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2009年05月16日

おにぎりサンドVol.1(HottoMotto大分新町店)

あーーーーーっ‥

(―.― ;)

二日酔い‥

思い返してみれば昨夜‥

確か、「スナック楽園」でお調子にのっちゃったよなぁ。

( ^ ^ ;)



たかまさ君とゆっこちゃん。

仲良いねぇ~♪

(`▽´ゞ

その前は、「スナックつばさ」だったなぁ。



その前は、兄貴が店長をしている都町のスナックで、閉店後にカラオケ大会。



『たかまさBar』でJINROをしこたまやった後だったので皆さん、酔っ払いモード。

青春(青春純情物語)のマスター、ふらふらになってたなぁ。

(`∇´ゞ



なんたってタダ酒だからねぇ。

カップラーメンとおにぎりは各自持ち込み!

( ^ ^ ;)

この日のスナックは、いつもと違って設備が充実していたぞ。



デミちゃん、マキさん、ガミさん、たかまさ君と五人で行った「スナック天満」でもお調子にノリまくって‥



泥酔するのにお金がかからない‥

(^。^ ;)?

ホント、最近は安上がりのオイラ達である。

(≧▽≦)ゞ

よって、本日は久々に訪麺はおあずけ。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 23:25Comments(0)飲食店・食べ物

2009年05月12日

うどん・そば 梅乃家Vol.2(大分市要町)

《うどん・そば 梅乃家Vol.1より続き》

昭和59年頃だったろうか、初めて大分に出張で来た時である。

『梅乃家』のある1番ホームではなく、たしか2・3番ホームか、4・5番ホームだったが、同じような立ち食いそば屋があった。

今はなくなっているのだが、そこで福岡に帰る列車を待つ間に食べた「かけそば」に、甘辛く味付けされたスライス状の鶏肉が、ゴソッとのっていたのである。

(ノ゜O゜)ノ

結構、歯応えのある肉質だったことから思えば多分、廃鶏だったのだろうが、「かしわそば」ではなく、「かけそば」に鶏肉がのっているということがオイラにとっては軽いカルチャーショックだったのである。

( ^ ^ ;)

噛みごたえのある固い肉からは、地鶏に近い旨味を感じ、一杯のかけそばに、実に満足させられたことを思い出す。

( ̄ー ̄)

そんな昔を回想しながら、ズザ~ゴ、ズザ~ゴ、そばを啜っていると‥

Σ( ̄□ ̄;)!!

な・な・な・何だぁ~、この真っ白く太い麺は‥



テボに残っていたのだろう。

明らかに、千切れたうどん片である。

( ^ ^ ;)

アハハ‥こういうお愛嬌も立ち食いそばの味だろう。

立ち食いそばは、なんといってもその値段と気軽さが魅力である。

駅そばとしては十分いけるレベルと思う。

柔らかくなった天カスともども、ズザザザザァ~ッと完食・完飲した。

(`▽´) うふぉ~

慌ただしい朝の通勤途中や旅行中、列車待ち時間になどに手軽に食べられる立ち食いうどん・そば。

これこそ、昔からの日本のファースト・フードの代表だといえるのでないだろうか。

メニューは、

かけ(うどん・そば)¥300
かしわ(うどん・そば)¥350
月見(うどん・そば)¥380
きつね(うどん・そば)¥380
丸天(うどん・そば)¥380
かき揚げ(うどん・そば)¥380
海老天(うどん・そば)¥500
肉(うどん・そば)¥500
わかめ(うどん・そば)¥350
ごまだし(うどん・そば)¥450

カレーライス¥430
カレーうどん¥430

おにぎり2個¥150
いなり寿司2個¥130  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 11:42Comments(0)飲食店・食べ物

2009年05月11日

うどん・そば 梅乃家Vol.1(大分市要町)

大正時代から駅弁を販売してきた『梅乃家』は、2007年11月限り大分駅より撤退をしている。

今でも惣菜や弁当を製造販売している会社だが、県南のスーパー「マルミヤ」が買収したという話を聞いたことがある。

ただ、大分駅からは撤退したものの、1番ホームに駅の立ち食いうどん・そばの店を残しているのはご存知だろう。

( ^ ^ )

本日は、その立ち食いそばの店【梅乃家】に訪麺してみた。



オイラは福岡市の早良区に自宅があった頃がある。

(博多区→城南区→南区→早良区→博多区と転々と引っ越していたオイラである)

( ^ ^ ;)

電車や地下鉄で出勤した朝、博多駅の立ち食いそば屋がオイラのお気に入りの朝食屋だった。

(* ^^ *)

サラリーマンで賑わう明け方の立ち食いそば屋。

食券を買って食べ始めるまで3分と掛からない。

カップ麺より早い立ち食いそば屋は、出勤を急ぐ我々サラリーマンには、たいへん嬉しい存在だったのである。

(≧▽≦)ゞ

今では、朝を急ぐこともなくなったが、たまに無性に駅そばが食べたくなり、わざわざ入場券¥160を払ってホームまで食べに行く。

旅に列車を使う者には、駅弁が思い出を演出してくれるが、出勤や出張に電車を使う者には、やはり立ち食いのうどんやそば、ラーメンなんかが心に残るようである。

(* ^^ *)

(↑そりゃ、アンタだけだろ‥)



カウンターの内側に暇そうに座っているおばちゃんに「かしわそば」を注文。

「はぁ~い」と立ち上がると、ストッカーから冷凍麺を取り出しテボに投げみ、お冷やをコップに注いで出してくれた。

天カスが入った大きなタッパーをオイラの目の前にポォ~ンと置くと、茹でて温まった麺を丼へ入れ、ツユを掛けたらかしわとネギを散らして「はい、どうぞ」とにっこり。

(* ^^ *)

相変わらず駅そばは早い。

注文して2分も掛かからずに目の前に提供される。

タッパーに入っている天カスはかけ放題。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 18:37Comments(0)飲食店・食べ物

2009年05月04日

十割蕎麦 よし松(大分市府内町)

今にも降り出しそうな空模様。

本日の訪麺先を‥と、あれこれ考えていたのだが、今一つ思い浮かばない。

( ^ ^ ;)

どうやら昨夜の『スナック若草公園』が効いているようだ。

ならば今回は、あっさり系でいこう!!

ラーメンをお休みして、コンパルホールの裏手にある、【十割蕎麦 よし松】に来店した。

( ^ ^ )



ご夫婦で営んでおられるこの店は、カウンター3席、二人掛けのテーブル3つ、四人掛けのテーブル1つとこじんまりとした店内。

ご主人が通りに面した蕎麦打ち用の小部屋で何やら作業をしている。

ここからはよく見えないが、多分、蕎麦を打っているのだろう。

お品書きから「粗挽そば」をチョイス。

( ^ ^ )

以前にも記事に書いたように、蕎麦は意外に好きなオイラである。

上品な更科(御前蕎麦)も好きだが、殻まで挽きこんだ「挽ぐるみ」で打つ田舎蕎麦には目がない。

(* ^^ *)

奥さんが温かいお茶を入れてくれたので、一服しながら待つことに。

国産の蕎麦粉にこだわったこの店の入口には、現在、使用している粉の産地が書かれている。

待ち時間少々で、運ばれて来た「粗挽そば」には、薬味にネギと本山葵が付いている。

(* ^^ *)



緑がかった蕎麦は、打つ前日に挽くらしく、薫り高くて瑞々しい、実に食欲を掻き立てるものである。



十割蕎麦といえば、ブチブチ切れたりぼそぼそした感じを想像するが、しっかりとした歯ごたえにモチモチ感がある。

ツユは江戸前風というのだろうか、黒く辛口のツユである。

九州の土地柄に合わせて幾分か甘くしているそうだが、オイラには十分に濃い辛口。

( ^ ^ ;)

辛さの中にも、ダシの風味がしっかり感じられ、美味いツユである。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 21:56Comments(4)飲食店・食べ物

2009年04月28日

清陽軒 竹町店(大分市中央町)

フッと焼そばが食べたくなってしまった本日。

( ^ ^ ;)

そんなことってないだろうか?

てぇ~っと愛チャリ、インパルス君を飛ばして来店したのは、中央町の【清陽軒 竹町店】である。



大分に来て以来20数年間、ここの焼そばにハマりっぱなしのオイラである。

( ^ ^ )

オイラが来店した14:30、店内はガラ~ンとして先客は無し。

ていうか、昼飯時はもう終わってるんだよね。

( ^ ^ ;)

周りに色々な職場がある立地で、昼飯時には結構、お客が多い。

本日は、ゆた~っとテーブルに腰掛け、お目当ての焼そばを注文した。

2代目の店主が鉄板で麺を焼きだすと、ジャジャジャ~と心地よい音と共に香ばしい香りが漂い始める。

(* ^^ *)

いつも通りの手慣れた手際をしばし見ていたが、何故か違和感‥

Σ( ̄○ ̄;) あっ!!

店主の鼻の下には、黒々とした立派なヒゲが伸びている。

人の良さそうなマスオさん的な店主の顔がヒゲでかなりハードボイルドな感じ‥

( ^ ^ ;)

ヒゲって人相をコロッと変えるんだね‥

「おまちどおさま~」と焼そばを運んで来てくれた店主の声は同じだったけど。

(`▽´ゞ



さてさて、焼そばには、細モヤシとネギに豚肉が少し入っただけなシンプルなもの。



しかしながら、麺を鉄板に焼きつけ、ところどころがパリッとした食感に仕上がっている。



福岡にいた頃から馴れ親しんだ、オイラの超お気に入り、日田系焼そばを感じる仕上がりである。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 18:47Comments(0)飲食店・食べ物

2009年04月11日

焼鳥 はらかんVol.2(大分市中央町)

《焼鳥 はらかんVol.1より続き》

「焼鳥屋なんて、庶民的な居酒屋の一つ、気軽に食べれなきゃダメなんですよ。」と謙遜する店主。

しかしながら、口ではそう言いながら、しっかりとこだわりを持ち、それを客に押し付けることなく、安くて美味い焼鳥を提供されている店主の心憎さに完敗である。

(^。^ ;)?

ある人には明日の活力源になり、ある人にはきっと元気を貰い、ある人には癒され、ある人には楽しい思い出が出来る店。

『焼鳥 はらかん』

気が付けば、生ビールが中ジョッキから大ジョッキに‥



(●д● ;)

こりゃ、重たいですぞぉ~!

それから何品か注文して店を出るまでに飲んだ生ビールは、中ジョッキにして8杯分‥

Σ( ̄□ ̄;)!!

焼鳥のみならず、生ビールも美味い『はらかん』である。

( ^ ^ ;)

焼鳥の起源とは?とネットで調べていたらある文章を発見。

慶安元年1648年に、信州佐久郡岩村田の割元職の篠澤佐五右衛門良重が小諸城主青山因幡守に献上した料理の献立の中に「焼き鳥」の文字があったそうだ。

(=゜-゜)(=。_。)

その文献には、肉の種類や調理法、調味料等は記載されていないため、現在のような形態とは異なる可能性が高いと書かれていた。

ただ、同じ文献に「鶴肉の吸い物」の記述もあるらしく、もしかすると焼き鳥にして殿様が食べていた肉は、鶴の肉かもしれないのだ。

( ^ ^ ;)

鶴の肉をねぇ‥

山野で得た獲物を鍋などの道具を用意しなくても調理出来る炙り焼きという方法は、古代から行われていたのだが、大きな鳥は、丸焼きにすると焼くのに時間がかかり、骨もあって食べにくいため、店で出す際、肉を小さく切って、串に刺す方法に変わっていったということのようである。

今は、焼き鳥といっても、鶏肉の様々な部位の他、豚肉や牛肉、野菜や魚介類まで様々な物を串焼きにして提供されている。

その一つに「ねぎま」というものがあるわけだが、鶏肉とネギを交互に串に刺して焼いたものである。

てっきりネギが鶏肉の間に入っているから「葱間」で「ねぎま」と呼ぶのだろうと思っていた。

( ^ ^ ;)  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 19:42Comments(2)飲食店・食べ物

2009年04月11日

焼鳥 はらかんVol.1(大分市中央町)

大分市中央町にある一本の路地。

若草公園とガレリア竹町のアーケードに挟まれたその路地を昔ながらに「相生町」と呼ぶ。

まだ都町が出来る前の大分市では一番の歓楽街だった場所である。

(* ^^ *)

今では、お洒落な府内町や大歓楽街の都町があり、相生町はひっそりと静かにたたずむ、いわば場末的な雰囲気の街並み。

しかしながら、そういうひっそりとした路地裏で、ひときわ賑やかな笑いが飛び交う店がある。

そんな異彩を放つ人気店、今夜は、【焼鳥 はらかん】に来店した。

( ̄ー+ ̄)

オイラがまだ若かりし頃、仕事が終わると毎晩のように焼鳥屋に通ったものだった。

博多駅前4丁目に職場があった為、近所には『信長本家』や『家康』、『風林火山』という焼鳥チェーン店がたくさんあったが、オイラのお気に入りは、人参通りより一本奥に入った路地にある『筑ぜん』だった。

セントラルキッチン方式の焼鳥チェーン店などは、確かに安かったが、それとは違う手作り感がある『筑ぜん』は、一般的な焼鳥や博多で定番の豚足や雀などの他に、工夫を凝らしたメニューが並び、若いオイラ達に新鮮な感動を与えてくれたのを思い出す。

(* ^^ *)

ここ『焼鳥 はらかん』も、実に手作り感があり、美味い店。

『筑ぜん』に、負けず劣らず努力家の店主によって営業されている。

オイラが店した19:00前、カウンターには数人の先客があった。

「とりあえず、キュウリと生!」

( ^ ^ )ノ

付け出しの小鉢と一本キュウリを肴に、渇いた喉を一気に潤す。



スマイルマークを描いている赤いタレはピリッと辛味が効いて、フレッシュなキュウリに絶妙のアクセントを添えている。

(●^o^●)

焼き場から上がる煙と一緒に食欲をそそる香ばしい匂い。

たまらず豚バラ、ササミ、ネギ、豚マクミを注文してみた。
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Posted by ラーメン聖人 at 11:04Comments(0)飲食店・食べ物

2009年04月04日

はらぺこ丸 萩原店Vol.2(大分市牧)

《はらぺこ丸 萩原店Vol.1より続き》

しかしながら、栄養のバランス良さげな食事を久しぶりに身体が喜んでくれているようである。

栄養バランスの良い食事をとることは、健康ライフの基本であり、免疫力を鍛えるのにも有効なのだそうだ。

ネットで調べてみると、免疫力を鍛えるバランスは7色の食材らしい。

7色の食材を例であげると!

《赤》トマト、赤ピーマン、すいか、赤唐辛子、杏仁ジン、ルビーグレープフルーツ、いくら、えび、紅さけ、かに、きんめだいなど

《黄》かぼちゃ、にんじん、とうもろこし、さつまいも、黄ズッキーニ、オレンジ、マンゴー、温州みかん、パパイヤ、柿、ターメリックなど

《緑》ほうれん草、しし唐辛子、にら、春菊、セロリ、ピーマン、ブロッコリー、小松菜、キャベツ、チンゲンサイ、グリンピース、枝豆、ゴーヤ、キウイフルーツなど

《茶》雑穀(あわ、きび、ひえ、押し麦など)、ごぼう、きのこ類、ナッツ、チョコレートなど

《白》白きくらげ、白ごま、大根、にんにく、白菜、たまねぎ、れんこん、しょうが、鶏肉、キャベツ、牛乳、乳製品など

《紫》青じそ、紫いも、紫キャベツ、紫玉ねぎ、なす、赤ワイン、ぶどう、プルーン、小豆など

《黒》黒ごま、黒きくらげ、わかめ、こぶ、もずく、ひじき、のり、黒酢、いか墨、黒大豆など

食材を色で分け、赤・黄・緑・茶・白・紫・黒の7色が揃った、カラフルな食卓を心がけるとバランス良く食べれるとのことである。

一食に7色全部揃わなくても、1回の食事で各1色以上を揃え、1日で5色の食材をとるようにするとよいらしい。

( ̄ー ̄)

たくさんの食材を揃えることで自然にビタミンやミネラル、食物繊維をバランスよく摂取することになる。

まぁ、一応、気にかけておこうかな。

( ^ ^ ;)

【はらぺこ丸 萩原店】

場所:大分市牧2丁目1-4
電話:097(555)9115
営業:11:00~23:00
定休:無し  


Posted by ラーメン聖人 at 17:01Comments(0)飲食店・食べ物

2009年04月04日

はらぺこ丸 萩原店Vol.1(大分市牧)

所用で出掛けていた本日、合間をみて昼食をとることにした。

毎日、食べているラーメンの全てをblog記事にはしていないが、最近はラーメン以外といえば酒の肴くらいしか食べていない。

たまには栄養を考えなきゃね。

( ^ ^ ;)

今回は、【はらぺこ丸 萩原店】に来店することにした。

ジョイフル系列のこの店は、カウンターのショーケースに並んでいる色々な惣菜の中から自分が好きな物を取り、レジで支払いを済ませるといったセルフ方式。

カレーやうどんを注文することも出来る。

各曜日で決まっている日替わり定食を選ぶとたいへんリーズナブル。

( ^ ^ )

本日の日替わり定食は、鯵フライ、根菜の煮転がし、ヒジキ、漬物、味噌汁、ご飯である。



これで、ワンコイン!

(≧▽≦)ゞ

しかも、味噌汁、ご飯はお替わりし放題。

11:00~15:00までのお客様には、食後のコーヒーが飲み放題なのである。

さすが、ジョイフル系列。

実に太っ腹である。

(`▽´ゞ

ヒジキや野菜の煮物なんて、一人暮らしで料理をしないオイラには、普段はなかなか食べれないご馳走である。

( ^ ^ ;)



野菜といえば、毎日の日課で飲んでいる野菜ジュースくらい。

本来は、こういう形の物で摂らなきゃね。



素朴な味付けだが実に美味く感じるオイラ。

(* ^^ *)

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Posted by ラーメン聖人 at 12:20Comments(0)飲食店・食べ物

2009年03月26日

イトマン商店Vol.2(大分市仲西町)

《イトマン商店Vol.1より続き》

弁当を食べ終え、公園の小路を少し歩いてみる。

すると‥‥

Σ( ̄□ ̄;)!!



奥の方では、超満開!!

木々全ての花が乱れ狂うように咲いてる。

(ノ゜O゜)ノ



空を被うほどに花びらが、競うように一斉に咲き乱れている景色は、陽の光に輝き眩しいばかりである。

ヾ(≧∇≦*)〃



いっ時の間、その咲き乱れる桜の演舞を楽しんだ。

ふっと足下をみると小さなたんぽぽが、我負けじと、小さな花を一生懸命に花びらを広げていた。

(* ^^ *)



いじらしいまでも実に微笑ましい。

こんな季節を一つ一つ感じながら堪能出来れば、例え安い弁当でも気分だけは実にリッチになれるような気がする。

( ^ ^ )

是非、試してみてはいかがだろうか。

[イトマン商店(2008.10.15)]

【(有)イトマン商店】

場所:大分市仲西町2丁目6-19
電話:097(558)7668  


Posted by ラーメン聖人 at 23:02Comments(2)飲食店・食べ物

2009年03月26日

イトマン商店Vol.1(大分市仲西町)

風が吹けば冷たく感じる一日だが、春らしく天気は良い。

たまには、この清々しい季節の光を身体いっぱい浴びてみよう。

( ^ ^ )

本日は、昨年もblog記事にしていたスーパー【イトマン商店】に来店した。



国道197号線沿い、桃園陸橋西の交差点にある260円弁当を提供するスーパーマーケットである。

(* ^^ *)



デリカコーナーには、出来立ての惣菜や弁当がズラリと並んでいる。

全てが驚くほどにリーズナブル。

(ノ゜O゜)ノ

数種類の260円弁当の中から今回は、『塩鯖弁当』をチョイスした。

この季節柄、桜のありそうな公園を目指そうと、裏川までやって来た。

道すがら見て来た、あちらこちらの桜の木には、清楚なほどに白い花をつけている。

菜の花も満開。



線路際には、黄色い絨毯が敷き詰められているようだ。



色々な花が一斉に咲き誇る季節。

(* ^^ *)

楽しそうに春を謳歌している姿は、気持を明るくし、実に微笑ましいものである。

期待しつつ公園に着いてみれば‥



あれっ‥

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Posted by ラーメン聖人 at 19:40Comments(0)飲食店・食べ物

2009年03月24日

明星 究麺 ソース焼そばVol.2(明星食品(株))

《明星 究麺 ソース焼そばVol.1より続き》

意外に脂身の多い豚肉とキャベツがいかにもソース焼そばという感じが出ている。



麺は、カップ焼そばとしてはやや太めのノンフライ麺。

やはり麺を売りにした品名からも分かるとおり今までのカップ焼そばの概念からは想像できないモチッとした食感である。

いわゆる、より本物の焼そばに近い食感を再現したノンフライ麺といった感じである。

(* ^^ *)



明星といえば既存のカップ焼きそばとして「明星一平ちゃん 夜店の焼そば」がある。

美味いとは思うものの、濃いソース味で麺もあくまでカップ麺そのもの。

本物の焼そばとはまるで違い、インスタント麺特有のモッサモッサ感がある。

もちろん、カップ焼きそばは、そういうものだと思って食べていたので、それを不服に思ったことは無いのだが、「究麺」は、この食感が上手く改善されており、より本物に近い食感が味わえる。

(≧▽≦)ゞ



具がシンプルな上に普通のカップ焼きそばと比べ数十円程度高いが、なるほどと感心させられる仕上がりに満足である。

(●^o^●)

当然、本物の焼きそばと瓜二つとまではいかないが、「麺を究める」とまで言い放つ、その威勢の良さが伝わる一杯だった。

(≧▽≦)ゞ
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Posted by ラーメン聖人 at 21:42Comments(0)飲食店・食べ物

2009年03月24日

明星 究麺 ソース焼そばVol.1(明星食品(株))

『たかまさBar』を閉店後、たかまさ君と二人で新しい店を開拓に。

(≧▽≦)ゞ

清らかな水音が聴こえるお洒落な店「スナック ともだち」に来店した。

缶ビールにつまみをチョイスし、たまりまへんなぁ~♪

ヾ(≧▽≦*)〃

この店の近くには、昔ながらの神社がある。



手を差し込んで料金を入れるとおみくじが出てくる仕掛け。

ここのおみくじ、実に良く当たると評判らしい。

男二人で交互にトライ。

(* ^^ *)



最後は、行きつけの写真館で記念撮影をしてもらい、今夜は終了である。



アハハハハハ‥

(^。^ ;)?

愚か者と呼んでくれ!

さてさて、本日は、ご想像通りの二日酔い‥

と、いっても午前中から都町のとある建物に用があるオイラ。

(↑飲み屋さんに用があるわけではございません)

軽めに食事をしておこうと取り出したのは、3月9日に発売となった『明星の究麺シリーズ』の【ソース焼そば】である。



CMでお馴染みのアレ。

( ^ ^ )

テレビを見ていると無性に食べたくなり、駅前のデイリーヤマザキで購入していたのだ。

2日続けてインスタント麺の記事で申し訳ないが‥

( ^ ^ ;)

色々と書かれたウンチクをパッケージにあしらい、黒く艶やかな麺が印象的である。

ウンチクはロゴに隠れて全ては読めないが、要は品名の通り、凄~い麺だぞ!と言いたいところだろう。

( ^ ^ ;)  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 17:56Comments(0)飲食店・食べ物

2009年03月23日

いつものBarの風景Vol.2

《いつものBarの風景Vol.1より続き》

そして、最後は40代直前の女性。



彼女も独身らしく、オイラのイメージでは、もっぱら酒に強い。

この方は、あまり素面でみえることはないよう、決まって他の酒場で飲んでラストを〆る店として来店されるようである。

( ^ ^ ;)

どちらかというと背の小さめ(かなり小さい‥)な彼女は、やっと足が着くか着かないかといったカウンターに、勢いよく飛び上がり腰掛けると度数の強いバーボンやシングルモルトをショットグラスで注文する。

Σ( ̄○ ̄;)

それを2割がた、クイッと飲み、ゆっくりとチェイサーを口にする。

強い酒を自分の口の中で絶妙な好みで割りつつ、その日の一番美味い濃さの酒に調整している彼女は粋にみえる。

( ^ ^ )

これらの強い酒の魅力といえば、深い香りと、豊かなコクだと思う。

人によっては「苦い」「辛い」で片付けられがちだが、彼女の場合は適度に加水して飲むことで、この酒達の魅力の余韻に器用に浸っている。

そして、それを一口味わい終わる頃には彼女の肩が緩やかな円を描き始めた。

まるで、どこかで虚勢を張って闘って来た戦士が、自分の砦に戻り、身体の力の全てをスッと抜いたかのように、面影も安らかさをきわめている。

(* ^^ *)

それだけこのバーが心安らげる場所だということなのだろう。

その後は、マスター達とたまにはお茶らけけた話なんかで楽しんでいる。

そして、やがて時間が来ると、満足げな表情を残し、スーッと風のようにタクシーに乗り込み帰って行く。

皆、それぞれが、それぞれの酒の楽しみ方を知っている彼女達。

何故かこの店には、こんな粋な女性客が多く訪れる。

20代前半から上は少数だが50代のミドルまで、幅広い大人達の坩堝。

皆、それぞれの思惑が交差し、共存する店。

女も男も一人のマスターに何かを求めにやって来る。

『たかまさBar』

今夜も無事に閉店である。

( ̄ー+ ̄)v  


Posted by ラーメン聖人 at 21:18Comments(0)飲食店・食べ物

2009年03月23日

いつものBarの風景Vol.1

いつものBar。

ハイネケンの缶が軽くスッと音を立てオイラの前に差し出された。

ここは、ニヒルなダンディーや貞淑な女性、寂しん坊とやんちゃな大人が混沌と集う店。

一人の男(マスター)に、皆、何かを求めにやって来る。

一日の疲れを癒す為に‥

寂しさを紛らす為に‥

元気を貰う為に‥

皆、それぞれの思惑が交差し、共存する空間。

【たかまさBar】

今夜もアゲアゲで開店のようである。

( ^ ^ )

バーで独りきりの時間を上手に楽しめる女性というのは意外に少ない。

酒に語りかけ、味わいつつ満足げな微笑み浮かべ、孤独さの中にもこの世界を満喫出来る女性はまだまだ少数派だろう。

そのせいか、カウンター席にさりげなく座って自分だけの時間を過ごしている女性を見かけると何気に格好良く感じさせてくれる。

( ̄ー+ ̄)

オイラ達、男の酒飲みとはまた違った愁いがあるのだ。

しかしながら、この店では、意外に一人で来店する女性客が多い。

皆、それぞれに素敵な彼女達である。

(* ^^ *)

ある人は、20代前半、独身の女性のようである。



カウンターに腰掛けると、先ずはオイラと同じようにハイネケンを一缶頼み、男勝りにリングプルを引き上げる。

(≧▽≦)ゞ

あくまでも女性、飲み方は一気とまではいかないが、豪快に渇いた喉を湿らせている。

やがて、その一口で満足したのか、後は一日の憂さ晴らしのお喋りタイムが始まり出す。

( ^ ^ ;)

悪気なく、遠目から様子を伺っていると、常連客の誰彼に話掛けては愛想の良い笑顔を振り撒いている。

( ^ ^ )

特に悪い飲み方をするわけでも無く、下手に話掛けながら自分のワールドに誘い込む彼女は、イジらしくも笑える。

(⌒〇⌒)ゞ

どうやら、一本の缶ビールが彼女なりの戦闘準備のようである。

ハイネケンの缶が空くと、続いてなにやら珍しい酒を注文していた。

(^。^ ;)?

楽しさを求めに、また与えに来た女性。

酒を知り、バーを知っている彼女である。

歳は若いが立派に粋である気がするのはオイラたけだろうか。

(↑もう少し黙っていれば‥)

(^。^ ;)?
  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 15:57Comments(0)飲食店・食べ物

2009年03月20日

お食事 ふじや(大分市東春日町)

『たかまさBar』を閉店後、府内町の超高級洋装店店主、U痔君とたかまさ君がミートソースのスパゲッティを肴にオイラの家で飲むという。

( ^ ^ ;)

まぁね、家飲みは安く済むしね。

しかしながら、偉いなぁ‥たかまさ君は。

(≧▽≦)ゞ

愛チャリをきちんと駐車場に停めるんだからね。

( ^ ^ ;)



しかも、車用のコインパーキング。

あんまり人に見られんようにしてね、さすがに我が家の前だから、恥ずかしいしね‥



夜中になると、何故か悪ノリが過ぎるオイラ達である。

(^。^ ;)?

1時間くらいの宴を楽しんだ昨夜(今朝?)だった。

さてさて、本日は訪麺はお休み。

特に深い意味はないのだが、blog記事にしていないだけで最近は、店のラーメン、インスタント、レトルトを入れてほぼ毎日が麺・麺・麺・麺・たまにのり弁‥麺・麺・麺・麺・たまにのり弁‥という生活が続いている。

( ^ ^ ;)

独り身の寂しさかねぇ‥

たまにはね、家庭的な食事でもしなきゃね。

そういうわけで訪れたのは、【お食事 ふじや】である。

( ^ ^ )



この食堂は、ソフトパーク、春日神社の近くにある。

おじちゃん、おばちゃんで営んでおられ、オイラが来店した頃には、おばちゃんが一人、暇そうにテレビを見てあった。

( ^ ^ ;)

先客は無く、テーブルに腰掛けたオイラは、海老カツ定食を注文。

奥の厨房のおじちゃんが、おばちゃんから注文を聞いて調理にかかる。

20分くらいだろうか、意外に待ち時間が掛かってオイラの定食が盆に乗って運ばれて来た。

(* ^^ *)

野菜のサラダにケチャップをかけたスパゲッティが添えられた海老カツがメイン。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 03:59Comments(0)飲食店・食べ物

2009年03月14日

かあちゃんのカレー(大分市中央町)

昨夜の4時頃から降り始めた雨が、まだ続いている。

数日ほど良い空模様だったのだが、最近、雨の日がやけに多いように思う。

オイラが今の気分的に、ただそう思い込んでいるだけなのだろうか‥

(―.― ;)

多分、この雨は、季節がら南風が強くなって来ているせいだろう。

九州に春が近づいているということなのだろうが、それにしても寂しげな雨である。

オイラにもきっと来るよな‥春ってやつが‥きっと‥

( ^ ^ ;)

つまらない所用で長浜まで行った午前中だった。

帰り道、軽く食事でもして帰ることにしよう。

来店したのは大分マートの中、2月25日にOPENした【かあちゃんのカレー】である。



店の前には「本格カレー\199」の看板が‥

なんと、驚きのプライスである!

(ノ゜O゜)ノ

こじんまりとした店内は、カウンター席に5~6席くらいだろうか、他にテーブル2卓に10席が用意されている。

来店すると入口近くにある券売機で先ずは食券を買うシステム。

並カレー\199のボタンを押すと「カレー\200」と書かれた食券が落ちて来た。

(・_・)..?

券売機からは\1玉のお釣りは出ない。
横にはカゴに\1玉が山に盛られ、そこから自分で1枚取るシステムである。

( ^ ^ ;)

アハハ‥ちょっと面倒くさかったので、お釣りは取らなかったオイラだが、そうまでして\199という価格にこだわるところが素敵である。

\200と\199では響きが違うもんねぇ。

食券をカウンターに置き、テーブルに腰掛ける。

昼飯時で、他にも何人かのサラリーマン風の客でカウンターは賑わっていた。

セルフでお冷やを注ぎ待っていると、オイラの次に来店したOLが券売機から食券が2枚出て来たという。

1枚はカレーの券、もう1枚には「アタリ」と書いてあるらしい。

Σ( ̄□ ̄;)!!

なんやねん!!

すると女店主が、「あらっ!おめでとうございます!海老フライかハムカツのトッピングが選べますよ!」とのこと。

(」゜□゜)」

なにぃ~!やっちまったなぁ~!

オイラ、海老フライもハムカツも超好きなんですが‥

( ^ ^ ;)

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Posted by ラーメン聖人 at 10:30Comments(2)飲食店・食べ物

2009年03月07日

鴨そば ちりん(大分市都町)

「いつも〆は、どこのラーメンを食べますか?」とよく聞かれたりする。

「どこってこともないけど、一番多いのはラーメン亭 都町店かなぁ」と答えることが多いオイラ。

( ^ ^ )

そもそもが、飲んだ後で〆ラーメンを食べに出るということがあまり多くないオイラ。

もちろん、誘われれば嫌とは言わないが、自分からラーメンを食べに行こうと誘う方ではない。

事実、〆ラーメンを食べに行くなら、圧倒的にこの店が多いのだが‥

( ^ ^ ;)

実は、ラーメンよりも食べたくなる〆の店がある。

【鴨そば ちりん】



ラーメン聖人の名に恥ずべき行為かも知れないが、以前から〆となると無性にここに来店してしまうのだ。

(≧▽≦)ゞ

夜中の1時まで、blog記事を書いていたオイラ。

とりあえず一段落すると、雨の中、向かった先は、心のオアシス、酒天童子のリング、『たかまさBar』である。

( ^ ^ ;)

いつものコースで飲み進み、店を閉めた後でたかまさ君と『ちりん』で〆ということで‥

( ̄ー+ ̄)

都町のジャングル公園前、「鴨そば」の看板が目立つ建物である。

店内は、驚くことにヨーロッパの高級家具がで~ん!と鎮座。

(ノ゜O゜)ノ



初めて来店した方は、驚いて看板を確認する方もいるかもね。

(^。^ ;)?

しかしながら、ここはれっきとした「そば屋」なのである。

たかまさ君と貴族のようにテーブルに着いたオイラ。

注文は、いつも決まって「生ビールセット」、鴨そばに生ビールが付いて来る。

先ずは、「お徳やないかぁ~い♪」という感じで乾杯。

( ^^ )/▽☆▽\( ^^ )

続いて、鴨そばが現れた。

(* ^^ *)

ん~、良い香り。

そばの上には、鴨肉、鴨つくね、ネギ、柚子胡椒が乗っている。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 20:46Comments(2)飲食店・食べ物

2009年03月03日

牡蛎の家vol.2(杵築市)



ん~、美味~い!

青森産だろうが、大分産だろうが、パプアニューギニア産だろうが、もうそんなことは、どーでも良い!

美味い!!

究極なシンプル料理だが、味わいは格別絶品!!

口の中に流れるのは潮騒のメロディーである。

(* ^^ *)

そのうち、店内にもどんどんと客が増えて来る。

「おばちゃん、あの人達はどちらから?」と聞くオイラに、「玖珠かららしいよ」とおばちゃん。

コンビニで買って来た日本酒を持ち込み、昼間から宴会である。

( ^ ^ ;)

(↑あんたも缶ビール飲んだじゃん!)

「このお店、いつまで開けるんですか?」と聞くと、「ん~、次の大潮までだからね、あと少しだね」とのこと。

何だか運が良かったオイラ達である。

( ^ ^ )

美味い牡蛎をしっかり食べて、たいへん堪能させていただき、店を出ることにした。

超満足なオイラ達。
(●^o^●)

温泉にでも入ろうか!と、杵築の土谷氏の自宅に向かう。

彼のマンションには、別棟に天然温泉が湧く大浴場があるのだ。

(* ^^ *)

とりあえず土谷氏の自宅でくつろいでいると‥



Σ( ̄□ ̄;)!!

「あっ、そうやった!今日は温泉、使えんのや‥」

どうやら週に一度の掃除の日だったようである。

( ^ ^ ;)

「んじゃ、国東まで行こうか」ということで、出発進行!

♪d(⌒〇⌒)b♪

GO!!GO!!ウエスト!ニンニキニキニンニンニンニン~♪

(↑意味がわからない方はスルーして下さい)

(^。^ ;)?

着いた先は、『いこいの村国東』である。

豊予海峡を目の前に 望むこのホテルは、大浴場からの眺めが実に良い。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 14:48Comments(0)飲食店・食べ物

2009年03月03日

牡蛎の家vol.1(杵築市)

思い立ったが吉日。

本日は、今、オイラの身体にたいへん必要な成分、タウリンを補充に行こう!と古くからの友人、土谷氏と向かった先は杵築の【牡蛎の家】である。

( ^ ^ )



杵築市は、年間の生産量が約百トンという、県内最大の養殖カキの産地。

国道213号線沿い、守江港の直ぐ前にあるこの店は、県漁協杵築支店のおばちゃん達が切り盛りしている直販所である。

牡蛎を買って帰っても良いが、店内で焼きながら食べことが出来る為、この牡蛎小屋には遠方からはるばる来る客達も多いのだ。

( ^ ^ )

来店した12:00前、本日はオイラ達の他にまだ先客は無く、中央にU字溝の埋めてあるテーブルに腰掛けると奥からおばちゃんが出て来た。



とりあえず牡蛎を2盛り(2kg)注文すると、U字溝の中に炭を入れて火を着けてくれた。

( ^ ^ )

ん~、何か良い感じである。

ザルに盛られた牡蛎を焼き網に乗せスタンバイOK!!。



同時に、おばちゃんが持って来たのは、軍手、カボスの入った皿、ナイフ、箸である。

( ^ ^ ;)

なるほど、この軍手で牡蛎を掴んで、ナイフでこじ開けろってことなのね。

おばちゃんが色々と話してくれるに、杵築市でカキの養殖が盛んになったのは、戦後間もなくのことらしい。

初めのうちは一般的な浮動式で育てていたのだが、今では水深の浅い守江湾の特徴を生かして、海中に固定したモウソウチクにロープを付ける固定式に変更したらしいのだ。

(* ^^ *)

広島のカキは大きくなるのに1~2年かかるが、守江湾では6~7カ月。

淡水と海水がちょうどよく混ざり、プランクトンも多いからということだった。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 06:36Comments(0)飲食店・食べ物