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2010年09月12日

一色亭vol.1(豊後高田市)

どこに向かうともなく、車を走らせた別大道路。

本日は、珍しく訪麺先を決めずに何気なくドライブである。

たまには行き当たりばったりで決めるのも良いかな‥などと無計画な旅。

( ^ ^ ;)

というのも、いろいろと候補店はあったものの何故だか今ひとつ気乗りしない今日。

そんな日もあるよね。

(^。^ ;)ゞ

しかも、夜にはあのBarのマスターんちで細やかな飲み会が催される。

( ̄ー+ ̄)

まぁ、これと訪麺は関係ないのだけれど‥

何となく気もそぞろ‥

(≧∀≦)ゞ

とりあえず北に向かって走り出したオイラだが、別府を過ぎ、日出を通り抜け、気がつけばもう山香を走っていた。

別府から北の国道10号線沿いってだいたいラーメン店はたいして多くはないよね。

腹も減って来たところで軽く『ラーメンショップ 山香店』でラーメンの小を食べる。

この店、初めて来店される方は気をつけた方がよい。

ここのラーメンは、普通盛りの1玉が小、中は2玉、大が3玉となる。

Σ( ̄○ ̄ ;)

腹が減っているからって大を頼んだ日には、タライのような丼を抱えるハメになるのである。

(―"― ;)

しかしながら、ここの味って、意外にオイラ、好きだなぁ。

(* ^ ^ *)

続いて車は北に北に‥

北に行くってさ。

心が疲れた人を想像しない?

南の島は楽園ってイメージがあるけど、北の岬とか北の駅とかね。

妙に病んでるイメージがあるのはオイラだけ?

( ^ ^ ;)ゞ

(↑そりゃ、アンタの偏見だろ‥)

実際、自分の知り合いは心が病んだ時に南の島に行ったんだけどね。

まぁ、オイラの訪麺北行きは病んでるからじゃあないわけで‥

(^。^ ;)ゞ

さぁーて、道すがらいろいろ思案して決めた本日の訪麺先、豊後高田の【一色亭】に来店してみることにしよう。





ここに移転た後、新しくなった店はどんな感じかと何度か来店しようと思って近くまでは行ったりはしていたのだが、その都度、仕事の関係なんかで未訪麺に終わってしまったいたのである。

( ^ ^ ;)

本日、オイラが来店した18:30過ぎには、カウンターと座敷に数組の先客。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 09:19Comments(2)大分県北部のラーメン店

2010年06月11日

ラーメンハウス くねくねvol.2(宇佐市)

《ラーメンハウス くねくねvol.1より続き》

美味いチャーシューをつまみながら、ズビビビビィ~ッと完食した。

(●^o^●) うひぉ~

店の回りはカラオケボックスなど酒を飲ます夜の店がある場所。

〆的な一杯に利用される方もおられるのだろう。

しかしながら、こちらの店主、よく喋る明るい方のようだ。

オイラがラーメンを食べてる間中‥

「お客さん、地元の方?」

「いえいえ、大分市内からです」

「大分市内なら都会から来たんだね」

「あはっ‥そんな都会ってこともありませんが‥」

( ^ ^ ;)

「私はね、大阪から来たんだけどね、良いねぇ大分はのんびりとして」

「あはっ‥まぁそうですね」

「そういえば、米良の近くだっけねぇ、大きな商業施設があるよね」

「パークプレイスですかね」

「あれって大きいよねぇ、大阪にもないよ」

( ^ ^ ;)

(↑ホントかしらん‥)

ズ~ッと話かけてくれる退屈をしない良い店である。

( ^ ^ ;)

メニュー

《くねくね特製》
とんこつラーメン¥600
しょう油ラーメン¥600
みそラーメン¥600
しおラーメン¥600
スタミナラーメン¥700
ねぎラーメン¥700
チャンポン¥700
チャーシューメン¥700
冷し中華(夏季限定)¥750

《一品》
焼ぎょうざ¥250
手羽ぎょうざ¥450
からあげ¥500
春巻¥500
ライス¥200
おにぎり(2ヶ)¥300
※ライス大盛り¥100増し
※麺大盛り¥100増し

[空海(2007.03.31)]

【ラーメンハウス くねくね】

場所:宇佐市大字長洲1561-1
電話:未調査
営業:11:00~23:00頃迄
定休:未調査  


Posted by ラーメン聖人 at 17:48Comments(0)大分県北部のラーメン店

2010年06月11日

ラーメンハウス くねくねvol.1(宇佐市)

何年も前から気になっているラーメン店が安心院にある。

いや、ラーメン店だと思う。

いや、ラーメン店のはずだ。

店の入口には「ラーメン」と書かれた暖簾。





入口の上の壁にも「ラーメン」の文字。

うん、やはりここはラーメン店だ。

( ^ ^ )

ただ、隣には「たこ焼き・ソフトクリーム」の文字‥





『フレッシュフード安心院』‥これは店名だろうか。

(^。^ ;)?

安心院の『家族旅行村』に上がる信号よりやや宇佐寄り。

その存在はこの店が出現した当初より知っていたのだが、なかなか営業時間帯に縁がなく、未訪麺のままになっていた。

( ^ ^ ;)

今日こそは‥

店の入口に掛かる赤い暖簾を確認し、いざ‥





Σ( ̄□ ̄;)!!

鍵が閉まってる‥

時間外ってこと?

誰かご存知の方はコメントより情報求むです。

(`∀´ゞ

さぁ~て、天気も良いし、少し遠出をと次に向かったのは宇佐市内。

長洲にある【ラーメンハウス くねくね】に訪麺である。

( ^ ^ )





ここは数年前に、『空海』というラーメン店があった場所。

しかしながら、『くねくね』ってどういう意味なんだろうね。

(^。^ ;)?

オイラが来店した頃は、店主が一人。

テーブルに腰掛けテレビをご覧になっていた。

( ^ ^ )  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 00:09Comments(0)大分県北部のラーメン店

2009年08月23日

朝霧の庄Vol.2(宇佐市安心院町)

《朝霧の庄Vol.1より続き》

笊には麺とネギ、すっぽんのえんがわ。



ご飯、漬物、温泉卵も付いている。

(ノ゜O゜)ノ

ほぉ~、実に豪華。



温泉卵にすっぽんスープ‥

( ̄ー+ ̄)

なるほど、それで月とすっぽんラーメンなのね。

運んで来た女性店員に、「あの~、コレってどうやって食べるものなんですか?」と尋ねるオイラ。

(^。^ ;)?

「はい、土鍋の中でしゃぶしゃぶしながら食べても良いですし、鍋物みたいに全部入れて煮込んで食べても良いですよ」との返事。

「はぁ、ありがとうございます」

「ホント、お好きなように召し上がってください」

(^。^ ;)?

まぁ、自由に食べろってことなのね‥

ではでは、ひとまず麺とすっぽんのえんがわをつまんでしゃぶしゃぶと‥



( ^ ^ ;)

アハハ‥

あまりパッとしないなぁ。

旨味はあるが、あっさりしてラーメンのスープとしてはインパクトが優しい感じ。

やはり、ここはすっぽん鍋風に‥



軽く塩を一ふりした土鍋のスープに麺やえんがわを入れてグツグツグツ‥

温泉卵につけて啜ってみる。



(●^o^●)

ほぉ~、美味い!

やや縮れた加水の高い麺が、すっぽんのスープを吸ってグググ~ッとくる美味さである。

臭みもクセなく、意外とあっさりとしているのだが、濃い旨味には驚かされる。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 12:33Comments(2)大分県北部のラーメン店

2009年08月22日

朝霧の庄Vol.1(宇佐市安心院町)

まったりと寝過ごしてしまった本日の朝。

ヾ(≧O≦*)〃

(↑あんた、昨夜、たかまさBarで飲み過ぎただけだろ)

そうそう、本日は、菊ちゃんと一緒に訪麺を予定していたんだ!

Σ( ̄□ ̄;)!!

慌てて飛び起き、恐る恐る携帯を覗くと‥

( ^ ^ ;)

あっ、きてるきてる、メール‥

待ち合わせをして正午から向かった先は安心院町である。

( ^ ^ )

安心院といえば、ワインとすっぽん。

家族旅行村内にある「安心院葡萄酒工房」は、この地特有の気候を活かして良質のブドウを育て、芳醇なワインを醸すワイナリーである。

!(b^ー°)



エントランスをくぐり、真正面に見える試飲ショップでは、ここで造られたワインを土壁、漆喰仕上げの落ち着いた雰囲気の中でテイスティング、購入することが出来る。



杜の中のワイナリーをイメージした緑あふれる園内には、充填室、醸造場、貯蔵庫、ブドウ畑など見所も多数。

見学しながら散歩を楽しむことが出来るのである。

( ̄ー+ ̄)

しかしながら、本日の目あては、このワイナリーの隣接地にある、大自然に囲まれたワイナリーレストラン【朝霧の庄】。



安心院町地域食材供給施設ということで、食材、調理法、調味料、時間時期、手間暇、契約農家に至るまでにこだわった本物にこだわった料理を提供。

最高級の豊後黒毛和牛を使った焼肉、ステーキのほか、安心院名物スッポンスープ付きの和食弁当など数多くの安心院の味を取り揃えている。

(* ^^ *)

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Posted by ラーメン聖人 at 23:11Comments(0)大分県北部のラーメン店

2009年08月17日

よーちゃんラーメン(宇佐市)

2009年・第91回 全国高校野球選手権大会にて、大分県代表の明豊高校が見事に二回戦を突破した。

( ^ ^ )

自ら志願して先発した明豊の野口は、変化球を低めに集め打たせて取る投球で好投、味方の好守備もあって8安打1四球6奪三振で完封である。

西条のエース、秋山の伸びのあるストレートに抑えられていた明豊は、5回この回先頭の6番河野がセンター左に先制の本塁打。

7回にも9番稲垣の適時3塁打、さらに8回には4番阿部の2点本塁打で広げたリードを守り、完封勝ちということである。

!(b^ー°)

おめでとう!明豊!

イケイケ!明豊!

ちゅーことで、本日の訪麺先、久しぶりに宇佐の【よーちゃんラーメン】である。

( ^ ^ )



今回、注文したのは「ピリカララーメン」

麺はお好みの堅さで注文できる。

もちろん硬麺で注文することにした。

( ̄ー+ ̄)

来店した時間が17:00前ということで、先客は一人。

明豊の試合を観戦しながら待つことにした。

\(^ー^)/

やがて運ばれて来た「ピリカララーメン」には、もやし、小ネギ、チャーシュー2枚、胡麻、半熟煮玉子、キクラゲ、鷹の爪が1本のっている。



Σ(゜∀゜;ノ)ノ

丼一面、真っ赤なスープの海。

こりゃ、辛そうだ。

レンゲで一口、ズズズズ~ッ‥



(`ε´) ぶはぁ~

か・か・辛い!

軽く粘度を感じるスープは、豚骨ベースだと思われるが、じわぁ~と辛さが押し寄せて来る感じ。

  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 22:37Comments(0)大分県北部のラーメン店

2009年08月14日

麺どころ 五心Vol.2(中津市)

《麺どころ 五心Vol.1より続き》

メニュー

五心とんこつラーメン¥570
濃い口とんこつラーメン¥600
チャンポン¥700
チャーシューメン¥800
特製ラーメン¥880
野菜ラーメン¥680
ピリ辛野菜ラーメン¥730
しょうゆとんこつ¥500
みそとんこつ¥600
焼めし¥550
半焼めし¥400
ジャンボもやし焼そば¥580
※学生のみ

トッピング
ワンタン(5個入)¥120
白ネギ・煮玉子・もやし・キクラゲ・メンマ・各¥80
満腹(大盛)¥100
替玉¥120
皿うどん(パリパリ麺・やわらか麺)¥700
焼そば(ソース・塩)¥580

セットメニュー
Aセット¥430
焼めし・餃子3ケ
Bセット¥330
半焼めし・餃子3ケ
Cセット¥150
ライス・餃子3ケ
※とんこつ・濃い口とんこつ・チャーシューメンを注文の方のみ
レディースセット¥720
ミニラーメン・餃子3ケ・おにぎり1ケ・デザート
ミニセット¥420
ミニラーメン・おにぎり1ケ・ヤクルト

タイムサービス¥600
(12:00~13:00)
ラーメン・ライス・漬物
その他に、餃子やチャーシュー丼、豚足などのメニューがある。

【麺どころ 五心】

住所:中津市中央町1丁目5-7
電話:0979(22)0044
営業:11:00~23:00(日~木)
   11:00~24:00(金・土)
定休:無し  


Posted by ラーメン聖人 at 13:38Comments(0)大分県北部のラーメン店

2009年08月14日

麺どころ 五心Vol.1(中津市)

ハラハラリ~ッと小雨が落ちたかと思えば、カツ~ッと陽が照りつける。

( ^ ^ ;)

そんな本日の訪麺先は、中津市の【麺どころ 五心】である。



豊後高田から宇佐に本店を移した『五心』は、県北では結構な人気のラーメン店。

その『五心』が中津市の国道213号沿い(旧国道10号線)、中津総合庁舎入口交差点そば、NISSANの前にオープンしたのだ。

( ^ ^ )

「五つの心で作った12時間熟成スープ」が自慢のラーメン。

今回は、店内のメニューには書かれてないのだが、「みそとんこつラーメン」を硬麺で注文することにした。

( ^ ^ ;)

オープンしてまだ間もない店内は、新しさが実に初々しい感じ。

店員達の対応も、やたらに大きな声である。

( ^ ^ ;)?

オイラ的には、元気があって実に結構なことだと思うのだが、あれだけ大きいと嫌がる人達もいるかもね‥

14:00過ぎの来店で、家族連れやカップルと、客がたくさん入っている。

忙しそうに厨房を飛び回る若き従業員君達を見ていると気持ちが良い。

五つの心で作るという意味で『五心』
その五つの心とはいかに‥

(^。^ ;)?

まぁ、オイラが知っている『五つの心』といえば‥

一つ、はいと云う素直な心

一つ、すみませんと云う反省の心

一つ、わたしがしますという云う奉仕の心

一つ、おかげさまと云う謙虚な心

一つ、ありがとうと云う感謝の心

と、まぁ、こんなところである。

( ^ ^ )

これがはたして店名の『五心』の意味することなのかどうかはわからないが、こういう気持ちは日常的に大切なものだろう。

!(b^ー°)

などと、とりとめもないことを考えながら待っていると、やがてオイラの「みそとんこつラーメン」が運ばれて来た。

( ^ ^ )



海苔、ネギ、胡麻、薄くスライスされたチャーシューが多量にのっている。

焦げ茶色をしたスープには、油と背脂がたっぷりと浮く。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 09:12Comments(2)大分県北部のラーメン店

2009年08月10日

来華ラーメンVol.2(中津市)

《来華ラーメンVol.1より続き》



( ≧ε≦ )

先日食べた博多のラーメン店『元気一杯』の辛子高菜が世の中で一番辛い高菜だと思っていたのだが…

これは…まさしく同格か…それ以上いくかも…

ι(◎д◎)ヾ

しかし、辛いだけではないようである…

こうなりゃ…

替玉の固麺~♪

( ^0^ )ノ

麺と辛子高菜をスープで溶くように混ぜる。



スープは、辛子油で赤く染まってゆく。



一口飲む…

ビリビリビリビリ…

ん‥美味い!

(* ^∇^ *)

見事にスープと一体化した高菜は、辛いが味のある旨辛スープに代わって別物に…

二杯目のラーメンもザザザザザァ~ッと美味しく頂いた。

(o`∀´o) ふぃ~

メニューは
親の意見と来華の高菜、後でじっくり効いてくる‥
激辛高菜¥300
らーめん¥450
ワカメらーめん¥500
チャーシューめん¥700
カレーらーめん¥400
ジャンボらーめん\550
らーめんチャーシュー抜き¥400
学割らーめん¥400
高菜らーめん¥550
もやしらーめん¥500
自家製餃子¥360
チャンポンらーめん小セット¥500
(チャンポンらーめん半分とおにぎり1個)
おにぎり1個¥70
チャンポンらーめん¥550
ライス(小)¥120(大)¥200
替玉¥100  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 12:34Comments(1)大分県北部のラーメン店

2009年08月10日

来華ラーメンVol.1(中津市)

2007.10.06の記事である。

( ^ ^ )

本日は中津市上博多町にある【来華ラーメン】に訪麺である。



店内には、カウンターが9席、奥に小さなテーブルがあり、椅子が3席置かれている。



カウンターの端に座り、『幸泉』と書かれている健康茶を湯呑みに注いだ。



14:30の来店で、客はオイラの他に老年の女性が二人、若い男性が一人。

男性客は大きな丼でラーメンを食べているが、二人連れの老年女性達は、テレビを見ていて、何も食べてはいない‥

というか‥店主の姿も見えない。

?‥(゜_゜)

しばらく待っていると、慌てて女将さんが店に走り込んで来た。

手には新聞紙でくるまれたネギの束‥

(*´∇`*)

どうやらネギがきれたようで、慌てて買いに行っていたようだ。

「ごめんなさいねぇ~」という女将に、オイラは「ラーメンの固麺出来ますかぁ?」

女将は「出来るよぉ♪」「何秒でもいいよぉ♪(^^ゞ」

( ^ ^ ;)

いやいや、普通に固麺で良いのである。



老年女性達が注文したチャンポンらーめんが出来上がるのを待ち、次に、オイラのらーめん固麺がカウンター前に差し出された。

(o≧∇≦)o  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 07:06Comments(0)大分県北部のラーメン店

2009年08月08日

東京らーめん夢屋Vol.2(中津市)

《東京らーめん夢屋Vol.1より続き》

麺は中細ストレートタイプ。



やや加水率の多い麺のようで、固麺に茹で上げた場合は、のびずになかなか良い食感。

意外にスープともよく絡んで美味い麺である。

これは、ザクザク食べれるラーメンである。

(`O´) ふぃ~

さてさて、特製ネギ餃子の登場である。



Σ(ノ゜O゜)ノほぉ~

ネギ餃子というからには、ネギをふんだんに混ぜ合わせたタネを、餃子の皮で包んでパリッと焼いたものを想像していたが‥

これは、ワンタン風の茹で餃子である。

なるほど、メニューを見直すと、そう説明がされていた。

( ^ ^ ;)

蒸しワンタンが並べられた中央に、白髪ネギとニンニクがのる。

タレは、いわゆる酢醤油にラー油といったオーソドックスなものでは無く、ネギ油のようなものに胡椒が混ざっていて、上から掛けられている。



(≧V≦)ゞ

こりゃ、初めての経験である。

なかなか面白い餃子に満足。

醤油ラーメンにも合う一品だった。

メニューは

醤油らーめん¥450
塩らーめん¥500
味噌らーめん¥500
ネギらーめん¥680
(醤油ベース)
もやしらーめん¥680
(醤油ベース)
野菜らーめん¥680
(塩ベース)
キムチらーめん¥680
(醤油ベース)
豆腐らーめん¥680
(塩ベース)
麻婆豆腐らーめん¥680
(醤油ベース)
五目焼きそば¥730
特製ネギ餃子¥300
他に
ネギチャーシュー¥880
ネギ味噌らーめん¥680  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 23:05Comments(0)大分県北部のラーメン店

2009年08月08日

東京らーめん夢屋Vol.1(中津市)

2007.09.28の記事である。

( ^ ^ )

天気の良い一日。

昼飯の陽射しは確かに暑いが、ちょっと前の焼き付けるようなそれとは少し違って来た。

明け方、部屋の窓を開けていると、肌寒くも感じだして来たこの頃である。

本日は中津の【東京らーめん夢屋】に訪麺しよう。

( ̄ー ̄)V



国道10号線沿い、東九州短期大学入口の信号近くにあるこの店は、カウンターに6席、四人掛けのテーブル3つ、座敷に四人掛けの机が3つ置かれ、店内はゆったりとしたスペース。



14:00過ぎ頃の来店だったが、店内には何組かの客がいて、賑わっていた。



オイラ、座敷に上がり、メニュー表を開く。

基本になるラーメンは、醤油、味噌、塩の3種類のようである。

これに、チャーシューやネギといったトッピングでバリエーションが増えていく。

ん?‥(゜_゜)

豆腐ラーメン?‥

まっ、オイラは冒険をしに来たわけでは無い。

( ^ ^ ;)

楽しい昼食タイムに、わざわざ自分から、何が起こるか分からない、アドベンチャーワールドに飛び込んで行く必要は無い。

ここは、ひとつ、デフォルトであろう醤油ラーメンをチョイスすることとしよう。

(≧▽≦)/

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Posted by ラーメン聖人 at 19:28Comments(0)大分県北部のラーメン店

2009年08月07日

中華庶民料理 ミンミンVol.2(中津市)

《中華庶民料理 ミンミンVol.1より続き》

時間がたつと尚更、麺を箸で抓むと、一塊になる麺。

これは胃に優しいラーメンである。

(≧▽≦)ゞ

甘~い♪スープに、柔~い♪麺のラーメン、ご馳走様である。

( ^ ^ ;)

壁に書かれたメニューは、中国的漢字で書かれてあった。





解りやすく書くとメニューは
焼餃子¥300
水餃子¥300
焼きそば¥400
硬い焼きそば¥450
五目そば¥450
ラーメン¥400
冷麺¥550
チャンポン¥450
炒飯¥450
蟹炒飯¥500
カレー焼飯¥500
中華丼¥400
カレー中華丼¥450
蟹玉丼¥500
白飯¥150
玉子とキクラゲ炒め¥500
豚肉のうま煮¥600
蟹玉¥550
海老玉¥600
野菜炒め¥500
春雨炒め¥500
ニラ炒め¥450
豚肉と玉ねぎ炒め¥500
八宝菜¥600
豚肉唐揚げ¥600
海老唐揚げ¥650
酢豚¥600
豚天甘酢あんかけ¥650
鶏肉唐揚げ¥550
鶏もも唐揚げ¥550
麻婆豆腐¥400
白菜スープ¥200
玉子スープ¥250
豚肉スープ¥250
鶏肉スープ¥250
アヒルの卵¥500
焼豚¥650
春雨酢物¥350
蒸し豚酢物¥600
さつま芋あめ¥450
オードブル¥3500~
寄せ鍋¥3500~

以上、リーズナブルな値段である。

(* ^^ *)

勘定を払い、店を出ると、紐に繋がれた猫がジャレ付いて来た。

  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 19:30Comments(0)大分県北部のラーメン店

2009年08月07日

中華庶民料理 ミンミンVol.1(中津市)

2007.09.20の記事である。

( ^ ^ )

カラッと晴れた中津の空に雲一つ見当たらない本日。

九月も後半、十月が目の前だというのに、この連日の真夏日に、オイラ、少し疲れ気味である。

( ̄~ ̄)ξ

今日は、【中国庶民料理 ミンミン】に訪麺である。



店内は、テーブル3つが置かれ、10席程度の椅子が準備されている。



座敷には、四人掛のテーブルが2つあるが、1つには荷物が置かれ、食事は出来そうも無い。

( ^ ^ ;)

15:30の来店で先客はなし。

おばちゃんが一人、お冷やをテーブルに運んできてくれた。



「ラーメンの固麺は出来ますか?」と尋ねるオイラ。

「出来ますよぉ」とおばちゃんが言う。

オイラ「じゃ、よろしくお願いします」

(* ^^ *)

すると‥おばちゃんは、直ぐ様、公衆電話で何処かに電話を掛け、一言二言話して厨房に消えて行った。

σ( ^^ ;)? おりょ‥

それではテレビでも見ながら、しばしば待つことに。

( ̄^ ̄)y-~~

やがて、15分も過ぎた頃、厨房から、おばちゃんの声が聞こえて来た。

「お客さん、ラーメンでよかったんですよねぇ~?」

Σ( ̄□ ̄;)!!

おーい!!

まだ作ってなかったんかい!!

それにしても時間が掛り過ぎているなぁ‥と思っていた矢先である。

すると、奥から店主らしき声がする。

先ほどの電話は、出掛けていた店主にかけていたようだ。

帰って来てラーメンを作り始めたようである。

( ^ ^ ;)  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 17:19Comments(0)大分県北部のラーメン店

2009年08月02日

中津宝来軒 本店直営 宇佐店Vol.2(宇佐市)

《中津宝来軒 本店直営 宇佐店Vol.1より続き》

この度は特製ラーメンということで、多くの具材がのり、もっぱら麺の上での舞踏会といったところであろうか。

ヽ(´∇`)ノ

チャーシューは脂身の多いバラ肉を使用、ほど良い歯応えを残し、柔らかく煮てある。

宝来軒の味は、特にオイラの好きな味というわけでは無いのだが、丁寧な仕事を感じ取れるラーメンには、創業より40年たった今でも、多くの方に支持されている理由が分かるのである。

来店時には、客はオイラ一人だったのだが、オイラがラーメンを食べている間に、一人、また一人と、客が来店。

食べ終わる頃には、結構な人数になっていた。

( ̄^ ̄)y-~~

もしかして‥オイラは、幸運の招き猫?!‥

(なわけ無い‥(^^ゞ)

メニューは
ラーメン¥600
満腹ラーメン¥700
焼豚ラーメン¥800
特製ラーメン¥800
満腹焼豚ラーメン¥900
満腹特製ラーメン¥900
替玉¥100
ご飯 小¥100 大¥150
餃子¥400
餃子セット¥750
(ラーメン、餃子、ご飯、漬物)
ドリンクバー¥150

しかしながら、直営店同士でラーメンの値段が違うのは、何か意味があるのだろうか‥

( ^ ^ ;)  


Posted by ラーメン聖人 at 07:13Comments(2)大分県北部のラーメン店

2009年08月01日

中津宝来軒 本店直営 宇佐店Vol.1(宇佐市)

2007.08.31の記事である。

( ^ ^ )

県北人のソールフード、あの中津宝来軒、本店直営店が、杵築店に続き、この度、宇佐の国道10号線沿いに、オープンした!



山香方面から宇佐神宮を過ぎ、前田のバス停と上宇佐のバス停の中間辺り、以前、長浜ラーメン宇佐店が営業していた跡を改装してのオープンである。



盆前に、この店の前を通過して、オープンしたのを知ったのだが、本日は中津【宝来軒】本店直営店と掲げられた看板の味を確かめべくの来店である。



店内は、厨房を囲むようにカウンターが15席くらい並び、座敷に四人掛けの四角いテーブルが2つと、大小の丸いテーブルが2つ、座布団が6枚と2枚置かれている。



以前の長浜ラーメンの時には、座敷は無く、普通のテーブルが置かれていた場所が座敷になり、内装も綺麗で清潔感のある店内である。



特製ラーメンを固麺で注文し、座敷に上がる。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 21:12Comments(0)大分県北部のラーメン店

2009年08月01日

立石山ドライブイン(杵築市山香町)

2007.08.29の記事である。

( ^ ^ )

良い天気である。

当然、外は暑いわけだが、今日は、真夏の刺すような熱を肌に感じるまでは無い一日。

少しずつ秋が近づいて来ているということだろう。

(* ^^ *)

本日は山香町(現:杵築市内)の【立石山ドライブイン】に来た。



ここは、山香から宇佐に向かう国道10号線沿い、立石峠の右側にある。

店舗の隣には、広い空き地のような駐車場があり、長距離のトラックが何台も停まっている。

14:00の来店だったが、まだ大勢の客で賑わっていた。

店内は、座敷やテーブルがあり、左手奥には、また別に団体客や宴会にも対応出来る座敷スペースが確保されている。



テーブルに腰掛け、ラーメンを固麺で注文した。

( ^ ^ )

テーブルの横の冷蔵棚には、鯖の煮物や刺身などの一品皿が並んで美味そうである。

( ̄▽ ̄)



主要国道沿いのドライブインの為か、窓際や、壁側の棚には、大分の土産や、山香の米、お菓子まで売られている。



やがて出て来たラーメンは、モヤシ、チャーシュー2枚、少量の小ネギと胡麻が振り掛けてありシンプルである。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 07:52Comments(0)大分県北部のラーメン店

2009年07月31日

来来軒Vol.2(宇佐市)

《来来軒Vol.1より続き》



ご飯と餃子を食べ終わり完食!

(`ε´)苦しい‥

薄く白濁した、軽い豚骨ベースのラーメンも、量は決して軽いものではなかった。

ラーメン\400
大盛ラーメン\500
チャーシュー麺\700
チャンポン\500
ワンタン\450
ワンタン麺\600
味噌ラーメン\500
焼きそば\400
焼飯\400
半焼飯\200
餃子7ケ入\300
ラーメンセットA\650
(親子丼付き)
ラーメンセットB\500
(餃子4ケ、飯付き)
冷やし中華\500

【来々軒】

場所:宇佐市大字長洲4444-4
電話:0978(38)1232
営業:11:00~19:00
定休:不定

[来々軒(宇佐市)]  


Posted by ラーメン聖人 at 18:54Comments(0)大分県北部のラーメン店

2009年07月31日

来来軒Vol.1(宇佐市)

2007.08.25の記事である。

( ^ ^ )

この暑さは異常である。

(―_―メ)

まさに、うだるような暑さの中、本日は宇佐の【来々軒】に訪麺した。



柳ヶ浦駅から長洲方面に、小松橋を渡れば直ぐにあるこの店は、カウンターに6席、五人掛のテーブルが2つの小さな店である。



14:30過ぎの来店で、先客なかったが、今しがたまで居たのだろ、数組分のラーメン丼などが、片付けられずに置かれていた。

( ^ ^ ;)

店主のおばちゃんが、節電の為か、止めてあったクーラーのスイッチを入れてくれる。

(これは、エアコンではなく、多分、クーラーである(^^ゞ)

テーブルに座り、ラーメン\400を注文しようとしたが、メニューにラーメンセットB\500を発見!

ラーメンに餃子、ご飯も付くらしい。

それでは、ラーメンセットBの、ラーメン固麺でお願いすることにした。

( ̄▽ ̄)ノ



暑い厨房の中で、タオルを首に掛け、おばちゃんは黙々とラーメンを作っている。

(* ^^ *)



壁には、数枚のサイン色紙が貼ってあったが、誰のものなのかは読みとれない。

f ^_^ ;  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 15:38Comments(0)大分県北部のラーメン店

2009年07月20日

壱丁目ラーメン 日出店Vol.2(速見郡日出町)

《壱丁目ラーメン 日出店Vol.1より続き》

チャーシューは、国産ロース肉を使用されているとのこと。



歯応えを残し肉に近い食感がある。

箸休めには、こういうチャーシューも面白いかも。

( ^ ^ ;)



麺は、中細ストレートタイプ。



加水が低く、まったりしたスープだけに絡みは実に良い。

麺を持ち上げると味噌スープが染み込んだような色に染まっていた。



力強い濃厚な味噌スープを絡ませながら、ズビブベボボボ~ッと完食した。

(-^〇^-) ぷふぃ~

これだけ濃いとライスも一緒にイケそうだねぇ。

卓上に置かれた紅生姜と合わせても、あっさりとして面白いと思う。

メニュー

トンコツラーメン¥420
大盛¥570
チャーシューメン¥600
大盛¥750
みそラーメン¥500
大盛¥650
みそチャーシュー¥700
大盛¥850
キムチラーメン¥500
大盛¥650
キムチチャーシュー¥700
大盛¥850
カレーラーメン¥500
大盛¥650
カレーチャーシュー¥650
大盛¥800
くんせい焼豚入りトンコツ¥450
ギョーザ¥320
めし¥150
おにぎり¥170
キムチ¥150
らーめん+小ライス¥500
※替えめん無し

【壱丁目ラーメン 日出店】

場所:速見郡日出町大字川崎837-109
電話:0977(72)5354
営業:11:00~未調査
定休:未調査  


Posted by ラーメン聖人 at 09:57Comments(0)大分県北部のラーメン店