2008年11月19日

中華麺食堂 味楽亭(大分市古国府)

2007.06.14の記事である。

( ^ ^ )

さすがに梅雨入りの雨模様である。

( ̄~ ̄)ξ

本日は古国府の【味楽亭】に来た。

中華麺食堂 味楽亭(大分市古国府)

『味楽亭』は、中華麺舗として数年前に賀来のイオンショッピングセンターの敷地内に開店した。

ここは昨年、中華麺食堂として開店した『味楽亭』の古国府店である。

(宮崎には日向店もある)

落ち着いた造りの店内には、外国の静かな音楽が流れている。

(生粋の日本男子のオイラには、外国語は理解出来ない為、どこの国の曲か、検討も付かないが‥(^^ゞ)

板の間の座敷に机が二つ、カウンターが7席、感じの良い木製のテーブルとファミレス調のソファーが置いてあり15名くらいは座れると思う広さである。

テーブルに座ると女性の店員が、しゃれた瓶に入った水とコップを持って来た。

ラーメン固麺で注文する。

奥の厨房では、片言の日本語と、明らかに中国語と思われる声が聞こえる。

( ̄ω ̄)…

「かーたーめん!!」

「チャン☆#チュー£*★チョーン%*§」

(●д●;)

テーブルには紅生姜、ニンニクの醤油漬け、手作りのラー油や中国の香酢等が置いてある。

やがて女性店員がラーメンを運んで来た。

(≧▽≦)/

中華麺食堂 味楽亭(大分市古国府)

ネギ、キクラゲ、チャーシューが2枚、微量の胡麻が浮いている。

スープは、チャンポンのスープのような、白濁した豚骨スープ。

中華麺食堂 味楽亭(大分市古国府)
表面にはラードが浮いている。

甘みがあり、濃いスープだが、塩加減も良く、アッサリしている。

自家製煮豚のチャーシューは厚みがあるが、溶ろけるように柔らかく煮てある。

中華麺食堂 味楽亭(大分市古国府)

色からして濃く煮てあるような感じだが…

Σ( ̄□ ̄;)

味は薄い…

凄いギャップである。

麺は四角い中細のストレートタイプ。

ツルンツルンとした食感の麺である。

中華麺食堂 味楽亭(大分市古国府)

全体的にチャンポンに似た感じのラーメンには、やはりノーマルで食べるより、何かのトッピングをしたラーメンの方が合うかも知れない。

残り少なくなったラーメンに、テーブルに置いてあるニンニクの醤油漬けをタレと一緒に入れてみる…

(o`∀´o)うっ…

なかなか美味いスープに変身!!

ニンニク醤油漬けのせラーメン…こんなラーメンもありだなぁ。

(*^□^*)

中華麺食堂【味楽亭】

場所:大分市大字古国府385
電話:097(573)6002
時間:11:00~22:30
定休:無


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Posted by ラーメン聖人 at 13:36│Comments(0)大分市西部のラーメン店
 
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