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2009年02月13日

お狩り場焼き 山ちゃん(大分市都町)

美味いモルンが食べたい!

急に思い立ったりすることはないだろうか?

( ^ ^ ;)

(↑普通、あんまり無いんじゃないの?‥)
そんな時は、オイラの行きつけの居酒屋に行く。

都町の【お狩場焼き 山ちゃん】である。

( ^ ^ )



カウンターには木製の長椅子が二つ置かれ、約6人が腰掛けることが出来る。

座敷は板の間になり、囲炉裏型の6台の机に座椅子や座布団が用意されている。

普段はカウンターで飲むことが多いのだが、焼き物が食べたくなった時は板の間だ。

( ^ ^ )

机の真ん中に炭火を入れて貰うと、外の寒さが嘘のように身体を暖めてくれる。

とりあえず二人前のホルモンと玉ねぎの輪切りを注文した。



オイラは焼肉屋でもそうだが、脂身の無い上ホルモンより、このプリップリの並ホルモンが良い。

(* ^^ *)

瓶ビールをコップに注いできゅ~っと一杯。

(●^o^●)ぷはぁ~

ホルモンを乗せてしばしば待つ。

今夜のお通しは、切り干し大根の煮物である。



ここの大将、山ちゃんは料理がなかなか美味い。

(* ^^ *)

店をしてるんだから当たり前だろと言われれば、それはそうだが、要はオイラの好みに実に合う味つけなのである。
(≧▽≦)ゞ
刺身類から揚げ物、焼き物、簡単な居酒屋料理まで何を食べても安価で良い感じ。
腹が減っている日には、具材が色々とたっぷり入った山ちゃん焼きそばや、おつまみピザなんかもオイラのお気に入りなのである。

(≧▽≦)ゞ

切り干し大根を肴にビアグラスを傾けていると、やがてホルモンの脂が溶け落ち猛烈に炎が上がり始める。

店の中は煙で真っ白な状態に‥

Σ(゜∀゜;ノ)ノ  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 05:31Comments(2)飲食店・食べ物

2009年02月10日

焼鳥 はらかん(大分市中央町)

カンカンと炭に火がついている焼場に置かれた小さな薄型テレビを視ながら一言、彼は呟いた‥

「命あるから愛おしい‥」

( ^ ^ )

ん~‥、実に深い男である。

韓国のバイオテクノロジー企業『RNLバイオ』が、脂肪組織から抽出した幹細胞を使って犬をクローン化する新たな方法を開発したと発表。

「いつか亡くなる命だから、一生懸命生きるんですよ、可愛いがれるんですよ」

ニュースを視ながらそう言ってのけたのは、相生町にある焼鳥屋『はらかん』さん。

美味い!と好評の串焼きを提供している店である。

( ^ ^ )

都町の『マボロシBar』の店主、マチオ君から電話があり「今から『はらかん』で飲みませんかぁ~?」

(⌒~⌒)

昨晩、『チャペル』の店主、ゆうじ君といつもの『たかまさBar』でカクテル「サドンデス」をかっくらっていた時、何を考えたのか唐突に、「今から別府の[MILKHALL]に行来ましょうよ!ヒッチハイクで‥」と言い出したゆうじ君。

Σ( ̄□ ̄;)!!

おいおい、もう01:30過ぎだぞ‥

と思いもしたが、カウンター内のたかまさ君はまんざらでもない顔。

Σ( ̄ロ ̄lll)

行くんや‥やっぱり‥

早々と店を閉めて、いざ別府!

無茶苦茶が大好きな連中である。

はちゃめちゃに回り始めた歯車は、止まることを知らなかった‥

(; ¬_¬)



大分に戻った時間は05:00を回っていたと記憶しているのだが‥

( ^ ^ ;)

今夜は飲まんぞぉ!と決めていたオイラの儚くも軟弱な意思は、このマチオ君の一本の電話でもろく崩れさってしまったのである。

「あ~いよ~!!」

(* ^^ *)

『はらかん』の扉を開けるとカウンターにはマチオ君とナベちゃんが並んで待っていた。

( ^ ^ )

いつもこうなるんだオイラ‥

でも二人共、良い奴らなんだよなぁ。
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Posted by ラーメン聖人 at 22:01Comments(0)飲食店・食べ物

2009年02月01日

RED HOT'N BLUEとふらいぱんの夜vol.2

酔っ払いには、二通りあるようだ。

例えば、中央町の[ジコモ]の店長なんかは、急に口数が少なくなったと思えば‥

(―.― )zzZ‥

安らかな寝息が聞こえ出す。

( ^ ^ ;)

人畜無害、自滅型撃沈タイプである。

一方、ワカさんは、ジギルとハイド‥

いやいや、まるでクラスター爆弾のような、自爆型巻き込みタイプである。

この兵器の最も特徴的なところは、広範囲に小型、低破壊力の爆発物を散布することである。

w( ☆o◎ )w

これが戦闘後に一定の爆破を終え、不発弾の形で残留することが大きな問題なのである。

(^。^ ;)?

コップ半分の焼酎を1時間掛けて飲んだワカさんだが、武藤君に連れ出され、夜の相生町に消えてゆく。

(`▽´ゞボンボヤ~ジ♪

その空気を救うべく来店されたのが、黒いカサブランカを思わせる[さっこちゃん]と、[謎の彼]である。

♪d(⌒〇⌒)b♪

一気に和気あいあいが戻るかのように思われた‥‥‥が‥

ジョージの火照ったボルテージをクールダウンさせるどころか、微かに残っている燃料に再び火を点してしまう‥

照準をさっこちゃんに向けた夜のジョージは、朝の5時から起きて温めていたゲームを得意気に「言われた嬉しい三文字の言葉ゲーム~♪、イェ~イ♪、○○○」‥

てかっ‥朝も早くから起きて、そんなこと考え続けてたんですか‥朝のジョージは‥

( ̄○ ̄;)

いやいや、夜のジョージは今夜も冴えてましたよ!

!!(b^ー°)

楽しげに戻った会話を楽しみつつ‥

「燃えた、燃え尽きたぜ…真っ白にな……」



この一言を残し去って行った。

さすが、夜のジョージ。

( ̄^ ̄)y-~~

(↑おいおい、そりゃジョーだろ‥)

燃えかすなんか残らない。

燃えて、燃え尽きて、真っ白に灰になるんだ‥

『完全燃焼』という言葉は、彼の為にあるかも知れない。

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Posted by ラーメン聖人 at 18:24Comments(4)飲食店・食べ物

2009年02月01日

RED HOT'N BLUEとふらいぱんの夜vol.1

霧兎君!!釣れたかい?

バーコードが貼られたパックに入ったまま游ぐ、ツマやワサビまで入った魚は‥

ヾ(≧▽≦*)ゞ

今夜の【ふらいぱん】は、ややゆっくりしたスタートとなった。

たまにはね、こんな日もあるさ。

( ^ ^ ;)

(↑要は、暇だったんだろ!)

今夜の一人目、栄光のトップバッターを飾ったお客様は、久々に別府より来店して頂いた霧兎さんである。

( ^ ^ )

何やら明日の朝一で県南の深島に渡り、くろ(メジナ)を狙うとのことで、今夜から出掛けて蒲江でスタンバるらしい。

(* ^^ *)

「今夜は、酒を飲めないんですけど、何か食べさせてくださいよ」とのこと。

今や当店メイン料理(‥?)となった『ふらいぱん焼そば』を作り、フィッシング談義に花が咲き出した頃、[halさん]と、旦那様[夜のジョージ]が来店して頂いた。

ここまでは良かったんだよ。

( ^ ^ )

霧兎さんも、halさんも、ジョージ先輩も、皆で和気あいあいだったんだ。

やがて忍び寄る、[ジギルとハイド]の影など想像さえしないオイラ達だったのである。

皆さんの楽しい会話も弾んで来た頃、武藤君が来店。

彼は文具関係の営業をしている。

始めは大人しい彼だったが、本来が人懐っこい明るい性格。

ひと時すると、いつの間にか話の輪の中に、しっかり入っている。

( ^ ^ ;)

ん‥今夜は、意外に暇な『ふらいぱん』だが、皆さん楽しい方々に来客頂き嬉しいな‥

と、カウンターの中より傍観していたオイラ。

しかしながら、その和気あいあい、楽しげなお客様の語らいの場は、ある一人の来店で、儚くも揉み消されることとなったのである。

音も無く開いたドア‥

Σ( ̄□ ̄;)!!

そこに立っていたのは、お隣のお店『Waka』の店主、[ワカさん]である。

彼は、何度となくオイラのblog記事を賑わしているが、酔った時と素面の時の差は、あのジギルとハイド並みに物凄い。

( ̄ロ ̄lll)

てかっ‥アンタ、今夜は店を閉めてると思ったら、営業しないで何やってんの‥  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 15:02Comments(0)飲食店・食べ物

2009年01月27日

たかまさBarvol.2(大分市中央町)

無謀と勇気が混沌とする世界『たかまさBar』

この恐ろしいまでに単純な、それでいて露骨に人間性を奪われるゲームを何十回か繰り返した頃、酒が入らんと言っていたゆうじ君の夜のスイッチは完全にON!!状態になっていた。



いそいそと閉店準備を始めたたかまさ君。

オーイ、まだ営業時間内だぞ~

ここら辺で自分の置かれた現状をようやく理解出来たオイラである。

(●д● ;)

次の瞬間、「か・ら・お・け」と言う四文字の言葉が耳に飛び込んで来た。

これは、事故?‥

何が起こるか分からない、不可抗力が交差する日常が襲いかかって来る。

全ての客を飲み込む命令に似た流れの勢い‥

我ら勇気ある無謀者の6名は、不可抗力という波に大きく笑いながら飲まれていった。

( ̄^ ̄)y-~~

「ベイブリッジ封鎖出来ませ~ん」


【たかまさBar】

場所:大分市中央町3丁目
電話:無し
営業:21:00~03:00
定休:火曜日  


Posted by ラーメン聖人 at 22:34Comments(0)飲食店・食べ物

2009年01月27日

たかまさBarvol.1(大分市中央町)

「アシネトバクター」だったけか、細菌が、福岡大学病院で院内感染したそうだ。

数人が亡くなったと数日前のテレビが告げていたのを思い出した。

大在では、船と岸壁を繋ぐタラップが落ちて、やはり数人が亡くなった。

なんだかおかしい事ばかり‥

誰が病を治す為の病院で、院内感染して死ぬのを覚悟していただろうか。

何十年と同じ仕事をしていた物達が、いつも見慣れたタラップが朽ち落ちるなどと想像しただろうか。

まぁ、冷静に考えれば無いとは言えない事だろうが、そこまで日々、危機感を持ち行動することは無いだろう。

あってはならない事故。

実におかしな不可抗力が交差する、それが日常なのだろう。

このおかしな不可抗力はオイラの周りにも息を潜めている。

21:00をまわった頃。

オイラは『ラーメン浅野』に訪麺、普通に食べ終えると今夜は帰って最近、マイブームになった家飲みをしようと思っていた。

持ち合わせも少なく、まぁ、昨夜が少々飲み過ぎたというところもあるからだ。

(―.― ;)

浅野君と世間話をしながら、三分の二ほど食べ終えた頃‥

♪#%♭♂$※‰£♪~

携帯が鳴る‥

「何してるんですか~」

その声の主は、あの府内町のウルトラスペシャル高級洋服屋『チャペル』の店主、ゆうじ君である。

「今、浅野君ところでラーメン食べよる」

「そうなんすか、じゃ取りあえず行きます」

( ^ ^ ;)

何が取りあえずなのかは分からないのだが、彼は電話を切って5分と掛からずやって来た。

しょうゆとんこつラーメンを頼んでそれをたいらげるまで待っていたが、食べ終えたゆうじ君。

「行きますか!」

Σ( ̄□ ̄;)!!

何が起こるか分からない日常。

事故はオイラの足下にしっかりと存在していたのである。

愛チャリ『インパルス君』に股がると、向かった先は、当然【たかまさBar】である。

( ^ ^ ;)

まぁね、一杯くらいなら‥

夜の予感に導かれるまま扉を開けると、たかまさ君にハイネケンを注文した。

するとセットだとも言わんばかりにジンロのボトルがオイラの前に現れる。

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Posted by ラーメン聖人 at 20:04Comments(0)飲食店・食べ物

2009年01月22日

Bar&Living MILK HALLvol.3(別府市)

「すき焼き弁当」「唐揚げ弁当」「トンカツ弁当」「焼肉弁当」等、色々な種類の弁当があるが、どれも主役となるオカズの名前が弁当のネーミングになっている。

しかし、「のり弁」の主役は「海苔」というわけでは無い。

あくまでも、オカズの「ちくわ天」と「白身魚フライ」の油分が、飯に染み込まないように敷かれているような感じである。

(; ¬_¬)



ところが、その存在感はどうだろう。

もしそこに「海苔」が存在しなかったら‥

これは、実に寂しい限りである。

( ≧ε≦ )

もしも「白身魚のフライ」の代わりに「トンカツ」や「チキンカツ」だったとしても何ら問題は無い。

「ちくわ天」が「野菜天」になっても、そう大きな差は無いように思うが、もし「海苔」が無く、2種類のオカズだけが白飯の上に乗っていたら、これは寂し過ぎる。

(ρ°∩°)

寂し過ぎて、真っ暗な部屋の中で1本の蝋燭に火をつけ、「中島みゆき」の寂しい曲を独り体育座りをして聞くようなものである。

(注:↑オイラ、中島みゆきは好きである)

( ^ ^ ;)



そう考えるとやはり、主役は「海苔」ということになるのだろう。

そんな、くだらないことを考えながら食べる、一人暮らしの寂しい男の晩御飯だった。

(^。^ ;)?

Bar & Living【MILK HALL】

場所:大分県別府市秋葉町7-24センチュリーハイツ日名子2F
電話:0977(22)0177
営業:19:00~02:00
(金・土曜、祝前日は~03時)
定休:月曜(祝前日の場合は営業)
[blog MILKHALL]  


Posted by ラーメン聖人 at 19:14Comments(2)飲食店・食べ物

2009年01月22日

Bar&Living MILK HALLvol.2(別府市)

モクモクと湯気が上がるスープの中から麺を小皿に取り、ズザザザザァ~ッ‥

(●^o^●)



寒い朝はコレだね!!

なかなか美味いじゃないの!

たっぷりのネギが、これまた合ってるねぇ。



一人身にインスタントラーメンなんて、寂しい男の代名詞みたいなものだが、こうやって食べると、ちょっとした一人身グルメになるようだ。

(* ^^ *)

しかしながら、根強い二日酔いはなかなか治らず、また夜がやって来た。

昼間、むっちゃんが帰った後に所用で少し出掛けたが、気分がすぐれず昼食はさすがに何も食べれずにいたオイラである。

しかし、さすがにこの時間になると酒も抜け、腹も減って来た。

( ^ ^ ;)

だからといって訪麺に出掛けれる時間でも無いし‥‥

愛チャリ「インパルス君」で1分と掛からないところにある『ほっかほっか亭』に向かうことにした。

(* ^^ *)



何にしようかなぁ‥などと一瞬迷いもしたが、結局、オイラが注文したのは‥



「のり弁」である。

( ̄ー+ ̄)V



やっぱり、これが一番だよな。

オイラが子供の頃からお世話になっているほか弁である。

中学校の直ぐ近くにあった『ほっかほっか亭』に、昼食が待てずに腹を減らしたオイラ達が、先生の目を盗んで買いに行く時のお気に入り弁当は、この「のり弁」か「かき揚げ弁当」だった。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 14:04Comments(0)飲食店・食べ物

2009年01月22日

Bar&Living MILK HALLvol.1(別府市)

スゲー二日酔い‥

(―.― ;)

昨晩は、やっちまったなぁ~。

実に楽しい夜の代償は、実に重いものである。

( ^ ^ ;)

久々に竹田から[むっちゃん]が我が家に遊びに来たのは18:00。

暦は大寒の日である。

軽く家鍋をつつきながら焼酎を酌み交わす。

( ^ ^ )▽☆▽( ^ ^ )

20:00頃からごそごそと自宅を出て大分駅に‥

実は、この度のむっちゃんの訪問には意味がある。

昔、むっちゃんが別府に住んでいた頃に行きつけだった店『MILK HALL』に来店する為なのだ。

そうそう、以前のblog記事に、スペルを間違えたオイラが「直訳すると牛乳の穴‥ 」と書いてしまい、大勢の方から電話やコメントで吊し上げられた店である。

(―.― ;)

別府駅から歩いて流川通りに向かう。

【MILK HALL】に着いたのは20:30をまわった頃だった。



相変わらずの繁盛ぶり!!‥とまではいかないまでも、数人の客がカウンターに腰掛け、マスターと談笑している。

カウンターに腰掛けたオイラ達に目をやるなり、むっちゃんを見つけて、かなり喜んでくれたマスターである。

Σ(゜∇゜)

懐かしい来客に感動的に喜んでくれたマスターとむっちゃんは、昔話に花が咲く。

気を良くしてくれたマスターに、営業中にも限らず、別府の隠れた名店の居酒屋『治ちゃん』に連れて行ってもらい、関鯖やら白子やらのご馳走を振る舞っていただいた。

しかし、この店は凄い。

(ノ゜O゜)ノ

ネタが新鮮で実に美味い店なのである。

(* ^^ *)

味を十分に堪能したその後、『MILK HALL』に戻ったオイラ達だが、何故か大分のアル方から電話がある。

Σ( ̄□ ̄;)!!

「今、タクシーで別府に向かってるから」とのこと‥  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 07:03Comments(2)飲食店・食べ物

2008年12月27日

安兵衛寿しvol.2(大分市都町)

ただ、ラーメンのblog記事を書かせていただいている為、麺関係はそこそこ調べたりしているので知識だけはあるオイラだ。

(^。^ ;)?

(↑非常に浅い知識であるが‥)

この『沖縄そば』のルーツというものは諸説あり、一説には、600年以上前に中国から伝えられた物が『支那そば』と呼ばれ『沖縄そば』の原型だったという説。

また、明治後期以降、内地から宮崎県出身者が連れて来た中国人コックが、那覇の辻遊廓近くに開いた「支那そば屋」がルーツだとも言われているそうだ。

なんにしても『沖縄そば』という名称にはなっているが、いわゆる『日本蕎麦』のように蕎麦粉を使っているわけでは無く、小麦粉に塩と樹木灰を水に入れたアルカリ性の上澄みをカンスイ代わりに作る麺である。

見た目は『うどん』の麺を細くした物に似ているが、明らかに『うどん』とは内容が異なる中華麺なのである。

いってみれば『沖縄そば』という名称は『中華そば』『支那そば』同様、ラーメンをイメージして付けられたもの、つまりラーメンの仲間だと言っても良いだろう。

(↑アンタの勝手な推測だろう‥)

(^。^ ;)?

さてさて、待ち時間少々、先ずは菊ちゃんの『沖縄そば』である。



豚バラ肉の角煮、沖縄かまぼこ、ネギと紅生姜がのっていて、絵に書いたようなお約束の『沖縄そば』である。

(* ^^ *)

続いて運ばれて来たのは、オイラの『そーきそば』には、柔らかく煮込まれたそーき、沖縄かまぼこ、ネギ、紅生姜がのっている。



先ずはスープをレンゲで一口、ズズズズズ~‥



(●^o^●)

ん~、鰹の出汁の効いたあっさりスープである。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 20:48Comments(2)飲食店・食べ物

2008年12月27日

安兵衛寿しvol.1(大分市都町)

寒ーい!!

実に寒い夜である。

(≧ヘ≦ )

中央町商店街のアーケードではクリスマスの飾り付けを外す業者がトラックを乗り入れ作業に追われていた。

さてさて、こんな寒い夜には温かい物を求めて夜の訪麺に出掛けよう。

21時過ぎに菊ちゃんと待ち合わせた場所は、都町の【安兵衛寿し】である。



(・_・)エッ..?

寿司屋に訪麺?‥‥

不思議に思われる方も多いと思う。

しかしながらこの店は、知る人ぞ知る沖縄料理を提供する一風変わった寿司屋なのである。

( ^ ^ ;)

沖縄出身のご夫婦で営業されておられるらしく、珍しい沖縄の料理と純粋な寿司を一緒に堪能できるというのは実に面白い。

店内は、カウンターが約6席くらい、座敷に机が2座卓6枚の座布団が敷かれている。

(予備に4枚の座布団がある)

カウンターのネタケースには寿司の具材が入っているようだが、オイラ達のお目当ては当然、『沖縄そば』である。

(≧∇≦)ゞ

先ずは、瓶ビールをいただき軽く沖縄メニューを注文した。

始めに運ばれて来た付き出しは『皮料理』の小鉢。



寿司ネタに使う魚の皮で作ってあるのかはわからないが、数種類の魚の皮の和え物と肝にポン酢がかかり、あっさりとしている。

(* ^^ *)

こいつを肴にビールをクイ~ッと一気に‥

続いて運ばれて来たのは『ラフティ』である。



豚バラ肉が甘い醤油ダレで煮込まれ、実に柔らかい。

( ^ ^ )

ちょこんと辛子をつけて口に放り込む。

一、二度噛むだけでトロ~リとろけるようなバラ肉の後にクワァ~とビールを流し込む。

(≧∇≦)ゞ

こりゃ、ビールがススム!ススム!  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 11:32Comments(2)飲食店・食べ物

2008年12月22日

手打うどん文田 (大分市都町)

20日、21日と『忘麺会』にはたくさんのご来店ありがとうございました。

m(_ _)m

たいして代わり映えのしない醤油豚骨のつけ麺ではございましたが、召し上がっていただいた方々には感謝しております。

(* ^^ *)

誕生日プレゼントに白ワインを差し入れしてくれた「リア王」さん。



ありがとう。

後日、美味しくいただくとしましょう。

ジャン公ブロガーの「halさん」ご夫婦もたいへんユニークで楽しい方々。

某テレビ局のカメラマンの先輩もややタジタジでしたが、たいへん愉快だったと喜んでいました。

(≧∇≦)ゞ

これからも、是非ともよろしくお願い致します。

m(_ _)m

引き続き23日も『忘麺会』としてつけ麺を提供しておりますので、お時間のあります方はよろしくお願い致します。

(≧∇≦)ゞ

(↑つけ麺の内容は材料の関係で変わる場合があります)

ラストのお客様は『ラーメン浅野』の店主浅野君。

来店そうそう「お疲れさまです!つけ麺ください!!」

Σ( ̄ロ ̄lll)

「お前に食わせるタンメンはねえ!!」
と言ってたものの‥

「だから、つけ麺ください」

と言われてしまえば作らないわけにもいかず‥

( ^ ^ ;)

やはり、浅野君といえどもラーメン店の店主に作るというのは実に緊張するものである。

(↑ふらいぱんは、飲み屋であって、ラーメン店ではないからね)

(^。^ ;)?

それでもまぁ、麺は浅野君ところから仕入れているわけだし。

(`∇´ゞ

サクッといってもらいましたよ。

看板を消したのが02:30。

店を閉めた後のオイラの憩いの場、都町の『お狩り場山ちゃん』で少々時間を潰してお決まりのコース!

【手打うどん 文田】に来店した。

( ^ ^ ;)  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 19:28Comments(0)飲食店・食べ物

2008年12月18日

ちきりんばやし(大分市都町)

別府の夜を堪能したオイラ達は、JRに乗って大分駅に戻って来た。

(* ^^ *)

「さ~て、〆のラーメンでも行こうかね」

(↑アンタ、まだ行く気なんだ‥)

向かった先は、めじろん通り(大分マート)にある『ラーメン浅野』である。

店に到着したのは23:30。

(ノ゜O゜)ノ

おー!ギリギリセーフの時間である。

Σ( ̄□ ̄;)!!

あれ‥看板を消してるなぁ。

取りあえず、店に入っていくと店主の浅野君が「あ~、すいません、スープ終わっちゃったんですよぉ」とのこと。

(―.― ;)

なんだよ!!

えらく繁盛してるじゃん!

本来なら強引に入って「ビールでも飲ませろ!」となるとこであるが‥

今夜は、どうしても〆の麺が食べたい。

( ^ ^ ;)

ならば‥と『ラーメン浅野』を後にして向かった先は、ジャンル公園の北側の角に位置する【ちきりんばやし】である。



この店は以前、居酒屋をされていたが、現在は麺専門店として夜のみ店を開けている。

店内は、10人も座ればいっぱいになりそうなコの字形のカウンターがあり、女店主が一人で切り盛りされている。

厨房に一番近い、隅のカウンターに腰掛けたオイラ達は、「うま辛めん」を注文した。

(* ^^ *)

メニューをチェックすると、他には「手打ちそば」「手打ちうどん」「手打冷麺」などがある。

「手打冷麺?‥」

(・◇・)?‥

何だか珍しいメニューである。

オイラが腰掛けたカウンターの横には麺を打つ台があり、打ち掛けの麺が半分ほど切りかけて置かれていた。



今まで麺を作っておられたのだろう。

( ^ ^ )

待つこと10分弱、やや時間が掛かってオイラ達の前に「うま辛めん」が運ばれて来た。

湯気がもくもくと立ち上るスープは、「うま辛めん」というだけあり真っ赤な色をしている。

(」゜□゜)」  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 16:06Comments(0)飲食店・食べ物

2008年12月16日

Bar&Living MILKHALL vol.2(別府市)

水で割ってアルコール度数を下げ、氷で冷やして飲みやすくした方が美味く感じる時もあるのだ。

( ^ ^ )

そういえば、一流のバーテンダーが作る水割りは、決して水っぽくないと聞く。

ウイスキー自体の香りや味わいを損なわず、美味しく飲めるというのだ。

そういう優れたバーテンダーは、水割りを単に氷と水で割った飲み物としてではなく、一つのカクテルとしてとらえているという。

しかも、一番難しいカクテルらしいのだ。

(ノ゜O゜)ノ

バーテンダーが、それぞれのこだわりを持ち、いかに美味い水割りを作るかを試行錯誤し作られた水割りは、その個性が光る一品のカクテルということらしい。

(* ^^ *)

そういえば、「トワイスアップ」という飲み方を本で読んだことがある。

一般的に氷を入れて冷たくした水割りと違い、ウイスキーと同量の水を加えただけの水割りのことである。

もともとはウイスキーのブレンダーがテイスティングする場合にする飲み方のようだが、ウイスキーの香りはアルコール度が20度くらいが一番わかりやすいというのだ。

通常、ウイスキーは40度程度の為、同量の水で薄めれば20度に下がる。

しかも、ウイスキーと同じ比率の水であれば、味わいも損なわれないということらしいのだ。

( ^ ^ )

水を加えることで、強いアルコールで閉ざされていた香りが立ち、その酒の持つ美味さを存分に味わえるということらしい。

現に、ウイスキーの本場スコットランドのバーでも、少量の水を加える飲み方を勧めるらしいのである。

!(b^ー°)

まぁ、そういうことも知ってか知らずか、水割りを飲み干したオイラは、渇いた喉を癒すのに、ビールをお願いした。

と‥

Σ( ̄□ ̄;)!!

綺麗なお嬢さんが来店したと思えば、[シナちゃん]である。

まぁ、彼女が週末はこの店でピアノを弾いていることは知っていたのだが‥

( ^ ^ ;)

ここは入って直ぐのカウンター席がある部屋と別に、奥にテーブル席とピアノが置かれた意外に広い部屋がある。

オイラ達が腰掛けているカウンター席の横に座って軽く話した後、奥の部屋に向かった彼女はピアノを弾き始めた。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 16:53Comments(2)飲食店・食べ物

2008年12月16日

Bar&Living MILKHALL vol.1(別府市)

[湖月]を後にしたオイラ達は、今夜の別府の最終目的地「流川通り」に歩いて向かう。

酒で火照った身体に冷たい夜の空気がやけに気持ち良い。

( ^ ^ )

迷路のような路地裏を散策しながら歩くこと10分弱、別府の夜を〆る最後の店が入る建物が見えて来た。

流川通りにあるデオデオが入っている建物の2階、【MILK HALL】である。



直訳すると「牛乳の穴」‥

( ^ ^ ;)

なんとも変わったユニークな店名である。

落ち着いた、お洒落な店構えの入り口を入るとコの字型のカウンターがある。

一番奥のカウンターに腰掛けたオイラ達に店主が挨拶してくれた。

「いらっしゃいませ、あの~、ラーメン聖人さんですよねぇ」

(≧∇≦)ゞ

「アハッ‥そうですよ、今夜はよろしくお願いします」

こちらのマスターは、以前、大分の『磯焼き 庄八』で一度お会いして、軽くお話もさせていただいている。

酒も飲んでおられたと思うが、よく覚えていただいてたものだ。

( ^ ^ )

客商売の手本になるような店主である。

先ずはウイスキーの水割りを注文。

銘柄はオマカセでお願いすると「ホワイトホース」を選んでくれた。

店内は静かにジャズが流れたいへんムーディーな雰囲気。

照明も適度にお洒落な夜を演出している。

水割りが出来上がるのを見つめながら、バイカーズblog[Happy Go Lucky BLOG]を書いている竹田の『むっちゃん』も一緒に来れたら良かったんだけどなぁ‥などと考えたりする。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 16:52Comments(0)飲食店・食べ物

2008年12月15日

湖月(別府市)

すっかり気持ち良くなったオイラ達。

(●^o^●)

『屋台 いかちゃん』を出て、次に向かった先は、餃子の老舗【湖月】である。



別府駅前通りから右手側、アーケード街『ソルパセオ銀座通り』の入口に建つ『大陸ラーメン』の横の細い路地を入ったところにこの店はある。

地元の人達からは通称『裏銀座』と呼ばれる通りだ。

(* ^^ *)

この辺り一帯の店は、歴史のある古い店が多い。

別府が栄えた古き良き時代から生き残った建物が数多く存在する、まるで時間が止まっているかの錯覚を起こしそうな店が軒を連ねている路地裏である。

以前、来店した『玉八』と隣り合わせにあり、店の前のショーケースには小さな招き猫がたくさん飾られている。

( ^ ^ )



店内はカウンターが7席のみ。

実にこざっぱりした店舗である。

ただ、こざっぱりしたものは店舗だけでは無い。

Σ( ̄○ ̄;)

メニュー表も「餃子」「ビール」のみと、実にこざっぱりしている。

( ^ ^ ;)



カウンターに腰掛けたオイラ達は、取りあえず「餃子を一枚ずつとビールを1本お願いします」と注文を告げる。

奥から出て来た女性店主が「麒麟とアサヒ、どちらが良いですか?」と一言。

「では麒麟でお願いします」

( ^ ^ )ノ

オイラ達が来店した20:30前、たまたまだろうが先客はいなかった。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 22:57Comments(0)飲食店・食べ物

2008年12月15日

屋台いかちゃん(別府市)

少しずつ黄昏色に染まってゆく街を眺めていた。

何も無い毎日が同じように繰り返されてゆく。

自堕落と無気力だけが混沌としているオイラの時間。

そろそろ、かな‥

目覚めねば‥

焦りばかりが先走り、身体は深い眠りに身をよだねているようだ。

今は冬‥

寒い冬‥

(―.― )zzZ‥

さてと、取りあえず心の洗濯をしに行こうかな。

16:30に菊ちゃんと待ち合わせた大分駅。

JRに乗るなんて、もう何年ぶりになるだろうか‥

( ^ ^ ;)

向かった先は別府である。

毎回、夜の訪麺には車で行っていたオイラ。

路地裏探検をしていると、実に良い感じで食指を動かす店がある。

毎度の事ながら、一杯ひっかけたいなぁ‥などと思いつつ、車の為、飲酒するわけにもいかず、訪麺のみで帰っていた。

( ̄~ ̄)ξ

ならば!!

JRがあるではないか!!

19:00過ぎ、別府駅に降り立ったオイラと菊ちゃんが、先ずは向かった先が、八坂レンガ通りにある【屋台いかちゃん】である。

( ^ ^ )




北浜通りから八坂レンガ通りに曲がると「おでん」と書かれた赤提灯が目をひく。

通りに据え付けられたような、まさに昭和屋台さながらの造りである。

気さくな年輩のおばちゃんが一人で営業されておられるこの屋台の店内は、無理やり座れはば4人は掛けられるような机が2卓。

通りに向けて置かれたおでん鍋には数々の具材が規則正しく並んでいる。



その横には荒塩が雪のようにまぶされたゆで卵やおにぎりの山がこの店に良い味を付けている。

(≧∇≦)ゞ



「こりゃ、熱燗だねぇ」とコップ酒をレンジでチ~ン、おでんを幾つかみつくろってもらった。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 21:00Comments(2)飲食店・食べ物

2008年12月06日

うた乃(別府市)

『成・栄』を出たオイラ達は、次の訪麺先【うた乃】に。

( ^ ^ )



昭和51年から続くらしいこの店は、和風チャンポンなるメニューが評判の店だというのを聞いていたのだが、まだ未食だった。

和風というからにはスープは長崎チャンポンのような白湯では無く、うどんの汁のようなものを使うとでもいうことだろうか‥

その不思議なネーミングに期待しつつ、店の暖簾をくぐることにした。

♪d(⌒〇⌒)b♪

入り口近くのテーブルに腰掛け「和風チャンポン」を注文した。

メニュー等をチェックしつつ待っていると、オイラ達の注文を聞いた女将は鉄板の上に刻んだキャベツや豚肉を乗せ焼き始めた。

(・_・)エッ..?

まだ、お好み焼きの注文でも残っていたのだろうか‥

従業員は女将の他にマスターと呼ばれる男性と女性店員の2名。

その二人共、チャンポンを作っている気配は無い。

( ̄ロ ̄lll)

何故?‥

やがて、焼いていた具材をコテでひっくり返し、またお好み焼きのようにゆっくりと焼く。

その鉄板の横で麺も焼き始めたようだ。

Σ(°□°;)

焼きそばの注文があったのだろうか‥

時間をかけ何度となく上下をひっくり返していたが、なんとその麺と具材が丼に収まったのだ。

Σ( ̄□ ̄;)!!

やがて、運ばれて来たのは確かにチャンポンである。



しかしながら、それは我々がよく知る普通のチャンポンではない。

本来、チャンポンというものは、炒めた具材にスープを入れ、続いて麺を軽く煮込んで丼に移した物を言う。

しかし、これは具材を炒めるわけでは無く、麺も煮込んだりはしていない。

鉄板で焼いた麺と具材に和風の出汁を注ぎ入れた物なのだ。

(ノ゜O゜)ノ

言わば、和風焼きそばの出汁茶漬とでも言おうか‥  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 15:49Comments(0)飲食店・食べ物

2008年12月03日

邪馬トピア ふれあいステーション(中津市本邪馬渓町)

2007.07.20の記事である。
( ^ ^ )

本日は、本邪馬渓町(現:中津市)に来ている。
青の洞門で有名な、この町の、ラーメン店といえば『らーめん とん太 洞門店』しか無い。

( ̄~ ̄)ξ

どーも (^@@^) とん太!!って感じじゃないので、道の駅 邪馬トピアの【ふれあいステーション】で、蕎麦でも食べることにした。

(o^-^o)



道の駅 邪馬トピアは国道500号線沿いにある、本邪馬渓町の道の駅である。
青の洞門等、歴史や民俗を伝える邪馬渓風物館等も隣接している。
駐車場にある、特産品販売の『ふれあいステーション』の横では、せせらぎの聞こえる小川の傍で蝉も鳴いている。

ヽ(´∇`)ノ

販売所の隣には、立ち食い蕎麦の看板が出ているが、カウンターには、足の長い椅子が約10席くらいは置かれている。

オイラ、かき揚げ蕎麦\530を注文!
カウンターに腰掛け、暫し、蕎麦作りの見学である。

( ̄ー ̄)

一人の女性店員が、冷蔵庫にストックされていたスープを小鍋に取り、コンロの火にかけた。
もう一人の女性店員が、茹で網に麺を入れ、スタンバイ!
「もーええかぃ?」と、スープ担当の女性店員に聞いている。

( ̄0 ̄)ノ

「まだー」と、スープ担当が返事!

何だか、かなり茹で時間と、茹で上がりに、こだわっているようである。

(o≧∇≦)o

やがてスープが温まり「ええよぉー」とGO!サインの、お声が聞こえた。

網をグラグラと、たぎった釜に入れた!!!!



1・2・3・バサッ!!
……

Σ( ̄□ ̄;)!!

たった3秒である…

その後、おばちゃんは、網を大きく上下しながら、体を使った真剣な湯切り…
まさしく…
天空落とし!!である…
ι(◎д◎)ヾ
とりあえず受け取り、店外の無料休憩所に運ぶ。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 19:03Comments(0)飲食店・食べ物

2008年11月20日

カレーハウス あんくる(大分市小池原)

2007.06.22の記事である。

( ^ ^ )

雨模様の一日‥

梅雨だからなぁ‥

┐(´~`;)┌

小腹が空いた時のオイラのお墨付き!

カレーハウス【あんくる】である。

(≧▽≦)/



明野から仲西陸橋方面に下ると、小池原の『はらぺこ丸』の手前、右手にある。

建物の一階にある、この店は、カウンターが6席と、四人掛のテーブルが2つの、小スペースな、お店。

1997年に、北九州で生まれた【あんくる】はフランチャイズとして全国展開中である。

フランチャイズと言っても、32種類のスパイスをブレンドし、無添加にこだわったカレーは、意外にイケる。

( ̄▽ ̄)v

カウンターには水の入ったポットと福神漬け、辛味スパイスが置いてある。

普通盛り\300を注文し、しばし待つ!

やがて2種類のカレールーを入れた銀色の器と、ご飯の黒い深皿、ハーブティーの入った陶器の湯呑みが、一つのトレーにのって出て来る。



カレールーはチキンカレーと、ビーフカレー。

黄色のチキンカレーはニンニクの風味が効いてスパイシーである。

濃い色のビーフカレーは、少量だが、入っている牛肉が、柔らかく煮溶けるまで煮てあり、コクと旨味のルーである。

ライスに交互にルーをかけて楽しむ。

(*^∇^*)

テーブルの辛味スパイスを少量投入!

( ̄ー ̄)

味わいのある辛さが口に広がる。

おかわりしたくなる。

(//▽//)

食べ過ぎである‥

やめとく‥

( -_- ;)

最後に、温かいハーブティーを飲んで、口の中は、サッパリである。

( ̄^ ̄)y-~~  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 15:57Comments(0)飲食店・食べ物