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2008年12月02日

中華料理 竜(国東市武蔵町)

風はすこぶる冷たいが、実に良い天気の一日である。

( ^ ^ )

国道10号線を日出町から国東方面の国道213号線に進む。

キリッと透き通った空に雲は高く、まさに冬の穏やかな一日を演出している。

車を走らせながら眺める車窓には、師走を迎えた田舎の風景がスライドしていた。

今年も残すところ一ヶ月。

一年過ぎるのが年々早くなって来ているのは気のせいだろうか。

( ^ ^ ;)

稲刈りが終わった寂しげな田んぼの脇では風に揺れるススキが年の瀬を告げているようだ。

民家の軒下には干し柿が藁で編まれた紐に葡萄の房のように連なり下がっている。

干し柿を見ると何故か正月を想像してしまうオイラである。

もう何十年も口にしてはいないが、妙に懐かしく感じ、今年の正月には久しぶりに食べてみようか、などと思ったりもした。

(* ^^ *)

晴れた海沿いの国道は、実に気持ちが良い。

♪d(⌒〇⌒)b♪

あえて高速道路を使わなかったのは正解のようである。

潮の引き始めた住吉浜ではたくさんの海鳥が羽を休めていた。



武蔵町で用事を済ませ、さて訪麺を‥

Σ(・◇・)?

しかしながら、この辺りはラーメン店が少ない。

( ^ ^ ;)

あっことあっこくらいかな‥

と車を走せると電光版にチーカチーカ「ラーメン」の文字が‥

Σ( ̄□ ̄;)!!

そこは、『ラーメンむさし』の隣りの中華料理【竜】である。



中華食堂ねぇ‥

(^。^ ;)?

まあね、それでも「ラーメン」という看板を出しているからにはラーメンをいただくことにしよう。

(≧∇≦)ゞ

オイラが来店した16:00過ぎ、客は居らず店主はテーブルに座って水戸黄門を見ていた。

(* ^^ *)

ん~、庶民的な中華食堂の風景である。

テーブルに腰掛けラーメンを注文。

「はい!」と元気良く返事をくれた店主は、お冷やを出してそのまま厨房に入っていった。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 15:30Comments(2)大分県北部のラーメン店