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2009年07月14日

来愛麺屋Vol.2(豊後大野市千歳町)

《来愛麺屋Vol.1より続き》

かなり個性的なスープである。

(* ^^ *)

しかしながら、この茹で玉子の切り込みって、何かしら意味があるのかしらん‥



チャーシューは、意外に脂身の多い部分だが、歯応えが残り、肉を食ったという感じ。



癖はなく、これはこれで面白いチャーシューである。

( ^ ^ )

麺は、中細ストレートタイプ。



ツルツルした食感の麺は、コシがあり、のびにくいタイプのようである。

濃いスープの絡みは当然に良い。

( ^ ^ )



ジャンキーなネトネトスープを絡み上げながらズボベベベェ~ッと完食した。

(●^o^●) ぬぽぉ~

こんな山奥に、こんなミラクルなラーメンが!なんて、嬉しいねぇ~♪

メニュー
とんこつラーメン¥300
高菜キムチラーメン¥350
もやしラーメン¥350
ネギ玉子ラーメン¥350
チャーシューメン¥500
ラーメン大盛¥100up
ライス¥150

[来愛麺屋(2007.09.06)]

【来愛麺屋】(らあめんや)

場所:豊後大野市千歳町長峰1409
千歳特産物直売所 内
電話:090-9076-9697
営業:11:00~20:00
定休:不定休
※休祭日の営業は18:00まで  


Posted by ラーメン聖人 at 18:01Comments(2)大分県西部のラーメン店

2009年07月14日

来愛麺屋Vol.1(豊後大野市千歳町)

朝早くからジリジリと太陽が照りつける一日。

夏真っ盛りを感じつつ、護国神社の下の道をかっ飛ばしたオイラである。

( ̄ー+ ̄)

天気が良いのは気持ちが良いが、夏ってこんなに暑かったかしらん‥

( ^ ^ ;)

さぁ~て、炎の一週間の始まりである。

今朝が早いせいもあり昨夜は一滴の酒も入れなかったオイラ。



おかげでね、眠いのよ。

(^。^ ;)?

酒飲まなきゃね、寝れないオイラなんだよね。

しかしまぁ、そうは言っても何とか一日頑張ることに。

( ^ ^ )

慣れない日々の繰り返しだが、良く言えば新鮮な毎日である。



さてさて本日は、久しぶりに豊後大野市の【来愛麺屋】に訪麺することにした。
( ^ ^ )



この店は、旧国道57号線沿い、千歳の農家から、味噌やハトムギ饅頭、新鮮な旬の野菜などを低価格で直売している『千歳特産物販売所』の中にある。



こういう場所での食事というと、一般的に地域の郷土料理やはたまたレトルトのフードコート的な場合が多い。

しかしながら、この店は、大分のラーメン屋台出身ということで、なかなかジャンキーなとんこつラーメン店を提供する店なのである。

オイラが来店した17:00過ぎ、先客はおらずガラ~ンとしたもの。

確かに、以前は車の往来も多い国道沿いだったが、今では中九州道が出来始め、ほとんどの長距離車両はそちらを通る。
旧国道は実に寂しくひっそりとした通りになってしまったようである。

( ^ ^ ;)  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 09:12Comments(0)大分県西部のラーメン店

2009年06月12日

レストラン福寿草Vol.2(豊後大野市朝地町)

《レストラン福寿草Vol.1より続き》

レストランの横は特産品コーナーになっている。



四季折々の野菜や木工品、陶芸品、まんじゅう、色々なお土産品が並ぶ。

長い伝統と良質な肉質を誇る朝地牛の販売、地方発送もしている。



奥にある情報コーナーでは情報端末が置かれ、朝地町の観光や文化、交通、イベント等を検索することも出来る。



道の駅の裏側には、綺麗な小川が流れ、子供達が水遊びをしている。

(* ^□^ *)



日常生活の中から失いかけている自然との触れ合いが、ここにはある。

いつまでも、この美しい豊かな自然を残してゆきたいものである。



道の駅あさじ
菜花朧月館 内
【レストラン福寿草】

場所:豊後大野市朝地町大字板井迫1018-1
電話:0974(72)0066
営業:10:30~17:00
休館:12月29日~1月1日  


Posted by ラーメン聖人 at 14:02Comments(0)大分県西部のラーメン店

2009年06月11日

レストラン 福寿草Vol.1(豊後大野市朝地町)

これは、2007.08.18の記事である。

( ^ ^ )

本日は道の駅あさじ、菜花朧月館の中にある【レストラン福寿草】に来店した。



犬飼から竹田に向かう国道57号線沿いに、『道の駅あさじ』はある。

菜の花畑にちなみ、朝地町のエコロジカルな風景、風土を象徴することから名付けられた菜花朧月館(サイカロウゲツカン)。

その中にある『レストラン福寿草』は、標高400~750mある朝地町の北区が、福寿草自生地の南限であることからつけられた名前らしい。

道の駅は、土曜日ということもあり、多くの観光客で賑わっていた。

レストランは屋内と屋外に、丸型や長方形のテーブルが置かれ、床から壁、天井まで木製で統一されている。



屋内の丸いテーブルに腰掛け、メニューに目をとおすと、ラーメンは豚骨、味噌、醤油の3種類。

本日は味噌ラーメン\650を注文した。

さすがに道の駅である、ただのラーメンに\650は、ちょっと高いかな‥

( ^ ^ ;)

などと、思いながらも、待つこと10分‥

ラーメンは、お盆にのって出て来た。

ネギ、チャーシュー2枚、生玉葱のスライスがのっている。



何故か、胡椒の瓶も添えられている。

味噌ラーメンに胡椒‥

(―.―)y-~ん‥‥

まぁ、とりあえず普通に食べてみる。

(≧▽≦)ゞ

赤茶色い味噌のスープは、見た目ほど濃い赤味噌の風味は無い。

どちらかというと、甘味のたつ味噌煮込みのスープといった感じである。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 23:08Comments(2)大分県西部のラーメン店

2009年04月16日

ラーメン天国 川西店Vol.2(由布市由布院町)

《ラーメン天国 川西店Vol.1より続き》

始めから乗っている紅生姜から、しっかり風味が溶けだして、軽い酸味のアクセント。

( ^ ^ ;)

ネギとの相性はたいへん良いようだ。

チャーシューは、バラ肉を使いシンプルな味付け。



あっさりとしたスープに良く合っている。

(* ^^ *)

麺は、中細ストレートタイプ。



茹で上がりは柔らかく、スープの絡みはまずまずに良い。



表面がやや光沢がある麺で、のびやすいということもないだろうが、これ以上柔らかくなってもらうと困るぞぉ‥

( ^ ^ ;)

急ぎ気味にズベベベベェ~ッと完食した。

(`▽´) ぶべぇ~

さてさて、「旅の栞」次の舞台は由布院の町。

「金賞コロッケ」を食べに行く事。



店の女の子に写真をとって貰い、町並みを堪能。

ゆったりと過ごして大分市内に戻って来た。

( ̄ー+ ̄)v

ただ、「旅の栞」はこれでお仕舞いでは無いのだなぁ‥

市内の居酒屋『あっぷる』にて、焼酎飲み放題¥800で盛り上がり、次は『バッティングセンター』に行こうか!

(↑順序に無理があるような‥)

( ^ ^ ;)

しかしながら、酔っ払って打つ割りにはU君、上手いんだよね。

  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 17:51Comments(0)大分県西部のラーメン店

2009年04月16日

ラーメン天国 川西店Vol.1(由布市由布院町)

昨夜のとあるBarのカウンターで「旅の栞」を作ったオイラ達。

( ̄ー+ ̄)v

「明日は、どこに行こうかしらん!」

「ラーメンでも食べに行こうか!」

「たかまさ君の愛車お披露目式を兼ねて由布院にでも行こう!」

「服はジャージでな!」

Σ( ̄□ ̄;)!!

「ジャージで金鱗湖を歩くんかい?」

「面白れ~!」

「美術館も行こうぇ~♪」

「辻馬車も良いなぁ~♪」

「ジャージで?」

( ^ ^ ;)

とんとんと話が決まり、明日、決行!!

楽しい事には、目のないオイラ達である。

(≧▽≦)ゞ

しきりに「あ~、酔ったぁ~」と連呼しているU君。

君のジンロボトルって皆と違って、一人だけ25℃なんだよね。



(^。^ ;)?

知ってた?‥

そんなこんなで迎えた本日。

生憎の雨模様の中、「旅の栞」は決行されることとなる。

13:00過ぎて迎えに来てくれたU君とたかまさ君。



たかまさ君が運転する愛車に乗って、先ずは向かった先が、【ラーメン天国 川西店】である。

( ^ ^ )



カウンターにずらりと椅子が並び、オデン鍋が置かれている。

四人掛けのテーブルが数席あり、そこに腰掛けると、オイラは「塩ラーメン」、U君は「みそラーメン」に「ネギ」のトッピング、たかまさ君は、この店のデフォルトとなる「醤油ラーメン」に「チャーシュー」のトッピングを注文した。

( ^ ^ )ノ

「ビール飲もうやぁ!」ということで、運転手を決めるくじ引きを‥

( ̄~ ̄)ξ

そもそもがくじ運の弱いオイラである。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 01:26Comments(0)大分県西部のラーメン店

2009年01月25日

はとや(玖珠郡玖珠町)

2007.07.29の記事である。

( ^ ^ )

朝から、相変わらずの陽気、カンカンと夏の陽射しが照り付けている。

今日は、夜のお店の買い出しも兼ね、玖珠町まで来た。

( ^ ^ )

大分市内にいると、地面からの照り返しもあり、焼けつくような暑さを感じるが、ここは、周囲を緑に囲まれて、清々しささえ感じる。

まだ11:00、昼食には少し早めだが、久々に中華そば【はとや】に来た。



この店は、玖珠ICを右折、邪馬渓方面に少し走って右沿い、三島公園に向かう入口にある。

店の歴史は分からないが、結構古くからある店で、玖珠に来て、焼きそば屋に行かない時には、ここでラーメンを食べていた。

( ̄▽ ̄)v

店の横にある共同駐車場に、車を停めることが出来る。

店内は、カウンターに椅子5席と、テーブルに14席くらい。



外見からも分かるように、古い田舎の食堂といった感じの店内である。

カウンターに座り、ラーメンを注文すると、おばちゃんが、お冷やを出してくれた。

客はオイラの他に、親子連れで二人。

近所の人だろうか、ラフな服装のお父さんと小学生の子供である。

丁度、ラーメンが出来たばかりようで、先に親子連れに2杯のラーメンが運ばれた。

ついでに、おばちゃんが、TVをつけようとリモコンを押すが、天井から吊された台に置かれたTVは、プツッ‥プツッ‥と音がするものの‥一向に映らない…

Σ(゜_゜)

「あら、壊れたねぇ‥」と、おばちゃん。

(T_T)\(-_-)

仕方ないと思う‥そのTV‥20年は間違いなくたっているから‥

(;^_^A

何度かプツッ‥プツッ‥を繰り返し、諦めたのか、オイラのラーメンを作り始めた。

待つこと少々、やがておばあちゃんがオイラのラーメンを運んで来た。

(≧∇≦)ゞ  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 16:38Comments(0)大分県西部のラーメン店

2008年11月14日

嗚呼 隼 本店(竹田市直入町)

2007.05.31の記事である。

( ^ ^ )

良い天気である。

ヽ(´∇`)ノ

本日は、長湯温泉の御前湯駐車場の横にある【隼】に来た。



2000年の春にOPENした店で、以前は、新聞にも載った為、ご存知の方も多いと思うが、久留米ラーメンで有名な[満洲屋が一番]と長湯温泉の[翡翠之庄]のタイアップで出来上がったラーメンである。

(翡翠之庄のオーナー首藤文彦氏は、凄い人なのだが‥本日は此にはふれまい‥)

先代から受け継いだ味に少しずつ継ぎ足してゆく『呼び戻しスープ』を[満洲屋が一番]から継承しているラーメンは、首藤氏の田舎の子供達にも、記憶に残る味を残したいとの思い入れのこもったラーメンでなのである。

(*´∇`*)

店内は落ち着いた造りで、静かな音楽も流れている。

♪~d(⌒〇⌒)b~♪

少しばかりのカウンターにテーブル、屋外にも食べるスペースがある。



今回は、豚骨麺焙りチャーシュー1枚入りを固麺で注文!

テーブルには紅生姜、醤油漬けニンニク、ラーメンダレが置かれている。

カウンターの横には、辛し高菜、モヤシ、キクラゲ、コーンのトッピングが置かれ、セルフになっている。

やがて出て来たラーメンには、モヤシ、キクラゲ、小ネギ、胡麻、焙りチャーシュー1枚がのる。

(≧▽≦)/



スープは、豚頭、背脂、ミンチをアルカリイオン水で煮込み続けるらしく、トロミが付くほど濃厚な豚骨ベースである。

獣臭は強く、結構こってり感もある。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 17:59Comments(0)大分県西部のラーメン店

2008年11月08日

嗚呼 隼 本店(竹田市直入町)

さてさて夜の訪麺に向かうことにしよう。

目指すは長湯の【嗚呼 隼】である。

本日は、ちょっと変わった趣向でいこう!

(`∇´ゞ

テーブルに座ると「とんこつ麺」と「ご飯」を注文した。

( ^ ^ )



近頃、一部のラーメンフリークの間で『チャドリング』という行為が流行っている。

『チャドリング』とは、ラーメンの具をライスの上に乗せてオリジナルの丼を自作するというやつである。

( ^ ^ )

なんとも変わった趣味というか、趣向というか‥

ラーメンの具の意味を解しない、掟やぶりの『チャドリング』だが、オイラもご多分に洩れず馬鹿である。

こういうことにも興味津々‥

(^。^ ;)?

おもむろに制作にかかると、当然のことながら他の客や店員から注目を浴びてしまうに違いない。

( ^ ^ ;)

その為、行為は角のテーブルに隠れて厳かに行われるのだ。

先ずは、ご飯の上に炙りチャーシューを置き、周りにデフォルトでトッピングされているキクラゲ、もやしを並べる。

麺を少量持ち上げ横に添えると別皿にとったセルフのトッピングも足し完成である。

( ̄^ ̄)y-~~



一先ず、ネギのみのトッピングとなった『す・とんこつ麺』を急いでいただく。

( ^ ^ ;)

『隼』の加水の高い麺ゆえに、あれだけ時間がかかってもある程度、美味くいただくことが出来る。

しかし、通常の麺ならちょっと厳しいラーメンになっていること間違いなしである。

(⌒~⌒)

そう考えるとこの『チャドリング』という行為は、本来ラーメンを愛するフリーク達の技のようには思えないのだが‥

( ^ ^ ;)  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 18:47Comments(0)大分県西部のラーメン店

2008年10月29日

長浜ラーメン 伸香(日田市)

本日は、日田のダイエーの前に今年の8月8日にOPENした【長浜ラーメン 伸香】に訪麺である。



この店は、店主の「手を伸ばしてどんぶりをお客様に渡したい、芳醇な香りを届けたい」という思いで『伸香(しんか)』と名付けたとのこと。

(* ^^ *)

どの店にも、それぞれに店主の思い入れというものがあるようである。

『ラーメン』を注文しようと思ったが、見るとランチタイムには、ギョーザとライスの付いたBセットが\650で提供されている。

( ̄ー+ ̄)

「天高くオイラ肥ゆる秋」

これだね!

奥さんにランチセットを注文。

待ち時間少々で運ばれて来たラーメンには、海苔、ネギ、チャーシュー2枚がのっている。



豚骨を長時間煮込んで採ったというスープは、乳化して綺麗に白濁している。

レンゲですくって一口、ズズズ~ッ‥

(* ^^ *)



牛乳のようにミルキーなスープだが、口の中に軽く獣臭を感じる。

サラッとして粘土は無いが、多めにラードが浮いてオイリー感を出している。

そのくせスープは意外にあっさりとしていてスラスラと飲む内に、透明な油のオイリー感がコクに変わって来るようだ。

( ^ ^ )

熊本っぽく卓上の揚げニンニクやマー油なんかも合いそうだなぁ‥なんて思いつつ。

チャーシューは、脂身の無いモモ肉を使用。
  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 14:20Comments(0)大分県西部のラーメン店

2008年10月23日

ラーメン菊の屋 新春日店(大分市新春日)

さてさて、久しぶりに夜の訪麺も記事にしておこう。

( ^ ^ )

今宵は、新春日のドラッグイレブンの横、以前、『一気』が店を構えていた跡に10月20日にOPENした【菊の屋 新春日店】に来店した。



津守にある菊乃屋の2号店になるのだが、看板を見ると『菊の屋』となっている。

( ̄○ ̄;)?‥

津守の店は『菊乃屋』‥

『乃』と『の』の違いは何んなのか?‥

(↑そんなの、どーでも良いだろう!)

( ^ ^ ;)

駐車場に車を停めて来店したのは21:00頃である。

ここら辺には会社などは少なく、民家ばかり。

しとしとと小雨も降っているし、客はいるのかなぁ‥などと余計な心配をしながら入ってみると、案の定先客は無し。

( ^ ^ ;)ありゃ‥

カウンターの真ん中辺りに腰掛け、取りあえずデフォルトの『とんこつらーめん』を固麺で注文した。

カウンターは『一気』の頃の物をそのまま使われているようだが、内装は全て新しくリフォームされ、津守の『菊乃屋』のようなお洒落な古き昭和テイストになっている。

(* ^^ *)

メニュー表をチェックすると津守の店と殆ど同じようだ。

目の前で仕上げられてゆくオイラのラーメンを眺めていると、次から次と5人の客が来店した。

( ^ ^ )

暇そうにしていた若い女性店員達にも活気が出て来る。

ラーメン店はこうでなきゃね!

(≧∇≦)ゞ

やはり、オイラは客を呼ぶ男である。

( ̄^ ̄)y-~~

(↑んなわけねぇだろ!)

( ^ ^ ;)ゞ

やがてカウンターの上に置かれた『とんこつらーめん』には、ネギ、胡麻、チャーシュー2枚がのり、実にシンプルなラーメンに仕上がっている。

( ^ ^ ;)

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Posted by ラーメン聖人 at 21:00Comments(0)大分県西部のラーメン店

2008年10月23日

来々軒(日田市)

2007.03.25の記事である。

日田の三本松にある【来々軒】に来た。



ここの店の焼きそばは旨い!日本で一番か二番に旨いと思う。

(とか言いつつも玖珠・日田方面の焼きそばはたいていの店が旨いのだが…)

( ^ ^ ;)

知る人ぞ知る【来々軒】は、あの久留米の屋台でスープを仕込むさいに、炊き過ぎて白濁してしまい産まれたという今の白い豚骨スープの誕生した屋台をされていたのが、ここの一代目店主である。

(当時、屋台は親戚三人でされていたらしく、その時の一人、杉野さんは現在90歳、現役で北九州で来々軒をされている)

三代目の話では、ここで創業して54年たつらしい。



ラーメン\500を注文。

麺は無添加をこだわっていて自家製麺のコラーゲン配合らしい。

中太のストレートタイプ。
スープはあっさりして、まさに久留米ラーメンといった感じ。

一口飲むと一瞬物足りなさを感じるが飲めば飲む程にコクを感じだす。

個人的には少し塩辛く感じたが、これは個人差があるだろうし、ストライクゾーンである。

モヤシ・キクラゲ少々・トロトロのチャーシューがのっている。



焼きラーメン\500(豚骨味)も珍しい。


昭和29年創業
【来々軒】

場所:日田市三本松1-13-24
電話:0973(22)2706
営業:11:30~14:00
   17:00~23:30
定休:水曜日  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 12:00Comments(0)大分県西部のラーメン店