2008年10月23日

ラーメン風(大分市田中町)

2008.05.18の記事である。

向かった先は、南大分の以前、天ぷら屋『天ぺい』のあった後に出店した【ラーメン 風】である。

ラーメン風(大分市田中町)

南大分のトキハインダストリーの裏手側にある店の前の駐車場に、車を停めて入店することに。

ほとんど、以前の『天ぺい』の時と変わらない配置だが、リフォームされた店内は、天ぷら屋特有のの油ギトギト感が無く、清潔に保たれている。

( ^ ^ )

オイラが、来店した時には、他に客は居らず、オイラのみ。

店員は、小柄なおばちゃんが一人、カウンターに座り、テレビを見て、くつろいでいた。

一番、入り口に近いカウンターに腰掛け、ラーメンを固麺で注文、待ち時間少々で運ばれて来たラーメンには、ネギ、モヤシ、チャーシュー2枚、胡麻、薄いマー油らしき油が浮いている。

ラーメン風(大分市田中町)

スープは、白濁した豚骨ベース。

特に獣臭や癖は無いスープは、さらさらと飲みやすいタイプ。
ある程度の濃度はあるものの、アッサリしたスープである。

( ^ ^ ;)

熊本っぽい見た目のラーメンだが、浮かんだマー油は、さほど効果はないようだ。

チャーシューは、柔らかく煮込まれ、味もよく染みているが、適当な歯応えは残り、噛むほどに味が出る。

ラーメン風(大分市田中町)

麺は、中太ストレートタイプ。

ツルツルした食感の麺は、意外にコシが強く歯応えがある。

ラーメン風(大分市田中町)

腹にガツッと溜まる感じの麺である。

(* ^^ *)

半分の麺を食べ、「辛いのが好きな方は、入れて下さい。」と、店の方がススメてくれた自家製ラー油をスープに入れてみる。

白濁スープに、綺麗な朱色の油が浮く。

この手のスープには、合うんだよねぇ‥などと思いながら、レンゲで一口、二口。

ラーメン風(大分市田中町)

ピリピリと刺激的な辛さが口の中を支配してきた。

ん‥Σ(・_・)..?

ラー油の辛さが完璧に勝って、スープが水っぽく、極薄に感じてくるから不思議である。

こりゃ、胡椒の方が合っているようである。

( ^ ^ ;)

まぁ、お好みだが‥

薄味のピリ辛スープをまとった太麺を、ガツツツツゥ~ッと完食した。

(`▽´)うふぅ~

【ラーメン 風】

場所:大分市奥田田中9-1
電話:未調査
営業:11:00~23:00
定休:未調査


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Posted by ラーメン聖人 at 12:00│Comments(0)大分市南部のラーメン店
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ラーメン風で一風変わったラーメンを食べた【トムの気持ち】at 2009年05月14日 15:02
 
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