2009年04月10日

大黒龍Vol.1(大分市津守)

ホント、良い天気だねぇ。

( ̄ー ̄)

本日の大分は、あちこちで早くも夏日を観測しているらしい。

広瀬橋から眺めた大分川では、緑に繁る水草と真っ青な空のコントラストに川の流れが実に美しく輝いていた。

( ^ ^ )

本日、訪麺に向かった先は、下郡バイパスにOPENした【大黒龍】である。

大黒龍Vol.1(大分市津守)

そもそもは、東春日町で居酒屋『かすがの森』を営業していたのだが、その店で昼メニューに提供していた「楽笑らーめん」が、美味いと人気になり、野津原にラーメン店『大黒龍』を開店したのである。

数年営業したのち、野津原の店を今年の1月31日で閉店し、3月15日より津守へ移転OPENしたのだ。

(* ^^ *)

大黒龍Vol.1(大分市津守)

意外に広々とした駐車場に車がちらほら。

店舗が『菊乃屋』の斜め前にOPENしたということで、客入りバトルはどうだろう。

( ^ ^ ;)

大黒龍Vol.1(大分市津守)

オイラが来店した14:00前、入って直ぐにあるカウンターと左手奥のテーブルや座敷の部屋に数人の先客がある。

ん~、まぁ開店したばかりだしね。

( ^ ^ )

バトルの結果が出るのは、まだ少し先のほうかな‥

この店では、注文時、麺の硬さを「ハリガネ」「かた」「通常」「やわ」から、こってり度を「べと」「通常」から選ぶことが出来る。

前回、野津原で食べたラーメンと、移転後に何か変化があるのだろうかと、今回も、「龍らーめん」を、スープ「通常」、麺「かた」で注文することにした。

(-^〇^-)ノ

セルフサービスとなっているお冷やと辛子高菜を取りに行き、スタンバイOK!!

大黒龍Vol.1(大分市津守)

3分くらいの待ち時間で、オイラの「龍らーめん」が運ばれて来た。

(* ^^ *)

ネギ、キクラゲ、ゆで卵、海苔、胡麻、チャーシュー4枚が乗っている。

大黒龍Vol.1(大分市津守)

(・◇・)? アレッ‥?

確か「龍らーめん」には、チャーシューは3枚のはず‥

デフォルトの「らーめん」には、ネギ、海苔、胡麻、チャーシュー2枚が乗り、¥100高い「龍らーめん」との差は、キクラゲ、ゆで卵、チャーシュー1枚がプラスというふうに記憶していたのだが‥

入れ間違い?‥

それとも、端のほうだったから?‥

(^。^ ;)?

まっ、いいかぁ‥

さてさて、スープを一口、ズズズ~ッ‥

大黒龍Vol.1(大分市津守)

(* ^^ *)

ん~、変わらんなぁ。

豚骨、鶏ガラ、牛スジを一昼夜炊き出して作り上げたスープらしく、白濁した豚骨ベースには、ごく軽く獣臭を感じる。

意外に豚骨度は高い方で、泡立つスープは、クリーミーといった印象である。

CJOの本『オタクが選んだ大分のラーメン』によると、桜エビを使用とのこと。

微かに香る魚介系っぽさは、その為なのだろうか。

( ^ ^ )

大黒龍Vol.1(大分市津守)

甘味のあるスープは、丁寧に時間をかけて作られたという感じがよく伝わるスープで、以前から好感を持ってはいるのだが、むむ先生の記事にもあるように、優等生的な美味さで、今一つインパクトが欲しいと勝手に思ったりするのである。

( ^^ ;)

当然、へんなラーメン店よりは全然オススメな一杯にはかわらないのであるが‥

《大黒龍Vol.2に続く》


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Posted by ラーメン聖人 at 19:02│Comments(0)大分市中部のラーメン店
 
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