2009年01月24日
大ミン(大分市豊海)
2007.07.26の記事である。
( ^ ^ )
本日も、朝から暑い!
(≧ε≦;)
特に今日は、雲一つ無い快晴である。
只今、10:00、車を大分市中央卸売市場に停めた。
市場の中には、実に様々な店が入っている。

乾物屋から練り物屋、肉屋、喫茶店、お茶屋、文具屋、その他様々な店が、市場の別棟の路地のようなところで、商いをしている。
惣菜や食料品関係等も安く手に入る。
どの店も、早朝から開けて、昼過ぎには閉店するため、午後からは、ゴーストタウンのように静まりかえるところである。
その中のラーメン屋【大ミン】に来た。

ここも開店は午前5:00、店内は、カウンターが7席、四人掛のテーブルが1つ、階段が付いているが、二階があるのかは不明である。
カウンターに座り、ラーメンを注文した。
厨房には、男性2人と女性1人。
市場の中には、色々な会社や事務所が入っている。
昼の出前の準備なのか、バタバタとしていた。
やがて出て来たラーメンは、モヤシ、小ネギ、茹で玉子のスライス、チャーシュー1枚、胡麻が掛っている。

スープは白濁した豚骨ベース。
焦げるくらいに炒った胡麻が振掛けられて、良い香りである。
特に獣臭は感じない、アッサリとして、塩加減も良く、甘味もあるスープである。
( ^ ^ ) 続きを読む
( ^ ^ )
本日も、朝から暑い!
(≧ε≦;)
特に今日は、雲一つ無い快晴である。
只今、10:00、車を大分市中央卸売市場に停めた。
市場の中には、実に様々な店が入っている。

乾物屋から練り物屋、肉屋、喫茶店、お茶屋、文具屋、その他様々な店が、市場の別棟の路地のようなところで、商いをしている。
惣菜や食料品関係等も安く手に入る。
どの店も、早朝から開けて、昼過ぎには閉店するため、午後からは、ゴーストタウンのように静まりかえるところである。
その中のラーメン屋【大ミン】に来た。

ここも開店は午前5:00、店内は、カウンターが7席、四人掛のテーブルが1つ、階段が付いているが、二階があるのかは不明である。
カウンターに座り、ラーメンを注文した。
厨房には、男性2人と女性1人。
市場の中には、色々な会社や事務所が入っている。
昼の出前の準備なのか、バタバタとしていた。
やがて出て来たラーメンは、モヤシ、小ネギ、茹で玉子のスライス、チャーシュー1枚、胡麻が掛っている。

スープは白濁した豚骨ベース。
焦げるくらいに炒った胡麻が振掛けられて、良い香りである。
特に獣臭は感じない、アッサリとして、塩加減も良く、甘味もあるスープである。
( ^ ^ ) 続きを読む
2009年01月24日
ラーメン浅野vol.2(大分市中央町)
切り置きされているのだが、ひたすら熱いスープに身をゆだねることで、ほどよい歯応えに生まれかわり、そのシンプルな味付けに仕上ったチャーシューは、スープを邪魔をしない奥ゆかしさが大和撫子の姿を想像させてくれるようだ。
(* ^^ *)
麺は、細麺ストレートタイプ。

加水の低い、やや小麦感のある麺である。
( ^ ^ )

あっさりしながらも出汁がしっかりと主張し、醤油ダレが甘味さえも膨らます淡い茶濁スープを絡めながら、ズザザザザァ~ッと完食、完飲した。
(`▽´)ウイッ~シュ!
しかしながら、浅野のラーメンも今年になってもう5杯目かぁ。
毎度、毎度、blog記事にはしてはいないが‥というか‥毎度、毎度、同じラーメンばかりじゃ仕方ないわけで‥
( ^ ^ ;)
コップのプーアル茶をギュッと飲み干す。
あれだけ冷たかった身体が、今は嘘のように暖かい。
(* ^^ *)
「今からもう真っ直ぐ帰るんですか?」と聞く浅野君。
「あぁ、今夜はもう帰ろうかと思ってるんだけど‥何故?」
「良ければ、持って帰って下さいよ」
台下の冷蔵庫から浅野君が取り出したのは、1本の瓶ビール。

「アハッ、ありがとう」
!(b^ー°)
勘定を済ませ、コートに袖を通す。
大分マートから外に出た頃には、小さな雪が舞っていた。
寒い夜。
ホントにホントに寒い夜。
5分と掛からず帰宅したオイラである。 続きを読む
(* ^^ *)
麺は、細麺ストレートタイプ。

加水の低い、やや小麦感のある麺である。
( ^ ^ )

あっさりしながらも出汁がしっかりと主張し、醤油ダレが甘味さえも膨らます淡い茶濁スープを絡めながら、ズザザザザァ~ッと完食、完飲した。
(`▽´)ウイッ~シュ!
しかしながら、浅野のラーメンも今年になってもう5杯目かぁ。
毎度、毎度、blog記事にはしてはいないが‥というか‥毎度、毎度、同じラーメンばかりじゃ仕方ないわけで‥
( ^ ^ ;)
コップのプーアル茶をギュッと飲み干す。
あれだけ冷たかった身体が、今は嘘のように暖かい。
(* ^^ *)
「今からもう真っ直ぐ帰るんですか?」と聞く浅野君。
「あぁ、今夜はもう帰ろうかと思ってるんだけど‥何故?」
「良ければ、持って帰って下さいよ」
台下の冷蔵庫から浅野君が取り出したのは、1本の瓶ビール。

「アハッ、ありがとう」
!(b^ー°)
勘定を済ませ、コートに袖を通す。
大分マートから外に出た頃には、小さな雪が舞っていた。
寒い夜。
ホントにホントに寒い夜。
5分と掛からず帰宅したオイラである。 続きを読む
2009年01月24日
ラーメン浅野vol.1(大分市中央町)
ピーンと張りつめたような冷たい空気がオイラの回りを囲んでいる。
息をするのも痛いくらいに、それは冷たい空間である。
駅前の交差点。
横断歩道を急ぎ足で行き過ぎる人の波を目で追ってみる。
あくせくと何に視点を合わせているというのか、実に世話しなく歩く人達。
だけど、今のオイラには、それが何故か生きてるってことのように‥感じさせられて‥
家路に向かうその波の先には、やすらぎが迎えてくれるのだろうか。
かじかんだ手でコートの襟元を高く立て、今は冷たい風に吹かれながらでも前に歩いてゆこう。
オイラに、やすらぎは出迎えてくれなくとも、やがて必ず来るだろう、春を信じて。
冷たい身体を暖めてくれる一杯。
今夜も【ラーメン浅野】に訪麺しよう。
(* ^^ *)

オイラが来店した21:00前。
先客は、若い男女が2人だけだった。
「うい~す」
浅野君に声をかけ、手前のカウンターに腰掛ける。
若い男女も来店したばかりとみえ、ラーメン待ちだったようだ。
直ぐに二人の前に2杯の味玉ラーメンが差し出された。
「今日はね、しょうゆにしようかな」とオイラ。
「はぁ~い」と軽く言葉を返した浅野君だが、ご存知の通りの細麺である。
慣れた手つきでチャッチャと仕上がったしょうゆとんこつは2分と掛からずオイラの前にに運ばれて来た。
( ^ ^ )
海苔、小ネギ、胡麻、大判なチャーシュー1枚に黒胡椒をひと振り。

表面に浮いた透明の油の隙間から、白い湯気が熱さを自慢するかのような立ち上っている。
「寒い日は、これに限るよな」とスープを啜るオイラに、「暖まりますからね」と答える浅野君だが、ホントは「暑くても寒くても、ラーメンを食べてるんじゃないっすか」と言いたいんだろうなと思い、自分でクスッと笑みが込み上げて来た。
( ^ ^ ;) 続きを読む
息をするのも痛いくらいに、それは冷たい空間である。
駅前の交差点。
横断歩道を急ぎ足で行き過ぎる人の波を目で追ってみる。
あくせくと何に視点を合わせているというのか、実に世話しなく歩く人達。
だけど、今のオイラには、それが何故か生きてるってことのように‥感じさせられて‥
家路に向かうその波の先には、やすらぎが迎えてくれるのだろうか。
かじかんだ手でコートの襟元を高く立て、今は冷たい風に吹かれながらでも前に歩いてゆこう。
オイラに、やすらぎは出迎えてくれなくとも、やがて必ず来るだろう、春を信じて。
冷たい身体を暖めてくれる一杯。
今夜も【ラーメン浅野】に訪麺しよう。
(* ^^ *)

オイラが来店した21:00前。
先客は、若い男女が2人だけだった。
「うい~す」
浅野君に声をかけ、手前のカウンターに腰掛ける。
若い男女も来店したばかりとみえ、ラーメン待ちだったようだ。
直ぐに二人の前に2杯の味玉ラーメンが差し出された。
「今日はね、しょうゆにしようかな」とオイラ。
「はぁ~い」と軽く言葉を返した浅野君だが、ご存知の通りの細麺である。
慣れた手つきでチャッチャと仕上がったしょうゆとんこつは2分と掛からずオイラの前にに運ばれて来た。
( ^ ^ )
海苔、小ネギ、胡麻、大判なチャーシュー1枚に黒胡椒をひと振り。

表面に浮いた透明の油の隙間から、白い湯気が熱さを自慢するかのような立ち上っている。
「寒い日は、これに限るよな」とスープを啜るオイラに、「暖まりますからね」と答える浅野君だが、ホントは「暑くても寒くても、ラーメンを食べてるんじゃないっすか」と言いたいんだろうなと思い、自分でクスッと笑みが込み上げて来た。
( ^ ^ ;) 続きを読む