2008年11月14日

嗚呼 隼 本店(竹田市直入町)

2007.05.31の記事である。

( ^ ^ )

良い天気である。

ヽ(´∇`)ノ

本日は、長湯温泉の御前湯駐車場の横にある【隼】に来た。

嗚呼 隼 本店(竹田市直入町)

2000年の春にOPENした店で、以前は、新聞にも載った為、ご存知の方も多いと思うが、久留米ラーメンで有名な[満洲屋が一番]と長湯温泉の[翡翠之庄]のタイアップで出来上がったラーメンである。

(翡翠之庄のオーナー首藤文彦氏は、凄い人なのだが‥本日は此にはふれまい‥)

先代から受け継いだ味に少しずつ継ぎ足してゆく『呼び戻しスープ』を[満洲屋が一番]から継承しているラーメンは、首藤氏の田舎の子供達にも、記憶に残る味を残したいとの思い入れのこもったラーメンでなのである。

(*´∇`*)

店内は落ち着いた造りで、静かな音楽も流れている。

♪~d(⌒〇⌒)b~♪

少しばかりのカウンターにテーブル、屋外にも食べるスペースがある。

嗚呼 隼 本店(竹田市直入町)

今回は、豚骨麺焙りチャーシュー1枚入りを固麺で注文!

テーブルには紅生姜、醤油漬けニンニク、ラーメンダレが置かれている。

カウンターの横には、辛し高菜、モヤシ、キクラゲ、コーンのトッピングが置かれ、セルフになっている。

やがて出て来たラーメンには、モヤシ、キクラゲ、小ネギ、胡麻、焙りチャーシュー1枚がのる。

(≧▽≦)/

嗚呼 隼 本店(竹田市直入町)

スープは、豚頭、背脂、ミンチをアルカリイオン水で煮込み続けるらしく、トロミが付くほど濃厚な豚骨ベースである。

獣臭は強く、結構こってり感もある。
嗚呼 隼 本店(竹田市直入町)

どちらにしても、この豚骨の臭みは、豚骨好きにとってみれば豚骨の良い香りなのである。

(*^□^*)

まぁ、激しく好々の別れるスープであることには間違い無い!

ただ、豚骨の匂いの苦手な人にも、安心して貰いたい。

( ̄ー ̄)

ここの醤油麺も、また違った味で美味いのだ。

(本日は醤油麺は食べていない為、書かないが‥)

豚バラ肉を丸めて作ったチャーシューは、軽く焙り、香ばしさに、歯応えもある。

麺は極細のストレートタイプ。

嗚呼 隼 本店(竹田市直入町)

こだわりの自家製手作り麺である。

極細麺なのに、非常にのびにくく、のど越しも良い。

( ̄▽ ̄)

久々に来たが、美味しく頂いた。

(`▽´)ゲプッ

ただ、最近、ラーメンの塩気が気になる歳になったのが、段々と塩辛く感じ出した。

( ̄ω ̄)

もう少し、塩気を抑えても良いかなぁ。

(≧ε≦)

【嗚呼 隼 本店】

場所:竹田市直入町大字長湯7951-3
電話:0974(75)3777
営業:11:30~22:30
定休:無


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Posted by ラーメン聖人 at 17:59│Comments(0)大分県西部のラーメン店
 
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