2009年11月01日
元祖お好み焼店 泉田Vol.1(大分市大道町)
カーテンを開け、朝のベランダに出てみるとそこには濃い灰色をした重たそうな空。
テレビのチャンネルを朝のニュースに合わせ、毎朝の日課となっているコーヒーメーカ-をセットして飛び上がり式のトースターにパンを投げ込んだ。
晴れ晴れとした秋空が続いた先週より、週間天気予報では日曜日に降る雨を示していた。
今朝はオアシスにちょっとした用があったオイラ。
軽い朝食をすませるとすぐ家の前にあるオアシスだが天気予報を信じて傘を持ち向かうことに。
家を出て歩き始めると直ぐにサラサラと小雨が落ち始めたと思えば、やがてそれはけっこうまとまった強さの雨に変わってきた。
見事に的中!
( ^ ^ )
さすが日本の天気予報、当たる時は当たるようである。
(↑そりゃ、そーだろ)
用事はちょちょいと終わり、せっかく家から出て来たので久しぶりに少し散歩でもして帰るかと傘をさし歩いてみる。
(↑あんた、どんだけ出不精なん‥)
( ^ ^ ;)
雨の中、傘をさしての散歩もたまにはけっこう楽しいもの。
日豊線の線路際をゆっくり歩いてみると普段では気づかない時代の流れをいろいろと感じさせられるのだ。
オイラがこの辺りに住んでは、かれこれ7~8年くらいになるだろうか。
たったそのくらいの間でも町は徐々に顔を変えている。

大分駅付近連続立体交差事業「日豊線高架化」に伴い、今年始まった春日陸橋撤去工事の完了後、次はこの大道陸橋も来年には撤去されることになる。

途中まで新しく出来上がった高架は、今にも落とさんとばかりに車の行き交う陸橋の直ぐそばまで延びている。
少しずつ便利な世の中に変わっていくことは皆が望むことなのだが、また少しずつ想い出も消えてゆくことなんだな‥
踏切のそばの古びた喫茶店も今は開いているのかしらん‥ 続きを読む
テレビのチャンネルを朝のニュースに合わせ、毎朝の日課となっているコーヒーメーカ-をセットして飛び上がり式のトースターにパンを投げ込んだ。
晴れ晴れとした秋空が続いた先週より、週間天気予報では日曜日に降る雨を示していた。
今朝はオアシスにちょっとした用があったオイラ。
軽い朝食をすませるとすぐ家の前にあるオアシスだが天気予報を信じて傘を持ち向かうことに。
家を出て歩き始めると直ぐにサラサラと小雨が落ち始めたと思えば、やがてそれはけっこうまとまった強さの雨に変わってきた。
見事に的中!
( ^ ^ )
さすが日本の天気予報、当たる時は当たるようである。
(↑そりゃ、そーだろ)
用事はちょちょいと終わり、せっかく家から出て来たので久しぶりに少し散歩でもして帰るかと傘をさし歩いてみる。
(↑あんた、どんだけ出不精なん‥)
( ^ ^ ;)
雨の中、傘をさしての散歩もたまにはけっこう楽しいもの。
日豊線の線路際をゆっくり歩いてみると普段では気づかない時代の流れをいろいろと感じさせられるのだ。
オイラがこの辺りに住んでは、かれこれ7~8年くらいになるだろうか。
たったそのくらいの間でも町は徐々に顔を変えている。

大分駅付近連続立体交差事業「日豊線高架化」に伴い、今年始まった春日陸橋撤去工事の完了後、次はこの大道陸橋も来年には撤去されることになる。

途中まで新しく出来上がった高架は、今にも落とさんとばかりに車の行き交う陸橋の直ぐそばまで延びている。
少しずつ便利な世の中に変わっていくことは皆が望むことなのだが、また少しずつ想い出も消えてゆくことなんだな‥
踏切のそばの古びた喫茶店も今は開いているのかしらん‥ 続きを読む
2009年11月01日
ウイスキーフロート(Zippoのある光景)Vol.3
(ウイスキーフロートVol.2より続き)
暖かさを感じるZippoのオイルの香りがムーディーな夜を演出してくれるのだ。
(↑アンタの勝手な妄想だろう‥)

こいつを使えば同じ煙草でも、また味わいが違うというもの。
( ̄ー+ ̄)
今ではいつも欠かさず持ち歩く、オイラの相棒なのである。

カチャッと蓋が開き、ブシュバァと着火、またカチャッと閉まる蓋の音がいっそうウイスキーを美味くする。
ヾ(≧∀≦*)〃
もう何杯飲んだかな‥睡眠薬を‥
そういえば「ウイスキー」という名称は、古代アイルランド語で「uisce beatha(ウィシュケ・ベァハ)」、「命の水」の意味に由来すると聞いたことがある。
ウイスキーといえばスコッチやバーボンをイメージするが、実はだいたい12世紀頃にアイルランドで造られたのが始まりなのである。
なにゆえ酒に「命の水」という名をつけたかは知るよしもないが、強い度数のアルコールで酔えば、いろいろなしがらみから一瞬でも抜け出せ、楽な気分にさせてくれるからなのか‥
はたまた「酒は百薬の長」というくらいで適量なアルコールが健康的だったからなのか‥
どーなんだろ‥と、数百年前に想いを馳せてみる。
命の水‥か‥
(* ^^ *)
明日、命の水のご利益がありますように。
祈りつつ、最後の一杯をグラスに注いだオイラである。
( ^ ^ )
[サントリー トリス]
暖かさを感じるZippoのオイルの香りがムーディーな夜を演出してくれるのだ。
(↑アンタの勝手な妄想だろう‥)

こいつを使えば同じ煙草でも、また味わいが違うというもの。
( ̄ー+ ̄)
今ではいつも欠かさず持ち歩く、オイラの相棒なのである。

カチャッと蓋が開き、ブシュバァと着火、またカチャッと閉まる蓋の音がいっそうウイスキーを美味くする。
ヾ(≧∀≦*)〃
もう何杯飲んだかな‥睡眠薬を‥
そういえば「ウイスキー」という名称は、古代アイルランド語で「uisce beatha(ウィシュケ・ベァハ)」、「命の水」の意味に由来すると聞いたことがある。
ウイスキーといえばスコッチやバーボンをイメージするが、実はだいたい12世紀頃にアイルランドで造られたのが始まりなのである。
なにゆえ酒に「命の水」という名をつけたかは知るよしもないが、強い度数のアルコールで酔えば、いろいろなしがらみから一瞬でも抜け出せ、楽な気分にさせてくれるからなのか‥
はたまた「酒は百薬の長」というくらいで適量なアルコールが健康的だったからなのか‥
どーなんだろ‥と、数百年前に想いを馳せてみる。
命の水‥か‥
(* ^^ *)
明日、命の水のご利益がありますように。
祈りつつ、最後の一杯をグラスに注いだオイラである。
( ^ ^ )
[サントリー トリス]