2009年08月19日

白龍軒Vol.1(大分市王子西町)

本日は『米の日』ということをご存知だろうか。

( ^ ^ )

八月十八日の『八十八』を『米』の字にあててあるようだ。

まぁ、訪麺には特に意味の無い書き出しをしてしまったのだが、地味にスーパーの米売り場に出向いたオイラ。

( ^ ^ ;)

値段の変化はいっこうに見られず、すごすごと店を出ていったのである。

さてさて、本日は久しぶりに王子西町の【白龍軒】に来店した。

( ^ ^ )

白龍軒Vol.1(大分市王子西町)

この店に入るのは、かれこれ2年ぶりになる。

それでも店内は、変わった様子もなく、時間が止まっていたかのようなテレビと照明をおとした厨房で、おじちゃんとおばちゃんが椅子に腰掛けていた。

オイラが店に入ると「いらっしゃい♪」の声と同時に明かりとテレビのスイッチが入り、時間が流れ出したかのよう。

(^。^ ;)?

今回は、「みそラーメン」あたりを食べてみようかと思っていたのだが、久しぶりということで、ついついデフォルトの「ラーメン」を注文してしまったオイラ。

( ^ ^ ;)

来店時間が17:00前ということで、オイラの他に先客はいなかったが、ラーメンを待っている間には数人の客が来店して来た。

待ち時間少々、運ばれて来たラーメンには、もやし、小ネギ、チャーシュー2枚と小さな海苔の上には可愛く胡椒がのっている。

白龍軒Vol.1(大分市王子西町)

ん~、変わらない色と匂い。

(* ^^ *)

相変わらずのラーメンである。

茶濁したスープには微かに油粒が浮いている。

レンゲで一口、ズズズズ~ッ‥

白龍軒Vol.1(大分市王子西町)

( ^ ^ )

やっぱり、変わらない味だねぇ。

サラッとしている豚骨ベースだが、微かに獣臭と骨っぽさを感じるスープである。

色ほど醤油ダレの主張もなく、インパクトは薄い。

しかしながら、逆に言えば、幅広い年齢層の客達の口に合うような優しいスープである。

あっさりというより、甘味のあるじんわりとした素朴な滋味系の味わい。

白龍軒Vol.1(大分市王子西町)

塩加減も穏やかなものだ。

(* ^^ *)

チャーシューは、ほとんど脂身がない部位を使用。

白龍軒Vol.1(大分市王子西町)

噛みごたえはあるが、甘めのタレの味はしっかり染み込んだタイプである。

厚みも結構あり、こういうチャーシューも面白いなぁ。

( ̄ー+ ̄)

麺は、中麺ストレートタイプ。

白龍軒Vol.1(大分市王子西町)

小麦感があり、硬麺の茹で上がりにしっかりとした食感。

オイラ、この手の麺も好きなヤツの一つなんだよなぁ。

( ^ ^ )

白龍軒Vol.1(大分市王子西町)

滋味系じんわりスープの絡みもまずまずに良く、ザゴゴゴゴォ~ッと完食した。
(●^o^●) ふふぉ~
卓上には、ニンニクスライスの醤油漬けや紅生姜、胡麻や胡椒が常備されているので、途中で味の変化を楽しんでみても面白いかも。

( ̄ー+ ̄)v

《白龍軒Vol.2に続く》


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Posted by ラーメン聖人 at 09:01│Comments(0)大分市西部のラーメン店
 
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