2009年01月27日
たかまさBarvol.2(大分市中央町)
無謀と勇気が混沌とする世界『たかまさBar』
この恐ろしいまでに単純な、それでいて露骨に人間性を奪われるゲームを何十回か繰り返した頃、酒が入らんと言っていたゆうじ君の夜のスイッチは完全にON!!状態になっていた。

いそいそと閉店準備を始めたたかまさ君。
オーイ、まだ営業時間内だぞ~
ここら辺で自分の置かれた現状をようやく理解出来たオイラである。
(●д● ;)
次の瞬間、「か・ら・お・け」と言う四文字の言葉が耳に飛び込んで来た。
これは、事故?‥
何が起こるか分からない、不可抗力が交差する日常が襲いかかって来る。
全ての客を飲み込む命令に似た流れの勢い‥
我ら勇気ある無謀者の6名は、不可抗力という波に大きく笑いながら飲まれていった。
( ̄^ ̄)y-~~
「ベイブリッジ封鎖出来ませ~ん」
【たかまさBar】
場所:大分市中央町3丁目
電話:無し
営業:21:00~03:00
定休:火曜日
この恐ろしいまでに単純な、それでいて露骨に人間性を奪われるゲームを何十回か繰り返した頃、酒が入らんと言っていたゆうじ君の夜のスイッチは完全にON!!状態になっていた。

いそいそと閉店準備を始めたたかまさ君。
オーイ、まだ営業時間内だぞ~
ここら辺で自分の置かれた現状をようやく理解出来たオイラである。
(●д● ;)
次の瞬間、「か・ら・お・け」と言う四文字の言葉が耳に飛び込んで来た。
これは、事故?‥
何が起こるか分からない、不可抗力が交差する日常が襲いかかって来る。
全ての客を飲み込む命令に似た流れの勢い‥
我ら勇気ある無謀者の6名は、不可抗力という波に大きく笑いながら飲まれていった。
( ̄^ ̄)y-~~
「ベイブリッジ封鎖出来ませ~ん」
【たかまさBar】
場所:大分市中央町3丁目
電話:無し
営業:21:00~03:00
定休:火曜日
2009年01月27日
たかまさBarvol.1(大分市中央町)
「アシネトバクター」だったけか、細菌が、福岡大学病院で院内感染したそうだ。
数人が亡くなったと数日前のテレビが告げていたのを思い出した。
大在では、船と岸壁を繋ぐタラップが落ちて、やはり数人が亡くなった。
なんだかおかしい事ばかり‥
誰が病を治す為の病院で、院内感染して死ぬのを覚悟していただろうか。
何十年と同じ仕事をしていた物達が、いつも見慣れたタラップが朽ち落ちるなどと想像しただろうか。
まぁ、冷静に考えれば無いとは言えない事だろうが、そこまで日々、危機感を持ち行動することは無いだろう。
あってはならない事故。
実におかしな不可抗力が交差する、それが日常なのだろう。
このおかしな不可抗力はオイラの周りにも息を潜めている。
21:00をまわった頃。
オイラは『ラーメン浅野』に訪麺、普通に食べ終えると今夜は帰って最近、マイブームになった家飲みをしようと思っていた。
持ち合わせも少なく、まぁ、昨夜が少々飲み過ぎたというところもあるからだ。
(―.― ;)
浅野君と世間話をしながら、三分の二ほど食べ終えた頃‥
♪#%♭♂$※‰£♪~
携帯が鳴る‥
「何してるんですか~」
その声の主は、あの府内町のウルトラスペシャル高級洋服屋『チャペル』の店主、ゆうじ君である。
「今、浅野君ところでラーメン食べよる」
「そうなんすか、じゃ取りあえず行きます」
( ^ ^ ;)
何が取りあえずなのかは分からないのだが、彼は電話を切って5分と掛からずやって来た。
しょうゆとんこつラーメンを頼んでそれをたいらげるまで待っていたが、食べ終えたゆうじ君。
「行きますか!」
Σ( ̄□ ̄;)!!
何が起こるか分からない日常。
事故はオイラの足下にしっかりと存在していたのである。
愛チャリ『インパルス君』に股がると、向かった先は、当然【たかまさBar】である。
( ^ ^ ;)
まぁね、一杯くらいなら‥
夜の予感に導かれるまま扉を開けると、たかまさ君にハイネケンを注文した。
するとセットだとも言わんばかりにジンロのボトルがオイラの前に現れる。
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数人が亡くなったと数日前のテレビが告げていたのを思い出した。
大在では、船と岸壁を繋ぐタラップが落ちて、やはり数人が亡くなった。
なんだかおかしい事ばかり‥
誰が病を治す為の病院で、院内感染して死ぬのを覚悟していただろうか。
何十年と同じ仕事をしていた物達が、いつも見慣れたタラップが朽ち落ちるなどと想像しただろうか。
まぁ、冷静に考えれば無いとは言えない事だろうが、そこまで日々、危機感を持ち行動することは無いだろう。
あってはならない事故。
実におかしな不可抗力が交差する、それが日常なのだろう。
このおかしな不可抗力はオイラの周りにも息を潜めている。
21:00をまわった頃。
オイラは『ラーメン浅野』に訪麺、普通に食べ終えると今夜は帰って最近、マイブームになった家飲みをしようと思っていた。
持ち合わせも少なく、まぁ、昨夜が少々飲み過ぎたというところもあるからだ。
(―.― ;)
浅野君と世間話をしながら、三分の二ほど食べ終えた頃‥
♪#%♭♂$※‰£♪~
携帯が鳴る‥
「何してるんですか~」
その声の主は、あの府内町のウルトラスペシャル高級洋服屋『チャペル』の店主、ゆうじ君である。
「今、浅野君ところでラーメン食べよる」
「そうなんすか、じゃ取りあえず行きます」
( ^ ^ ;)
何が取りあえずなのかは分からないのだが、彼は電話を切って5分と掛からずやって来た。
しょうゆとんこつラーメンを頼んでそれをたいらげるまで待っていたが、食べ終えたゆうじ君。
「行きますか!」
Σ( ̄□ ̄;)!!
何が起こるか分からない日常。
事故はオイラの足下にしっかりと存在していたのである。
愛チャリ『インパルス君』に股がると、向かった先は、当然【たかまさBar】である。
( ^ ^ ;)
まぁね、一杯くらいなら‥
夜の予感に導かれるまま扉を開けると、たかまさ君にハイネケンを注文した。
するとセットだとも言わんばかりにジンロのボトルがオイラの前に現れる。
