2009年10月04日

胡月Vol.1(別府市)

旧暦の8月15日にあたる昨夜。

「中秋の名月」と呼ばれる満月を鑑賞された方も多いだろう。

( ^ ^ )

小雨が降り風がごうごうと唸っていた前夜とはうって代わって見事な月が明るく夜空に浮かんでいた。

この日の月は、「中秋の名月」「十五夜」や「芋名月」と呼ばれ、団子や、ススキ、里芋などをお供えして月を眺める。

ふらっと夜釣りを見に行ったオイラは、西大分の灯台で、団子の代わりに煙草を供え、缶コーヒーを飲みながら真ん丸した綺麗な月を眺めさせていただいた。

( ^ ^ ;)

これだけ明るい月夜である。

「明日は、きっと晴れるぞぉ」と、予想したとおり、今朝は透き通った青空が迎えてくれた。

今頃の季節になれば、朝方はキリッと冷え込んでくる。

所用で別府に行かなければならないオイラ。

一枚多めにパーカーを着込み、出掛けた朝である。

( ^ ^ )

しかしながら、これだけ気持ち良い天気も久しぶり。

清みきった海の青さと空が溶け合うようで、実に心地よい。


胡月Vol.1(別府市)


こんな美しい景色の中では一年中、こうあれば良いのに‥などと、無い物ねだりをしてみたくなる。


胡月Vol.1(別府市)


(* ^^ *)

山手を通りかかるとラクテンチの入り口には、すでに家族連れが並んで切符を買っていた。


胡月Vol.1(別府市)


今日は、行楽にはもってこいの気候である。

(≧∀≦)ゞ

見上げた山の木々は青々としている中に、ポツリポツリとやや赤みがかった部分が見てとれる。


胡月Vol.1(別府市)


これからは、寒暖の差が激しくなる季節。


綺麗な紅葉も本番になってくるのだろうな。

( ^ ^ )

以前、仕事絡みではあちこちと足を運んでいたのだが、意外に行楽というものには無縁の生活を送って来た。

しかしながら、こんなところでも季節をささやかに満喫させてくれたことに嬉しく感じたオイラである。

(* ^^ *)

午前中に所用を済ませ、ではでは本日の訪麺をと企むのだが‥

まだ未食の『えぞ一番』は、相変わらず開いてない。

(―.― ;)

ここって最近、やってるんだろうか‥などと思いながらも、店内は普通に営業しているあとが見受けられる。

再々来店してみるが、この店に限ってはなかなか宿題が片付かないようである。

(^。^ ;)?

通りかかった鶴見の『木の実園』も、今は焼肉屋に変わっている。

ここの手作りキムチ、好きだったんだよなぁ‥

( ^ ^ ;)

そうこうしながら、あちこち回っていると、だんだんと日射しが強くなって来た。

そろそろ決めなきゃねぇ‥

「暑い」=「冷麺」

Σ( ̄○ ̄;)!!

「別府冷麺」

!!(b^ー°)

そうそう、久しぶりに、冷麺 温麺の店【胡月】にでも行ってみよう!


胡月Vol.1(別府市)


最近は、テレビにも再々取り上げられ「別府冷麺」も密かに全国区となりつつあるようだ。

オイラが勝手に思うところ、別府冷麺といえば、ここ『胡月』と『六盛』が有名どころとしては双璧と言えるのではないだろうか。

(`∀´ゞ

来店が日曜日の12:00過ぎでカウンターはほぼ満席。

テーブルも数組のお客さんで賑わっている。

さすがに人気店である。

( ^ ^ )

《胡月Vol.2に続く》


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Posted by ラーメン聖人 at 23:21│Comments(0)別府市のラーメン店
 
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