2009年06月03日
日の出ラーメンVol.2(別府市)
《日の出ラーメンVol.1より続き》
飲み進むうちにピリッとした胡椒のアクセントが効いて来て、飽きの来ない懐かしさを感じさせてくれるスープなのである。
(* ^^ *)
チャーシューはバラ肉に近い部位を使用。

しっかり醤油ダレが染み込み柔らかく煮込まれている。
(⌒〇⌒)

麺は中麺ストレートタイプ。
はっきりとしたコシと小麦感がある麺は、カウンターの後ろのガラス張りの部屋に置かれた製麺機で作られた、こだわりの白い低加水麺である。

気のせいか、麺の量が他店より多く感じるのはオイラだけ?!‥
(^。^ ;)?
ずっしりと腹に溜まる食感である。

あっさりとしたスープだが絡みも良くグゾゾゾゾォ~ッと完食した。
(●^O^●) むふぅ~
さぁ~て!
帰り路は餅ヶ浜の海にでも寄って帰ろうか。
( ^ ^ )
実に天気の良い一日。
白い砂浜に立つと青い海や空に吸い込まれそうになる。

砂浜で無邪気に遊んでいる子供達を見ていると、砂山を作ったり穴を掘ったり。
( ^ ^ )
水浸しになってもお構い無しに浜辺を走り回っている。
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飲み進むうちにピリッとした胡椒のアクセントが効いて来て、飽きの来ない懐かしさを感じさせてくれるスープなのである。
(* ^^ *)
チャーシューはバラ肉に近い部位を使用。

しっかり醤油ダレが染み込み柔らかく煮込まれている。
(⌒〇⌒)

麺は中麺ストレートタイプ。
はっきりとしたコシと小麦感がある麺は、カウンターの後ろのガラス張りの部屋に置かれた製麺機で作られた、こだわりの白い低加水麺である。

気のせいか、麺の量が他店より多く感じるのはオイラだけ?!‥
(^。^ ;)?
ずっしりと腹に溜まる食感である。

あっさりとしたスープだが絡みも良くグゾゾゾゾォ~ッと完食した。
(●^O^●) むふぅ~
さぁ~て!
帰り路は餅ヶ浜の海にでも寄って帰ろうか。
( ^ ^ )
実に天気の良い一日。
白い砂浜に立つと青い海や空に吸い込まれそうになる。

砂浜で無邪気に遊んでいる子供達を見ていると、砂山を作ったり穴を掘ったり。
( ^ ^ )
水浸しになってもお構い無しに浜辺を走り回っている。

2009年06月03日
日の出ラーメンVol.1(別府市)
さてさて、『ラーメン処 とんちんかん』を出たオイラは、次の訪麺先に向かうことに。
(* ^^ *)
良い天気の昼下り。
別府の路地裏街を抜け、国道10号線を北上した。
「六勝園」の信号を左折し「別府大学駅」を過ぎた辺りに次の訪麺先はある。
あっさりとした滋味系ラーメンを味わいたくなると来店するのが、ここ【日の出ラーメン】なのだ。
!(b^ー°)

大分県内のラーメン店の話題でこの店がクローズアップされることは、まず無いだろう。
( ^ ^ ;)
最近では県内にも行列店や次々と新しい個性を持った店がオープンして来た。
濃厚なスープを売にした店や、他県のご当地ラーメンを意識した店、今や二郎インスパイア的な店までもある。
しかしながら、この店のラーメンは、実にあっさりとしつつ手作り感のあるどこか懐かしさを感じさせてくれるラーメンなのである。
(●^o^●)
オイラが来店した13:30過ぎ。
先客は二人、地元客のようで、カウンターで漫画本を読みながらラーメンを啜る男性客と昼間から一杯やりながら店主と喋っている老年の客だけだった。
( ^ ^ ;)
カウンターに腰掛けると店のおばちゃんが「今日は暑いなぁ」と気さくに声をかけてくれる。
「ホント暑いっすねぇ」とカウンターにあった箱からティッシュを一枚取り、額の汗を拭く。
こんな何気ない日常の会話でも見ず知らずの客と店との関係は、ぐっと近くなって来る。
別府とは、そんな街のような気がする。
「日の出ラーメンを硬麺で!」と、おばちゃんに注文すると老年の客と喋っていた店主が「はーい」とラーメンを作り始めた。
入り口近くの本棚の下にあるポットから麦茶を入れてスタンバイOK!
( ̄ー ̄)
壁に下がるメニューが書かれている札をあらためて見上げるが、ホント昔から変わらないねぇ‥ 続きを読む
(* ^^ *)
良い天気の昼下り。
別府の路地裏街を抜け、国道10号線を北上した。
「六勝園」の信号を左折し「別府大学駅」を過ぎた辺りに次の訪麺先はある。
あっさりとした滋味系ラーメンを味わいたくなると来店するのが、ここ【日の出ラーメン】なのだ。
!(b^ー°)

大分県内のラーメン店の話題でこの店がクローズアップされることは、まず無いだろう。
( ^ ^ ;)
最近では県内にも行列店や次々と新しい個性を持った店がオープンして来た。
濃厚なスープを売にした店や、他県のご当地ラーメンを意識した店、今や二郎インスパイア的な店までもある。
しかしながら、この店のラーメンは、実にあっさりとしつつ手作り感のあるどこか懐かしさを感じさせてくれるラーメンなのである。
(●^o^●)
オイラが来店した13:30過ぎ。
先客は二人、地元客のようで、カウンターで漫画本を読みながらラーメンを啜る男性客と昼間から一杯やりながら店主と喋っている老年の客だけだった。
( ^ ^ ;)
カウンターに腰掛けると店のおばちゃんが「今日は暑いなぁ」と気さくに声をかけてくれる。
「ホント暑いっすねぇ」とカウンターにあった箱からティッシュを一枚取り、額の汗を拭く。
こんな何気ない日常の会話でも見ず知らずの客と店との関係は、ぐっと近くなって来る。
別府とは、そんな街のような気がする。
「日の出ラーメンを硬麺で!」と、おばちゃんに注文すると老年の客と喋っていた店主が「はーい」とラーメンを作り始めた。
入り口近くの本棚の下にあるポットから麦茶を入れてスタンバイOK!
( ̄ー ̄)
壁に下がるメニューが書かれている札をあらためて見上げるが、ホント昔から変わらないねぇ‥ 続きを読む