2009年05月22日
白龍Vol.1(大分市城原)
実に天気の良い本日。
こんな日には、愛チャリ「インパルス君」と、お出かけである。
マイナーチェンジしてチューンアップまでした「インパルス君」は、快調に速度を上げてゆく。
(↑ブレーキの効きを良くして、油を注しただけなのだが‥)
(^。^ ;)?
風の音や風景を身体全体で感じとる爽快感。
まるで野を駆ける馬にでもなったかのような感覚。
自分の中で何かが少しずつ変わっていく‥
そんな気分に少し戸惑いながらも、グングングングンと進んでゆく。
( ^ ^ )
やがて、大分川の河川敷を通りかかると、目の前には美しい青と緑のコントラストが広がって来た。

河川敷のみずみずしい草と土の匂いを胸一杯に吸い込みながらあの雲の下まで走ろう。
(≧▽≦)ゞ
ここで生きている人々の生活や息遣いを実に身近に感じながら自転車だからこそ出来る小さな冒険である。
(* ^^ *)
誰しも子供の頃に自転車で遠くまで走った覚えはあると思う。
どこまでも続く道を自由に走り抜ける、その時の解放感と心地よい緊張感を覚えているだろうか?
まだ自分が知らなかった街の見慣れない看板や初めて見る建物にドキドキしながら自転車を走らせたあの頃。
遠い記憶をさかのぼってみれば、あの頃、そんな自転車はオイラの大切な友達だった。
( ^ ^ )
いつしか、自転車が初代インパルス君(SUZUKI GSX400FS)のバイクに換わり、自動車に換わってスピードだけは速くなったのだが、その分、十分に回りを見渡すことが出来なくなっていたんだろう。
大野川を渡るオイラを心地よい風が包み込む。

懐かしいあの頃の気持に戻って訪れた今回の訪麺先は、大在の台湾料理店『海味館』である。
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こんな日には、愛チャリ「インパルス君」と、お出かけである。
マイナーチェンジしてチューンアップまでした「インパルス君」は、快調に速度を上げてゆく。
(↑ブレーキの効きを良くして、油を注しただけなのだが‥)
(^。^ ;)?
風の音や風景を身体全体で感じとる爽快感。
まるで野を駆ける馬にでもなったかのような感覚。
自分の中で何かが少しずつ変わっていく‥
そんな気分に少し戸惑いながらも、グングングングンと進んでゆく。
( ^ ^ )
やがて、大分川の河川敷を通りかかると、目の前には美しい青と緑のコントラストが広がって来た。

河川敷のみずみずしい草と土の匂いを胸一杯に吸い込みながらあの雲の下まで走ろう。
(≧▽≦)ゞ
ここで生きている人々の生活や息遣いを実に身近に感じながら自転車だからこそ出来る小さな冒険である。
(* ^^ *)
誰しも子供の頃に自転車で遠くまで走った覚えはあると思う。
どこまでも続く道を自由に走り抜ける、その時の解放感と心地よい緊張感を覚えているだろうか?
まだ自分が知らなかった街の見慣れない看板や初めて見る建物にドキドキしながら自転車を走らせたあの頃。
遠い記憶をさかのぼってみれば、あの頃、そんな自転車はオイラの大切な友達だった。
( ^ ^ )
いつしか、自転車が初代インパルス君(SUZUKI GSX400FS)のバイクに換わり、自動車に換わってスピードだけは速くなったのだが、その分、十分に回りを見渡すことが出来なくなっていたんだろう。
大野川を渡るオイラを心地よい風が包み込む。

懐かしいあの頃の気持に戻って訪れた今回の訪麺先は、大在の台湾料理店『海味館』である。

2009年05月22日
大根菜(酒の肴)
朝から雨が降り続いていた。
風も強く、ちょっとした台風のようである。
急に所用が出来た本日、やはり訪麺は難しいようだ。
( ̄~ ̄)ξ
ぷら~んと自宅に戻りつつ竹町の八百屋の前を通った時、オイラの目に鮮やかな緑が飛び込んで来た。
Σ(゜∇゜)
大根菜の束である。
ふむふむ‥
( ^ ^ )
一束¥50!!
こりゃ、こいつで今夜は一杯イケそうだぞ。
二束を購入し、自宅に戻ったオイラである。
さっそく仕込みにとりかかるとした。
(* ^^ *)
なかなか、見事な大根菜は、みずみずしくシャキッとした感じが新鮮さを物語っている。

流水でよく洗い、水分を充分に切ったら粗塩と鷹の爪で漬ける簡単な物。

夜にはなんとか食べられるようになるだろうと思っていたが、しっかり重石をして12時間、なかなか良い感じに仕上がっている。
(* ^^ *)

缶ビールの栓を抜き、ぐびぐびぐび~と喉に流し込む。
余った大根菜は、冷凍している油揚げと一緒に油炒め。
醤油とみりんでさっと味付け。

軽くほろ苦さを感じて、酒にも飯にも合う感じ。
( ̄ー ̄)v
アクのある物は、油との相性が良いようだ。

大根菜は漬物にすると不思議とほろ苦さを感じない。
こちらも酒や飯、両方に合う一品である。
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風も強く、ちょっとした台風のようである。
急に所用が出来た本日、やはり訪麺は難しいようだ。
( ̄~ ̄)ξ
ぷら~んと自宅に戻りつつ竹町の八百屋の前を通った時、オイラの目に鮮やかな緑が飛び込んで来た。
Σ(゜∇゜)
大根菜の束である。
ふむふむ‥
( ^ ^ )
一束¥50!!
こりゃ、こいつで今夜は一杯イケそうだぞ。
二束を購入し、自宅に戻ったオイラである。
さっそく仕込みにとりかかるとした。
(* ^^ *)
なかなか、見事な大根菜は、みずみずしくシャキッとした感じが新鮮さを物語っている。

流水でよく洗い、水分を充分に切ったら粗塩と鷹の爪で漬ける簡単な物。

夜にはなんとか食べられるようになるだろうと思っていたが、しっかり重石をして12時間、なかなか良い感じに仕上がっている。
(* ^^ *)

缶ビールの栓を抜き、ぐびぐびぐび~と喉に流し込む。
余った大根菜は、冷凍している油揚げと一緒に油炒め。
醤油とみりんでさっと味付け。

軽くほろ苦さを感じて、酒にも飯にも合う感じ。
( ̄ー ̄)v
アクのある物は、油との相性が良いようだ。

大根菜は漬物にすると不思議とほろ苦さを感じない。
こちらも酒や飯、両方に合う一品である。
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