スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告は非表示になります。
  

Posted by スポンサー広告 at

2008年12月04日

らーめん 一力(大分市下郡)

今夜は、麺友の菊ちゃんと昨晩に来店した【らーめん 一力】に再訪麺である。

夜専のラーメン屋台の為、待ち合わせた時間が早かった。

( ^ ^ ;)ゞ

取りあえず近くの『らーめん飛天』で時間を潰そうと、「飛天ギョーザ」と「瓶ビール」で乾杯である。
( ^ ^ ;)

最近、あちこちとラーメン店を居酒屋として使う癖のついた悪いオイラである。
そういえば、この店も新メニューの「ステーキチャーシューラーメン」が出来たんだよなぁ‥

(; ¬_¬)

などと横目でメニューの写真を見ながら‥
やはり、今夜のターゲットは『一力』の「あっさりラーメン」である。

( ̄^ ̄)y-~~

一時間ほど時間を潰し、いざ出陣じゃ~!

来店した21:00、先客は無く、店主はコンテナの陰に隠れて休憩中である。
(* ^^ *)
「ちわぁ~♪」と声を掛けて、昨夜と同じくコンテナ内のカウンターに腰掛ける。

「アハッ、カウンターは狭いでしょう?、テーブルに座られたら良いですよ」と笑顔のイケメン店主。

「うん、ありがとう」と好意に甘え、テーブル席に移ったオイラ達だが‥

昨夜はそんなこと言ってくれなかったがなぁ‥

( ̄~ ̄)ξ

などと思ったりしながら‥

と、前の席に座った菊を見て‥

Σ( ̄ー+ ̄)!

そうね、菊ちゃん、大きいもんね!!と、一人で納得したりする。

(↑決して横に大きいわけでは無いのよ!)

やがて、店主が運んで来たラーメンには、キクラゲ、チャーシュー2枚、小ねぎがのっている。
( ^ ^ )

当然のことながら、昨晩のラーメンと同じである。
ではでは、本日「あっさり」で注文したスープをレンゲで一口、ズズズ~ッ‥

(`∇´ゞ

確かにねぇ‥

昨晩の「こってり」と比べれば、少しはあっさり感が増したものの、やはり濃い!  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 22:53Comments(0)大分市中部のラーメン店

2008年12月03日

らーめん 一力(大分市下郡)

別府の『煙草屋』をあとにし、由布市のあるラーメン店に向かってみたが今回もしまっている。

(―.― ;)

この店に来店したのはもう6度目‥

決して閉店しているわけでは無いのだが‥

まぁ、そのうち巡り逢えるさ。

( ^ ^ ;)

オイラが諦めなければね。

気を取り直して大分市街に戻って来た。

次に訪麺した先は最近、下郡に開店した【らーめん 一力】である。



この店は、パチンコ店『AZ』の駐車場横にコンテナを置き、その中を客席として営業している。

ラーメン自体は、軽トラを改造した屋台で作るのだが、車をコンテナの入口に付け、タープを掛けて、ちょっとした店にしてしまっている感じは新しいタイプの屋台である。

( ^ ^ )

コンテナの中は作り付けた白木のカウンターにテーブル席もある。

なかなか良く出来ている。

(* ^^ *)

カウンターに腰掛けると、まだ若いイケメンの店主に「ラーメンを硬麺で!」と注文した。

「あっさりとこってりが出来ますが?」とのこと。

「こってりは油ですか?」と聞くオイラに、「油も多めですが、スープ自体が濃くなります」とのことである。

「ならば、こってりで!」

(* ^^ *)ノ

給水ポットから紙コップにお冷やを注ぎ待つことにした。

カウンターには、炊飯器と茶碗が置かれ御飯\100「セルフサービスでお願いします」と書かれている。

(●^o^●)

なかなか、ユニークである。

石油ストーブの黄色い炎で暖をとる。

あっさりは、博多ラーメン風のスープらしい、こってりは久留米ラーメン風の濃厚スープをブレンドするらしい。

( ^ ^ )

待つこと少々、店主がラーメンを運んで来た。

キクラゲ、チャーシュー2枚、小ねぎがのるシンプルなラーメンである。

(* ^^ *)

  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 22:29Comments(0)大分市西部のラーメン店

2008年12月03日

邪馬トピア ふれあいステーション(中津市本邪馬渓町)

2007.07.20の記事である。
( ^ ^ )

本日は、本邪馬渓町(現:中津市)に来ている。
青の洞門で有名な、この町の、ラーメン店といえば『らーめん とん太 洞門店』しか無い。

( ̄~ ̄)ξ

どーも (^@@^) とん太!!って感じじゃないので、道の駅 邪馬トピアの【ふれあいステーション】で、蕎麦でも食べることにした。

(o^-^o)



道の駅 邪馬トピアは国道500号線沿いにある、本邪馬渓町の道の駅である。
青の洞門等、歴史や民俗を伝える邪馬渓風物館等も隣接している。
駐車場にある、特産品販売の『ふれあいステーション』の横では、せせらぎの聞こえる小川の傍で蝉も鳴いている。

ヽ(´∇`)ノ

販売所の隣には、立ち食い蕎麦の看板が出ているが、カウンターには、足の長い椅子が約10席くらいは置かれている。

オイラ、かき揚げ蕎麦\530を注文!
カウンターに腰掛け、暫し、蕎麦作りの見学である。

( ̄ー ̄)

一人の女性店員が、冷蔵庫にストックされていたスープを小鍋に取り、コンロの火にかけた。
もう一人の女性店員が、茹で網に麺を入れ、スタンバイ!
「もーええかぃ?」と、スープ担当の女性店員に聞いている。

( ̄0 ̄)ノ

「まだー」と、スープ担当が返事!

何だか、かなり茹で時間と、茹で上がりに、こだわっているようである。

(o≧∇≦)o

やがてスープが温まり「ええよぉー」とGO!サインの、お声が聞こえた。

網をグラグラと、たぎった釜に入れた!!!!



1・2・3・バサッ!!
……

Σ( ̄□ ̄;)!!

たった3秒である…

その後、おばちゃんは、網を大きく上下しながら、体を使った真剣な湯切り…
まさしく…
天空落とし!!である…
ι(◎д◎)ヾ
とりあえず受け取り、店外の無料休憩所に運ぶ。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 19:03Comments(0)飲食店・食べ物

2008年12月03日

ラーメン&居酒屋 煙草屋(別府市)

悲しいまでに真っ黒な西大分の海である。

冷たい潮風が頬を撫で、潮の香りに包込まれた空間で、波音だけが繰り返し流れている。

海と陸地が生まれたばかりの太古の地球より、今日までずーっと繰り返されて来た不変的なBGMに浸り、しばらく心を休めてみた。

さぁーて、今夜の訪麺先は、別府の【煙草屋】である。

(≧∇≦)ゞ



『煙草屋?‥』

( ̄○ ̄;)!!

ピンと来た方は『煙草屋』といえば、あの別府の北中にあるカレー工房を思い浮かべることだろう。

( ^ ^ )

横断道路を登り、マルショクの信号を左に入ったドラッグストアの前にあるカレー工房『煙草屋』はオイラも好きな店である。

この店が夜は、鉄輪でラーメン居酒屋を営業しているのだ。

(* ^^ *)

場所は、以前、貴龍軒があったところである。

いつの間にかあの爺ちゃん、店を閉めたかと思いきや、いっときすると見慣れた『煙草屋』の豚のマークが掲げられた時には驚いたものである。

( ^ ^ ;)

いつか行こうと思っていたが、夜専の店の為、なかなかいけずにいた。

オイラが来店した20:00過ぎ、先客は一名、店主の知り合いのようで酒を飲みながら話をしていた。

店内は、カウンター10席、奥の小部屋には、小さな机が見える。

入り口近くに腰掛けると「ラーメン中」を注文した。

カウンターは真新しい板に変わっていた。

以前の店の名残はほとんど無い。

あの爺ちゃん、どうしたんだろうなぁ。

( ̄ー ̄)

などと、思いつつラーメンを待つ。

メニューを見ると本職のカレーは書かれてはいなかった。

ん~、あくまでもラーメン居酒屋に徹底されているようである。

(* ^^ *)

やがて「はい、どうぞ」と店主が運んで来たラーメンには、キャベツ、もやし、チャーシュー3枚、小ネギ、揚げニンニクチップがのり、胡椒がふられている。



( ^ ^ )

ほう、これがあのカレー工房の店主が提供するラーメンなのね。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 17:17Comments(4)別府市のラーメン店

2008年12月02日

中華料理 竜(国東市武蔵町)

風はすこぶる冷たいが、実に良い天気の一日である。

( ^ ^ )

国道10号線を日出町から国東方面の国道213号線に進む。

キリッと透き通った空に雲は高く、まさに冬の穏やかな一日を演出している。

車を走らせながら眺める車窓には、師走を迎えた田舎の風景がスライドしていた。

今年も残すところ一ヶ月。

一年過ぎるのが年々早くなって来ているのは気のせいだろうか。

( ^ ^ ;)

稲刈りが終わった寂しげな田んぼの脇では風に揺れるススキが年の瀬を告げているようだ。

民家の軒下には干し柿が藁で編まれた紐に葡萄の房のように連なり下がっている。

干し柿を見ると何故か正月を想像してしまうオイラである。

もう何十年も口にしてはいないが、妙に懐かしく感じ、今年の正月には久しぶりに食べてみようか、などと思ったりもした。

(* ^^ *)

晴れた海沿いの国道は、実に気持ちが良い。

♪d(⌒〇⌒)b♪

あえて高速道路を使わなかったのは正解のようである。

潮の引き始めた住吉浜ではたくさんの海鳥が羽を休めていた。



武蔵町で用事を済ませ、さて訪麺を‥

Σ(・◇・)?

しかしながら、この辺りはラーメン店が少ない。

( ^ ^ ;)

あっことあっこくらいかな‥

と車を走せると電光版にチーカチーカ「ラーメン」の文字が‥

Σ( ̄□ ̄;)!!

そこは、『ラーメンむさし』の隣りの中華料理【竜】である。



中華食堂ねぇ‥

(^。^ ;)?

まあね、それでも「ラーメン」という看板を出しているからにはラーメンをいただくことにしよう。

(≧∇≦)ゞ

オイラが来店した16:00過ぎ、客は居らず店主はテーブルに座って水戸黄門を見ていた。

(* ^^ *)

ん~、庶民的な中華食堂の風景である。

テーブルに腰掛けラーメンを注文。

「はい!」と元気良く返事をくれた店主は、お冷やを出してそのまま厨房に入っていった。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 15:30Comments(2)大分県北部のラーメン店