2008年12月27日
安兵衛寿しvol.2(大分市都町)
ただ、ラーメンのblog記事を書かせていただいている為、麺関係はそこそこ調べたりしているので知識だけはあるオイラだ。
(^。^ ;)?
(↑非常に浅い知識であるが‥)
この『沖縄そば』のルーツというものは諸説あり、一説には、600年以上前に中国から伝えられた物が『支那そば』と呼ばれ『沖縄そば』の原型だったという説。
また、明治後期以降、内地から宮崎県出身者が連れて来た中国人コックが、那覇の辻遊廓近くに開いた「支那そば屋」がルーツだとも言われているそうだ。
なんにしても『沖縄そば』という名称にはなっているが、いわゆる『日本蕎麦』のように蕎麦粉を使っているわけでは無く、小麦粉に塩と樹木灰を水に入れたアルカリ性の上澄みをカンスイ代わりに作る麺である。
見た目は『うどん』の麺を細くした物に似ているが、明らかに『うどん』とは内容が異なる中華麺なのである。
いってみれば『沖縄そば』という名称は『中華そば』『支那そば』同様、ラーメンをイメージして付けられたもの、つまりラーメンの仲間だと言っても良いだろう。
(↑アンタの勝手な推測だろう‥)
(^。^ ;)?
さてさて、待ち時間少々、先ずは菊ちゃんの『沖縄そば』である。

豚バラ肉の角煮、沖縄かまぼこ、ネギと紅生姜がのっていて、絵に書いたようなお約束の『沖縄そば』である。
(* ^^ *)
続いて運ばれて来たのは、オイラの『そーきそば』には、柔らかく煮込まれたそーき、沖縄かまぼこ、ネギ、紅生姜がのっている。

先ずはスープをレンゲで一口、ズズズズズ~‥

(●^o^●)
ん~、鰹の出汁の効いたあっさりスープである。
(^。^ ;)?
(↑非常に浅い知識であるが‥)
この『沖縄そば』のルーツというものは諸説あり、一説には、600年以上前に中国から伝えられた物が『支那そば』と呼ばれ『沖縄そば』の原型だったという説。
また、明治後期以降、内地から宮崎県出身者が連れて来た中国人コックが、那覇の辻遊廓近くに開いた「支那そば屋」がルーツだとも言われているそうだ。
なんにしても『沖縄そば』という名称にはなっているが、いわゆる『日本蕎麦』のように蕎麦粉を使っているわけでは無く、小麦粉に塩と樹木灰を水に入れたアルカリ性の上澄みをカンスイ代わりに作る麺である。
見た目は『うどん』の麺を細くした物に似ているが、明らかに『うどん』とは内容が異なる中華麺なのである。
いってみれば『沖縄そば』という名称は『中華そば』『支那そば』同様、ラーメンをイメージして付けられたもの、つまりラーメンの仲間だと言っても良いだろう。
(↑アンタの勝手な推測だろう‥)
(^。^ ;)?
さてさて、待ち時間少々、先ずは菊ちゃんの『沖縄そば』である。

豚バラ肉の角煮、沖縄かまぼこ、ネギと紅生姜がのっていて、絵に書いたようなお約束の『沖縄そば』である。
(* ^^ *)
続いて運ばれて来たのは、オイラの『そーきそば』には、柔らかく煮込まれたそーき、沖縄かまぼこ、ネギ、紅生姜がのっている。

先ずはスープをレンゲで一口、ズズズズズ~‥

(●^o^●)
ん~、鰹の出汁の効いたあっさりスープである。
一般的に『沖縄そば』は豚骨を基本に鰹節を効かせたスープを用いるらしいが、ここのもそうなのだろうか。
豚骨スープというより魚介がかなり主張した和風出汁である。
( ^ ^ )
透明感があるスープは癖が無く、紅生姜が良いアクセントになり、酒の〆には実に合う感じがする。
(≧∇≦)ゞ
豚のアバラの肉(スペアリブ)をソーキと言い、硬い骨付を「本ソーキ」、軟骨のものを「軟骨ソーキ」と言うらしいが、ここの『そーきそば』は、豚のアバラ肉が軟骨ごと柔らかく煮込まれ、トロ~リとろけるようだ。

(* ^^ *)
麺は白く、『うどん』をやや細くしたようなタイプ。

チュルンとした食感は『うどん』に似た感じがあるが、ふわぁ~とスープを持ち上げる麺は独特と言えば独特かもしれない。
(^。^ ;)?
さてと、机に置かれている『コーレーグース(島唐辛子の泡盛漬け)』を試しておかなきゃね。
( ^ ^ ;)
前回の『ふらいぱん忘麺会』で提供した『島唐辛子』は今一つ辛くないとのことだった。
(―.― ;)
アレも一応、沖縄産なんだがなぁ‥
オイラは十分に辛かったのだが‥
スープにポタポタポタリ‥
Σ( ̄□ ̄;)!!
ぐうぉ~ぐうぉ~ぐうぉ~
無茶苦茶に辛い!!
これが『コーレーグース』の真の実力なのね‥
ΣΣ(●д● ;)
こんな辛い物を食べ物にかけ、度数の高い泡盛をあおる沖縄の人って‥
うちなーは無敵なりである。
(`∇´ゞ
しかしながら、この『沖縄そば』、実に興味深い味わいを知り堪能したオイラである。
【安兵衛寿し】
場所:大分市都町1-3-15
電話:097(536)2531
営業:11:00~深夜まで
(OS:23:30)
定休:日曜・祝日
豚骨スープというより魚介がかなり主張した和風出汁である。
( ^ ^ )
透明感があるスープは癖が無く、紅生姜が良いアクセントになり、酒の〆には実に合う感じがする。
(≧∇≦)ゞ
豚のアバラの肉(スペアリブ)をソーキと言い、硬い骨付を「本ソーキ」、軟骨のものを「軟骨ソーキ」と言うらしいが、ここの『そーきそば』は、豚のアバラ肉が軟骨ごと柔らかく煮込まれ、トロ~リとろけるようだ。

(* ^^ *)
麺は白く、『うどん』をやや細くしたようなタイプ。

チュルンとした食感は『うどん』に似た感じがあるが、ふわぁ~とスープを持ち上げる麺は独特と言えば独特かもしれない。
(^。^ ;)?
さてと、机に置かれている『コーレーグース(島唐辛子の泡盛漬け)』を試しておかなきゃね。
( ^ ^ ;)
前回の『ふらいぱん忘麺会』で提供した『島唐辛子』は今一つ辛くないとのことだった。
(―.― ;)
アレも一応、沖縄産なんだがなぁ‥
オイラは十分に辛かったのだが‥
スープにポタポタポタリ‥
Σ( ̄□ ̄;)!!
ぐうぉ~ぐうぉ~ぐうぉ~
無茶苦茶に辛い!!
これが『コーレーグース』の真の実力なのね‥
ΣΣ(●д● ;)
こんな辛い物を食べ物にかけ、度数の高い泡盛をあおる沖縄の人って‥
うちなーは無敵なりである。
(`∇´ゞ
しかしながら、この『沖縄そば』、実に興味深い味わいを知り堪能したオイラである。
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場所:大分市都町1-3-15
電話:097(536)2531
営業:11:00~深夜まで
(OS:23:30)
定休:日曜・祝日
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Posted by ラーメン聖人 at 20:48│Comments(2)
│飲食店・食べ物
この記事へのコメント
ラーメン聖人さん、明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願い致しますm(__)m
もしかして遠方にご旅行ですか?
’09年の一発目!楽しみにしてま~すv
今年もよろしくお願い致しますm(__)m
もしかして遠方にご旅行ですか?
’09年の一発目!楽しみにしてま~すv
Posted by 記者Y at 2009年01月07日 10:49
Yさん
( ^ ^ )
明けましておめでとうございます。
現在、色々とたいへんでblog記事の更新が出来ておりませんが、近々復活しますので、今年もよろしくお願い致します。
( ^ ^ )
明けましておめでとうございます。
現在、色々とたいへんでblog記事の更新が出来ておりませんが、近々復活しますので、今年もよろしくお願い致します。
Posted by ラーメン聖人 at 2009年01月12日 18:41