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2008年12月08日

藤原来々軒(佐伯市)

すこぶる寒い夜である。

ラジオのニュースで昼間は別府で霙が降ったと聞いた。
(≧ヘ≦ )

『太陽軒』を出た後、次に向かった訪麺先は、鶴岡の【藤原来々軒】である。



この店もblog記事としては初投稿。

( ^ ^ ;)

何度も来店したことのある店は、もう書いた気になっているから不思議である。

パチンコ店の敷地内にあるこの店は、カウンターのみ8席が用意されている小さなラーメン店。

(予備に2席あった)

厨房が見渡せる右隅のカウンターに腰掛け「ラーメン」を注文した。

19:30前、先客は家族連れで三名。

若い旦那は丁度、食べ終わり帰り仕度を始めていた。

( ^ ^ )

しかしながら、寒い夜に家族連れでラーメンを食べるという光景は良いものである。

温かいラーメンに暖かな家族像。

実に羨ましい限りだ‥

( ^ ^ ;)

そんな光景に見とれていると、オイラのラーメンが運ばれて来た。

「熱いですから気をつけて下さいねぇ」と、明るく声をかけてカウンターの上に置いてくれたのは、ここの息子だろうか。

(* ^^ *)

一見、無口風な店主とは対照的である。



ラーメンの上には、もやし、チャーシュー5枚、ネギ、胡麻がのる。

ニンニクがブワァ~と香るスープは、茶濁して醤油ダレの効いた醤油豚骨ラーメンといった様相。

丼に口をつけてスープを一口、ズズズ~ッ‥

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Posted by ラーメン聖人 at 20:28Comments(2)大分県南部のラーメン店

2008年12月08日

太陽軒(佐伯市)

国道10号線を佐伯に向かう。

高速道路が出来たせいだろうか、18:00前だというのに結構、空いている。

最近は、ずっと高速道路を使うことばかりだったが、こういう下の道をはるばると走るのもまた新しい発見があって良いものである。

( ^ ^ )

さてさて、今夜の訪麺先、佐伯駅前の【太陽軒】に来店した。



思い返してみると、この店をblog記事にするのは初めてである。

以前から何度となく来店しているのだが、たまたま記事にしなかったのか、久しぶりに来店したことには間違いない。

( ^ ^ ;)

佐伯駅を背に直進し、1つ目の交差点の右側の角にあり、裏側にはスーパー『くらし舘』もある。

この駐車場に車を停めさせていただき、オイラが来店した18:30過ぎ、先客は無い。

店内は、カウンターのみ10席程度。
昔ながらのラーメン店という構えだが、店内はいたって綺麗に掃除されている。

中ほどの席に腰掛けこの度は、この店の自慢「太陽麺」を硬麺で注文した。

( ^ ^ )

メニューに「まろやかでコクのあるスープ」と書かれた「太陽麺」は、普通の「ラーメン」よりやや濃いめの仕上がりらしい。

メニュー等をチェックしながら待っていると、後から数組の来客があり一瞬にしてほぼ満席状態になった。

( ^ ^ )

相変わらずオイラは、いつも客を呼ぶ男である。

(↑アンタの大きな勘違いだよ)

( ^ ^ ;)

待ち時間少々、やがて運ばれて来た「太陽麺」には、ゆで卵が1個分、多量のメンマ、チャーシュー3枚、ネギ、胡椒がふりかけてある。



まったりとまろやかな白濁スープに香味油が浮いて程好いコクもある。

( ^ ^ )

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Posted by ラーメン聖人 at 12:39Comments(2)大分県南部のラーメン店