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2008年11月05日

えん家食堂(大分市高城)

2007.05.09の記事である。

( ^ ^ )

本日は、ジャスコ高城店内の【えん家食堂】に来た。



ご存知のように、ここは、ジャスコ店内のファーストフードを扱うコーナーに出店しているところである。

焼そば、たこ焼き、カレー、うどん、カツ丼、天丼、玉子丼、なんでもある。

(* ^^ *)

その中に〔当店自慢〕の文字!

えん家ラーメン\400を注文した。

醤油ラーメンとのことだが、出て来たラーメンは醤油豚骨といった感じの色である。



ネギ・モヤシ・市販ぽい焼豚が1枚のっている。

全く期待は、していないラーメンだったが、醤油味の勝った、醤油豚骨ラーメンといった感じのスープで、面白い。

業務用スープを使っているのかも知れないが、後口が、舌にビリビリとくる感じ。

( ^ ^ )

たまには、こうゆうやつも良いかなぁ。



麺は加水率の高いツルツルした麺で、細麺ストレートタイプ。



この麺に、このスープといった組み合わせは、オイラ的に、新しい。

最近は、先入観を捨てて、どんなラーメンでも、取り合えず、素直に受け入れてみようと努力し始めてみると、また色々と定義に囚われないラーメンの形が、面白く感じ出して来た。
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Posted by ラーメン聖人 at 20:51Comments(0)大分市中部のラーメン店

2008年11月05日

中華卓彩 白楽天(大分市日吉)

本日の訪麺先は‥

と考えていると、ある重大な手落ちに気が付いた。

Σ( ̄□ ̄;)!!

今年の『九州ラーメン総選挙 2008(FBS福岡放送)』

トップ50にランクインした店は大分県内では3店舗。

オイラのお気に入り「すましラーメン」がある『白楽天』も見事46位にランクインした。

(≧∇≦)ゞ

しかし、待てよ‥

Σ( ̄○ ̄;)!なっ!
『白楽天』のオイラのお気に入りは「すましラーメン」、その他、「五目ラーメン」は食べているのだが‥

(●д● ;)

46位に輝いた「ニラもやしラーメン」は未食である‥

キキキキキィ~ッと国道197号線をUターン!

ε=ε=┏(`ε´)┛

一路、【白楽天】に向かってかっ飛んでみた。

( ^ ^ ;)



ゆっくりとつくろいで待つこと少々、やがて盆にのった「ライス」「漬物」「ニラもやしラーメン」が運ばれて来た。



炒めたニラ、モヤシ、豚肉がドカッとのり、抜群に良い香りが漂う。

(●^o^●)



茶色く澄んだスープは、ガラの旨味をギュッと感じ、醤油ダレが勝るというほども無いが塩加減はやや強めである。

飲み進む内に炒めた野菜の油が溶け込みググッと甘味を感じる。

(* ^^ *)

油で炒められたニラもやしの香ばしさと油のコクのコラボレーションがスープに実にマッチしている。

また、こんもりと盛られたモヤシの食感が抜群に良い。

!(b^ー°)

このトッピングとライスだけでも最高に美味いモヤシ炒め定食になること間違いない。

ヾ(≧∇≦*)〃  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 17:21Comments(0)大分市中部のラーメン店

2008年11月03日

らーめん極(大分市仲西町)

さぁて、本日の訪麺先は、仲西町の【らーめん極】である。


( ^ ^ )




久しぶりにに『極そば』を注文した。

丼の底に入っているタレを絡めて食べる、いわゆる『油そば』スタイルで、意外にオイラのお気に入り麺の一つである。


(* ^^ *)


黒い丼の中の茹上がった熱々の麺の上には、レンゲにのった半熟玉子とチャーシューが1枚、ネギ、胡麻が掛けられ、糸唐辛子が添えてある。



丼の底に敷かれているタレは、『数種類の香味油』、『辛ダレ油』、『塩ダレ』が入っているとのこと。

前回は、このタレの量が少ない印象を持ったが‥

と、絡めてみるとこの度はなかなか。


(≧∇≦)ゞ


麺全体に絡まる適度な量である。

もちっとしたやや中太の縮れ麺に絡みついて十分なコクも感じる。

塩加減はやや強めだが、逆にこの程度はないと間の抜けた感じになってしまうのかも知れない。

香味油が良い感じで麺をデコレーションしているようだ。

前回とトッピングは変わらないが、温泉玉子がレンゲにのせらている工夫は嬉しい。



この度は、半熟加減が実に良い温泉玉子である。


ヾ(≧∇≦*)〃


前回、丼の端に置かれていた温泉玉子は火が入り過ぎていたのか今一つ固く、その為、黄身を麺に絡めた場合にむらが出来てしまった。


( ^ ^ ;)


柔らかい温泉玉子をレンゲにのせることで麺の中央まで運び、真ん中から絡めてゆくと適量のタレと一緒に楽に絡めることが出来た。


(* ^^ *)


まぁ、どうでも良い事だろうと言われればそれまでだが、こんな小さな事でも喜んでしまうオイラである。


(^。^ ;)?


もちっとした縮れ麺に絡んだタレが温泉玉子で塩気も抑えられ、実にまろやかな一品になる。
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Posted by ラーメン聖人 at 14:07Comments(0)大分市中部のラーメン店

2008年10月31日

きい(大分市中島)

2007.04.24の記事である。

( ^ ^ )

本日は中島の【きい】に来店。

(´∇`)♪~



店内では優雅な音楽が流れている。

小さな二人掛のテーブルに腰掛ける。

接客に出て来たのは、若い女性‥愛嬌も良く、可愛い女の子である。

(//▽//)ぽっ‥

店も、なかなか綺麗である。

本日は、叉焼拉麺\682を注文!

チャーシューと小ネギを散らせただけのシンプルなラーメンだが、6枚の厚目に切った豚バラチャーシューが、たいへん美しい。



スープは清湯スープ(チンタン)、鶏ガラで採った、透明度の高い中華風スープに香味油が薄く浮いている。

塩ダレの、あっさりしたスープは黒胡椒の風味も良い。

麺は中細のストレートタイプでモチッとした食感。

豚バラで作った六枚のチャーシューは、歯応えがあるり、噛めば噛むほど味が、にじみ出る。

何やら、炊き込んだ後、一度表明をこんがり焙り、また一日付け込んで手をかけているとのこと。

(`▽´)旨!!

あっさりしたスープと麺に、このチャーシューの旨味がラーメンの味を一層引き立てている。

他に昼飯のランチは鶏天定食や麻婆定食、揚げそばセット等、数種類のメニューが\690で食べれる。

約70種類の単品もあり、夜は数々の中華コースを堪能出来る店である。

[中華飯店 きい(大分市中島中央)]

【中華飯店 きい】

場所:大分市中島中央3丁目4-4
電話:097(532)3637
営業:11:30~14:30
   17:00~21:30
定休:月曜日  


Posted by ラーメン聖人 at 16:42Comments(0)大分市中部のラーメン店

2008年10月31日

光華園(大分市日岡)

2007.04.23の記事である。

( ^ ^ )

朝から天気が良い。

何となく初夏の気候である。

本日は日岡の【光華園】に来た。



店内に入ると、店の女将が、満面の笑みを浮かべつつ、出迎えて来た。

(o`∀´o)

満面!満面!

(女将は、体格がよい!その女将が、凄い満面の笑みで、やって来た‥)

ι(◎д◎)ヾ

真っ赤な四人掛のテーブルが3つと二人掛のテーブルが2つに座敷がある。

なかなか綺麗な店内である。

この店は、ニラチャンラーメン\578が、お勧めの中華料理屋さん。

ニラと豚肉を炒め、ラーメンに乗せて、真ん中に生卵を落とす。

スタミナ満点のラーメンである。

本日はあえてラーメン\473を注文!

シンプルなラーメンで、歯応えのある厚目に切ったチャーシュー二枚に少量のネギ・モヤシのみである。

スープは透明度の高い醤油ダレの中華風のスープ。

豚骨の匂い等は全くない。

ラーメンを持って来た時に「胡椒のお尻をポンポン叩いて入れてねぇ」と店の女将さんが言う。

♪d(⌒〇⌒)b♪ポンポン~

半分食べたい時点で、あっさりしたスープに胡椒をポンポン!

麺は四角い中太ストレートタイプである。

他にも醤油ラーメン\473
チャーシュー麺\683
野菜ラーメン\683
五目ラーメン\630
などある。

水曜日は餃子\100

中華料理屋の為に
酢豚定食やレバニラ定食、八宝菜や焼飯等、幅広く食べれる店である。



【光華園】

場所:大分市日岡2丁目5-30
電話:097(551)3787
営業:11:00~14:30
   17:30~21:00
(日・祝17:00~21:00)
定休:木曜日
  


Posted by ラーメン聖人 at 13:05Comments(0)大分市中部のラーメン店

2008年10月25日

長浜ラーメン 麺通人(大分市大州浜)

本日の訪麺先、久しぶりに大州浜の【麺通人】に来店した。
( ^ ^ )



厨房を見渡せるカウンターに座り『にらちゃん麺』を注文、セルフのお冷やを冷水機から注ぎ待つことにした。

オイラが来店した時に先客は無し。

当然!オイラが注文した後から親子連れやサラリーマン等、数人の来店があった。

( ̄^ ̄)y-~~

(↑何が当然!なんだよ)

( ^ ^ ;)

さてさて、待ち時間10分弱くらいでオイラの『にらちゃん麺』を若い女性店員が運んで来た。



人参、玉ねぎ、キャベツ、モヤシ、蒲鉾、角天、ニラなどを炒めた物がどっさりとのり、胡麻が振り掛けてある。

(* ^^ *)



なるほど、これだけの種類の具材を仕込もうとすれば多少長めの待ち時間も致し方ない。

(^。^ ;)?

デフォルトのラーメンに炒めた具材をトッピングしたもののようだが、ニラの良い香りが食欲をそそって来る。

(≧∇≦)ゞ

茶濁したスープは、豚の頭骨を使っているらしく、あっさりしているが一口目から出汁にコクと旨味を感じる。



油分は少なめ、獣臭も柔らかい。

スープ自体はあっさりしているのだが、炒めた具材の旨味と油の甘味が溶け込み、実に美味い。

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Posted by ラーメン聖人 at 15:50Comments(0)大分市中部のラーメン店

2008年10月23日

らーめん飛天(大分市下郡)

本日の訪麺先は、下郡の【らーめん飛天】である。



いつものようにお冷やを置いてくれたおばちゃんに予定通り『赤鬼らーめん』の固麺と、いつも記事にコメントをいただく「殺人ラーメンさん」オススメ『こぶためし』を注文した。

( ^ ^ )ノ

やがて店主自ら運んで来た『赤鬼らーめん』には、海苔、モヤシ、チャーシュー2枚、小ネギ、豆板醤がのっていた。



デフォルトの豚骨ベースにラー油系の赤い香味油が浮く。

画像ではフラッシュのせいか黄色が強く出てしまったようだが、赤い香味油がまろやかなスープに実にマッチしている。

( ^ ^ )

逆にマッチしすぎて、アレッ?‥カップ麺でこんなのあったなぁ‥などと不謹慎な感想を抱いたりしてしまい申し訳無く思ったりもする。

(^。^ ;)?

色的には辛そうなイメージを持つが、そんなことは全く無い。

店主の誠実さがそのままに出ているようなスープは、そもそもが、優しい甘味のあるまろやかな味わい。



デフォルトのスープは、時に今一つインパクトが欲く思ったりする場合もある。

そういう時には、素直なスープなだけに、こういう刺激のトッピングが実に合ったりするようだ。

(≧∇≦)ゞ

食べ進み、やがて崩した豆板醤がスープに混じり始めると唇にビリビリッと刺激が走る。

Σw( ☆o◎ )w  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 13:30Comments(0)大分市中部のラーメン店

2008年10月22日

らーめん極(大分市仲西町)

2008.05.16の記事である。
午前中に敷戸で仕事を終えた後、急いで向かった先は、仲西陸橋の袂、元『清陽軒 仲西店』が営業していた後に開店した【らーめん 極】である。



メニューの一番最初に書かれている『極そば』を注文した。

( ^ ^ )

茹でられた麺の上には、半熟玉子にチャーシューが1枚、ネギ、胡麻が掛けられ、糸唐辛子がのせてある。



丼の底に入っているタレを絡めて食べる、いわゆる『油そば』スタイルである。

麺は、もちっとしたタイプの中太麺で、これは看板に謳ってある『熟成細麺』とは、関係はなさそうだ‥

( ^ ^ ;)



丼の下には、『辛ダレ油』と、『特製塩ダレ』が入っているとのこと。

混ぜてみるが、さほどの辛さは無い。

( ・_・ )..?

アッサリしたテイストだが、微妙に塩ダレに旨味を感じ、油が入っているだけにコクもある。

しかしながら、残念なことに、油ダレの量が意外に少ない。

絡まりきれてない麺が残ってしまった。

( ≧ε≦ )

油ダレの量を増やすか、卵の半熟さをもっと出すとベストだったかも‥

( ^ ^ ;)

そうは言っても、なかなかのニューウェーブ系のラーメンには違いない。

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Posted by ラーメン聖人 at 12:30Comments(0)大分市中部のラーメン店