2009年09月22日
らあめん ごじゃもんVol.1(大分市高松東)
潮騒を聞きながら、一年ぶりに友と再会した海。
( ^ ^ ;)
さぁ~て、そろそろ訪麺に出掛けますか!
インパルスⅢ世君にまたがって、本日、来店したのは高松東の【らあめん ごじゃもん】である。
( ^ ^ )

「ごじゃもん」っていったいどんな意味があるんだろうね。
( ^ ^ ;)
9月11日にOPENしたばかりのこの店は、大在の『飛龍軒』から独立した店主が営業されている。
この場所には以前も長浜ラーメンがあり、その後もう一軒、麺喰屋が移転して来たんだったっけかなぁ‥記憶はさだかではないが、違う名前のラーメン店があったのだ。
( ^ ^ ;)ヾ
「らあめん・一品」と書かれた白い暖簾がかかった入り口を開け、オイラが来店した12:00過ぎ。
先客は、男性の若者が二名、奥のテーブル席でメニューを注文していた。
シルバーウィークの終盤ということで、客入りも多いのではないかという予想は見事にはずれ、すんなり椅子に腰掛けると、若い女性店員がお冷やを運んで来てくれた。
始めからラーメンを注文することは決めていたオイラだが、ひとまず卓上のメニュー表を手に取ってみる。
「トンカツラーメン」
Σ( ̄□ ̄;)!!
こういうメニューって、なにやら県北方面にあるあの店と似ているなぁ‥
( ^ ^ ;)
しかも、ごはん付‥
なら、わざわざラーメンにトンカツを乗せなくても、トンカツ定食とラーメンを食べれば一緒だよなぁ‥などといつも思ってしまうオイラ。
(^。^ ;)?
しかしながら、この組み合わせが好きな人もいるんだろうね。
「塩ラーメンちぢれめん(しそ風味)」 続きを読む
( ^ ^ ;)
さぁ~て、そろそろ訪麺に出掛けますか!
インパルスⅢ世君にまたがって、本日、来店したのは高松東の【らあめん ごじゃもん】である。
( ^ ^ )

「ごじゃもん」っていったいどんな意味があるんだろうね。
( ^ ^ ;)
9月11日にOPENしたばかりのこの店は、大在の『飛龍軒』から独立した店主が営業されている。
この場所には以前も長浜ラーメンがあり、その後もう一軒、麺喰屋が移転して来たんだったっけかなぁ‥記憶はさだかではないが、違う名前のラーメン店があったのだ。
( ^ ^ ;)ヾ
「らあめん・一品」と書かれた白い暖簾がかかった入り口を開け、オイラが来店した12:00過ぎ。
先客は、男性の若者が二名、奥のテーブル席でメニューを注文していた。
シルバーウィークの終盤ということで、客入りも多いのではないかという予想は見事にはずれ、すんなり椅子に腰掛けると、若い女性店員がお冷やを運んで来てくれた。
始めからラーメンを注文することは決めていたオイラだが、ひとまず卓上のメニュー表を手に取ってみる。
「トンカツラーメン」
Σ( ̄□ ̄;)!!
こういうメニューって、なにやら県北方面にあるあの店と似ているなぁ‥
( ^ ^ ;)
しかも、ごはん付‥
なら、わざわざラーメンにトンカツを乗せなくても、トンカツ定食とラーメンを食べれば一緒だよなぁ‥などといつも思ってしまうオイラ。
(^。^ ;)?
しかしながら、この組み合わせが好きな人もいるんだろうね。
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2009年09月22日
潮騒に消えた想い出に送る詩(うた)
一面が灰色に染まる曇り空で始まった一日。
最近、目覚めるといつも、ふっと何故か君の名を思い出す。
それは日常の何かしらしている間のほんの僅かな時間でも、思い浮かんでくる。
そうか‥もう、そんな季節が来るんだな。
あの日からバイクと海を遠ざけてきたオイラだけど、決まって毎年、この頃には君の名が思い浮かんで来る。
戻らない時間、今となっては切なく思うことも無くなったけど。
ただ、なんとなくあの頃が愛しくて堪らなく感じて来る。
今日は、訪麺に行く前に、君に少しだけ会いに行くことにしよう。

時間というものは、いつも悪戯のように過ぎていく。
昨日、飲んだ酒の量さえも忘れてしまっているオイラ。
いつもは遠い記憶の彼方に飛んでいる君の名が‥
今日は、思い切り近い過去のように思われる。
若かったあの頃、オイラ達はほんとに生きいそいでいたよな。
背伸びするだけ背伸びして、ホントはまだまだ手に届くはずのないものを必死につかもうってもがいていたあの頃‥
あれからのオイラは、堂々と胸を張って生きて来れたかい?!
あれからのオイラは、飛びきりの笑顔が出来てるかい?!
あれからのオイラの閉ざされた心はもういっぱいに広がっているかい?
潮騒に混ざって君の声が聴こえ来たような気がした。
懐かしいあの頃と少しも変わらない君の声が‥

君は覚えているかい?
山の中の現場で慣れない仕事をした帰りの国道。
へとへとになりながらもホタルが乱舞する光の塊の中をバイクで駆け抜けた日のことを‥
オイラか君のどちらかが煮詰まって、どうしようもなく辛くなった時、決まって海までバイクを飛ばして波を見に行ったな。
優しい月の光を浴びて輝く花‥
ある日、峠を飛ばして麓の町までたどり着いて信号に止まって瞬間、後ろから白バイのお巡りさんに肩を叩かれ、「人間が出すスピードじゃなかろうもん!」って怒られたよな。
続きを読む
最近、目覚めるといつも、ふっと何故か君の名を思い出す。
それは日常の何かしらしている間のほんの僅かな時間でも、思い浮かんでくる。
そうか‥もう、そんな季節が来るんだな。
あの日からバイクと海を遠ざけてきたオイラだけど、決まって毎年、この頃には君の名が思い浮かんで来る。
戻らない時間、今となっては切なく思うことも無くなったけど。
ただ、なんとなくあの頃が愛しくて堪らなく感じて来る。
今日は、訪麺に行く前に、君に少しだけ会いに行くことにしよう。

時間というものは、いつも悪戯のように過ぎていく。
昨日、飲んだ酒の量さえも忘れてしまっているオイラ。
いつもは遠い記憶の彼方に飛んでいる君の名が‥
今日は、思い切り近い過去のように思われる。
若かったあの頃、オイラ達はほんとに生きいそいでいたよな。
背伸びするだけ背伸びして、ホントはまだまだ手に届くはずのないものを必死につかもうってもがいていたあの頃‥
あれからのオイラは、堂々と胸を張って生きて来れたかい?!
あれからのオイラは、飛びきりの笑顔が出来てるかい?!
あれからのオイラの閉ざされた心はもういっぱいに広がっているかい?
潮騒に混ざって君の声が聴こえ来たような気がした。
懐かしいあの頃と少しも変わらない君の声が‥

君は覚えているかい?
山の中の現場で慣れない仕事をした帰りの国道。
へとへとになりながらもホタルが乱舞する光の塊の中をバイクで駆け抜けた日のことを‥
オイラか君のどちらかが煮詰まって、どうしようもなく辛くなった時、決まって海までバイクを飛ばして波を見に行ったな。
優しい月の光を浴びて輝く花‥
ある日、峠を飛ばして麓の町までたどり着いて信号に止まって瞬間、後ろから白バイのお巡りさんに肩を叩かれ、「人間が出すスピードじゃなかろうもん!」って怒られたよな。
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