2008年10月26日

宝来軒(大分市中戸次)

2007.03.27の記事である。

大分市内から10号線を南下、白滝橋を渡り、中戸次に入ると左手に【宝来軒】はある。

宝来軒(大分市中戸次)

ラーメン・チャンポン・焼飯・焼きそば・他…色々なメニューが揃えられた店である。

ラーメンはいたって普通の豚骨スープ…

可もなく不可もなく‥といったところだろう。

( ^ ^ ;)

決して、不味くは無い。

といって‥やみつきなる事は多分無いと思う。

まぁこの程度のコメントで勘弁して欲しい。

では何故、このカテゴリーに書き込むのか?!と思われるとだろう。

雨の中、わざわざ、金池の職場から、中戸次まで行くのか‥

その目的は‥チャンポンである!!

( ̄ー+ ̄)

昼飯時からは、時間がかなり外れているせいだろ、店に入ると客はオイラを入れて3名だけだった。

他の客の目当ても同じようだ‥ほとんど同時に入ったのか、オイラがチャンポンをオーダーすると、おばちゃんがチャンポン用の丼を三つ出して準備をした。

奥のコンロにかかっている中華鍋を見て、驚く‥

中華鍋の縁からは15cmもの高さ、野菜が山積みに盛られ火にかかっているのが見える。

もはや、炒めるというよりは、強火の中華鍋の山積み野菜を、そろーりそろーりと上下掻き交ぜている状態だ。

非常に体格の良いおばちゃんと山積みの野菜の中華鍋の光景はマッチしていた‥

余談だった(-o-;

いったい何人分の野菜炒めだろうと見ていると、火が入り、少々体積の少なくなった野菜が3つの丼に収まる。

平べったい独特なチャンポンの丼に盛られ野菜が高崎山・由布岳・鶴見岳に見えたのは、オイラだけだったのか‥

(`∇´ゞ

宝来軒(大分市中戸次)

毎回、驚かされるチャンポンである。
注意:くれぐれもチャンポンは麺から食べよう!

野菜と麺をバランス良く食べようものなら、時間と共にスープを吸ってゆく麺‥チャンポンは全然減らないだろう。

(^。^ ;)?

[宝来軒(大分市中戸次)]

【宝来軒】

場所:大分市中戸次1261-68
電話:097(597)2278
営業:未調査
定休:未調査
[大分徒然随想録ラーメン聖人]


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Posted by ラーメン聖人 at 12:30│Comments(0)大分市南部のラーメン店
 
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