけでは無い。
確かに脂分も無く、豚骨独特の匂い以外には、あまり感じ無いシンプルなスープだが、旨味は十分にある。
(o≧∇≦)o
バラ肉で作った塩味のチャーシューは、殆どが脂身だが驚くように柔らかい。
麺は、丸い中太ストレートタイプ。

食べごたえのある、昔ながらのラーメンに舌鼓を打つ。
(`▽´)プハァ~
最近、この手のラーメンが少なくなった。
色々と個性的なバリエーションの美味いラーメン店が増えてたいへん良い事だと思うが、ここのような昔ながらのホッとするような懐かしい味のラーメンも、いつまでも生き残って欲しいものである。
ラーメン\450
ニューラーメン\500
【はとや】
場所:玖珠郡玖珠町森1007-1
電話:0973(72)0818
営業:10:00~23:00
定休:無し
Posted by ラーメン聖人 at 16:38│Comments(0)
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