スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告は非表示になります。
  

Posted by スポンサー広告 at

2009年09月21日

素敵な宇宙船地球号Vol.2(コラム)

《素敵な宇宙船地球号Vol.1より続き》

鹹水に関しては、以前、『麺の誕生・歴史に想いを馳せる(コラム)』で書かせていただいたのだが、この天然鹹水を持ち込み、麺を特注したところがあの『浅草開化楼』である。

ヾ(≧∀≦*)〃

いったいどんな麺になるのだろうか‥

出来上がったラーメンはどんな味なんだろうか‥期待が高まる。

結局、山本太郎さんと漁業応援プロジェクト調査員の若い男性の二人が試食するシーンで終わったのだが、たしかに旨そうだった。

「ん~、こんなツルツルした麺は初めてだぁ~♪」

(^。^ ;)?

その感想じゃ、あんましよくわからんのですよ‥

どれも、しっかりしたインパクトを持つ食材だけに、あっさり目の見映えだが力強さは伝わるような。

まぁ、なんとなく想像できるんだけどね。

( ^ ^ ;)

なんだか羨ましい。

しかしながら、コレって単価高いよね。

エコって意外にお金かかっちゃうかもね。

( ̄○ ̄;)ゞ

ただ、安易な便利さに頼らず、足下にある素晴らしい食材に手間隙をかけることを忘れずに食べるということは、きっと大切なエコに繋がるんだろうな‥などと感じたオイラだった。

( ^ ^ )






1997年、地球温暖化に関する京都議定書会議の年にスタートした「素敵な宇宙船地球号」は、次回がいよいよ最終回となった。

(―.― ;)

地球を一つの宇宙船と見立て、その名を「地球号」とした番組。

オイラの勝手な解釈だけど、今や日本が、アメリカが、中国がなんて言ってられない。

グローバルに皆、「地球人」だと解釈し、12年間、590回に渡って森林の砂漠化、川や海の汚染などの環境破壊、地球温暖化の影響を伝えて我々に語りかけてくれたオイラのお気に入り番組である。
  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 18:47Comments(0)ラーメンコラム・他

2009年09月21日

素敵な宇宙船地球号Vol.1(コラム)

久しぶりに『スナックSASAKI』に来店した昨夜のオイラとたかまさ君。

( ^ ^ ;)

実によく飲んだねぇ♪

ヤカラ二人で夜の散歩も堪能。

心霊スポットが消えていたり‥

( ̄~ ̄)ξ

何故だか大都会をチラッと錯覚させるスポットも発見したわけよ。

!(b^ー°)

先週の「男のロマン会」も楽しかったけどね。

やっぱりオイラにはこれが最高なわけ。

( ̄ー+ ̄)v






おかげで本日、ベッドから這い出たのは15時近くになっていたという事実‥

Σ( ̄□ ̄;)!!

まぁ、仕方ないね。

( ^ ^ ;)

今夜は見たいテレビもあることだし、ちょっと休肝日にしようかね。

オイラのお気に入り番組の一つ、『素敵な宇宙船地球号』である。

「地球温暖化」「大気汚染」といった地球をめぐる環境の悪化が著しい昨今。

地球を守る為、世界各地で講じられている数々の対策を紹介するドキュメンタリー番組である。

( ^ ^ )

その番組の中でも今夜は「地球号食堂」というシリーズ。

「地球号食堂」は国産のこだわり食材を使い、美味しくて、地球に優しい料理を作るをテーマにしている。

シリーズ第5弾目、本日のメニューはなんたって「ラーメン」。

♪d(⌒〇⌒)b♪

スープ、麺、具材すべてを国産素材にこだわった究極のラーメンを目指す!とのことである。

伊豆七島・神津島で水揚げされた魚に多く混ざるゴマサバが雑魚ということで捨てられていたというところから始まった。

たしかにオイラ達でも「サバの生き腐れ」などという言葉をよく使うが、それほどサバは痛みやすく鮮度の落ちが早い。

しかもゴマサバは暖かい海を好む為、脂ののりはマサバより落ちるとされており 市場価格も安いのだ。

( ̄~ ̄)ξ

しかしながら、マサバの産卵期は春~夏、旬は秋~冬が旬となるがゴマサバは真逆で産卵期は冬から春。

ゆえに旬は夏~秋となるだろう。

当然、夏はマサバの味が落ちるがゴマサバは年間を通じて季節的な味の変化が少なく夏には漁獲量も増える。
  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 12:44Comments(0)ラーメンコラム・他