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2009年09月23日

らあめん ごじゃもんVol.2(大分市高松東)

《らあめん ごじゃもんVol.1より続き》

サラッと粘度は軽いスープだが、意外にたくさん浮いている香味油で物足りなさは感じない。





塩加減も良く、こういうのも良いねぇ。

(* ^^ *)

激しくインパクトを感じさせるものはないにしろ、逆にいえば落ち着いた雰囲気のある味わいのスープのようである。

(* ^^ *)

チャーシューは、大振りで厚みのあるものが3枚。





バラ肉を使用し、その存在感は実に素晴らしい。

味付け自体はシンプルな感じだが、臭みもなく、歯応えのあるチャーシューが好きな人にはウケが良いはずである。

(・_・)...?

っていうか、チャーシューメンになったら、いったいどういうことになるんだろう‥

( ^ ^ ;)

麺は、細麺ストレートタイプ。





艶やかな麺である。

あっさりスープだが細麺がゆえに絡みもまずまずに良いようだ。

( ^ ^ )





グゾゾゾゾゾォ~ッと麺を啜り、残り少しになってサービスのみそ唐辛子をスープに溶いてみる。

辛味というものはそれほど強く感じないが、やはり豆板醤の香りがたって来て、はっきりと主張し始めた。

( ^ ^ ;)

あくまでもオイラの好みだが、このスープには、このみそ唐辛子は入れない方が好きかもね。

(^。^ ;)?

残り少しの麺をグゾゾゾゾゾォ~ッと啜り上げ、完食した。

(●^o^●) ふひぃ~

しかしながら、独立して店を始めるというのは、極端にいえば二つの形があるようだ。
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Posted by ラーメン聖人 at 12:48Comments(0)大分市中部のラーメン店

2009年09月22日

らあめん ごじゃもんVol.1(大分市高松東)

潮騒を聞きながら、一年ぶりに友と再会した海。

( ^ ^ ;)

さぁ~て、そろそろ訪麺に出掛けますか!

インパルスⅢ世君にまたがって、本日、来店したのは高松東の【らあめん ごじゃもん】である。

( ^ ^ )





「ごじゃもん」っていったいどんな意味があるんだろうね。

( ^ ^ ;)

9月11日にOPENしたばかりのこの店は、大在の『飛龍軒』から独立した店主が営業されている。

この場所には以前も長浜ラーメンがあり、その後もう一軒、麺喰屋が移転して来たんだったっけかなぁ‥記憶はさだかではないが、違う名前のラーメン店があったのだ。

( ^ ^ ;)ヾ

「らあめん・一品」と書かれた白い暖簾がかかった入り口を開け、オイラが来店した12:00過ぎ。

先客は、男性の若者が二名、奥のテーブル席でメニューを注文していた。

シルバーウィークの終盤ということで、客入りも多いのではないかという予想は見事にはずれ、すんなり椅子に腰掛けると、若い女性店員がお冷やを運んで来てくれた。

始めからラーメンを注文することは決めていたオイラだが、ひとまず卓上のメニュー表を手に取ってみる。

「トンカツラーメン」

Σ( ̄□ ̄;)!!

こういうメニューって、なにやら県北方面にあるあの店と似ているなぁ‥

( ^ ^ ;)

しかも、ごはん付‥

なら、わざわざラーメンにトンカツを乗せなくても、トンカツ定食とラーメンを食べれば一緒だよなぁ‥などといつも思ってしまうオイラ。

(^。^ ;)?

しかしながら、この組み合わせが好きな人もいるんだろうね。

「塩ラーメンちぢれめん(しそ風味)」  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 23:46Comments(0)大分市中部のラーメン店

2009年09月15日

ごはんどき(大分市高城西町)

秋の気配が日増しに濃くなってゆくこの頃である。

( ^ ^ )

本日は、ちょいと変わった訪麺先、高城の【ごはんどき】に来店した。



そんな店があったんだ‥と思われた方も多いと思う。

実はオイラもまったく知らなかったこの店は、パチンコのマルハン高城店の付帯設備なのである。

(^。^ ;)?

このての店にでも訪麺してしまうオイラの性格‥

お恥ずかしいかぎりだが、「ラーメン」の文字を見るとどうしても食べてみたくなってしまうサガなのである。

店内には、カウンターやテーブルが並べられ47席が用意されている。

そもそも規模が大きいパチンコ店な為、飲食コーナーもゆっくりしたものである。

入口のサンプルケースに醤油ラーメンを発見していたのだが、店内の券売機では醤油、味噌、豚骨と分かれており、その他チャーシューメンや野菜を乗せたものなど数種類のラーメンメニューがある。



今回は¥500と一番安かった醤油ラーメンを食べてみることにした。

( ^ ^ )

食券を購入すると券売機から直接、厨房にメニューと食券番号が伝わる仕組み。

なかなかハイテクな機械である。

そのせいというわけでもないのだろうが、店員のおばちゃん二名はあまり愛想は良くない方々のよう。

まぁ、パチンコの途中の鬼気迫った状態で食べる食事にはあまり愛想は必要ないのかも知れないが‥
(`∀´ゞ

セルフのお冷やを注いでカウンターに腰掛け五分も待つとオイラの食券番号が呼ばれ、盆に乗ったラーメンを受け取りに行く。

( ^ ^ )

湯気の立った表面には、メンマにキクラゲ、ゆで卵、チャーシュー2枚と小ネギが乗り見た目は良い感じの醤油ラーメンである。



ではでは、茶色く透明感のあるスープをレンゲでズズズズズ~ッ‥  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 20:29Comments(0)大分市中部のラーメン店

2009年08月26日

麺蔵 さっぽろっこ 明野店Vol.2(大分市東明野)

《麺蔵 さっぽろっこ 明野店Vol.1より続き》

メニュー

北の国・味噌¥730(小盛)¥680
北の国・醤油¥730(小盛)¥680
さっぽろっこ・味噌¥680(小盛)¥630
さっぽろっこ・醤油¥680(小盛)¥630
さっぽろっこ・塩¥680(小盛)¥630

豚骨麺¥630
豆乳ラーメン¥780
ざる中華¥580
あんかけ焼そば¥780
お子様ラーメンセット¥480
(ベース:さっぽろっこ・味噌・醤油・塩)

東披肉(トンポーロー)¥840(小盛)¥800
(ベース:北の国・味噌・醤油)
五目麺¥840
チャーシューメン¥840(小盛)¥800
(ベース:北の国・味噌・醤油 さっぽろっこ・味噌・醤油・塩)
ねぎ味噌麺¥780
(ベース:北の国・味噌 さっぽろっこ・味噌)
バターコーン麺¥780(小盛)¥730
(ベース:北の国・味噌・醤油 さっぽろっこ・味噌・醤油・塩)
ピリ辛麺¥780(小盛)¥730
(ベース:北の国・味噌 さっぽろっこ・味噌)
担々麺¥780(小盛)¥730
味噌カレー麺¥730(小盛)¥680
(北の国・味噌 さっぽろっこ・味噌)

太っ腹セット¥800
(さっぽろっこ・焼餃子3個・ライス・おしんこ・日替わり一品)
※北の国ラーメンは¥50増し
※日祝以外、平日限定(土曜日は17:00まで)
※割引券の併用不可

夏期限定の究極麺
冷やし麺¥780
SARADA麺¥730
冷風担々麺¥800
ジャージャ麺¥730

トッピング
大盛¥105
チャーシュー1枚¥105
バター¥105
コーン¥105
メンマ¥105
煮たまご¥105
キムチ¥105
白髪ねぎorピリ辛ねぎ¥105

その他、焼餃子やわさび焼売、炒飯、春巻、おにぎりなど、色々なサイドメニューあり。

北の源流
【麺蔵・さっぽろっこ 明野店】

場所:大分市東明野黒野地1681-618
電話:097(551)1204
営業:11:00~23:00(OS22:30)
定休:第3水曜日  


Posted by ラーメン聖人 at 19:00Comments(2)大分市中部のラーメン店

2009年08月26日

麺蔵 さっぽろっこ 明野店Vol.1(大分市東明野)

1958年8月25日、日清食品は世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発売した。

それに因み、1982年に日本即席食品工業協会から本日を『インスタントラーメンの日』と制定されたことは、ラーメンフリークの方ならご存知だろう。

( ^ ^ )

チキンラーメンの販売開始は、85グラム入り¥35(当時の物価参考:大卒者初任給¥13,467、国鉄初乗り¥10、入浴料¥16)、大阪・梅田の阪急百貨店うめだ本店で試食販売が行われた。

このチキンラーメンの発売により、それまでの「支那そば」「中華そば」にかわり、「ラーメン」という呼び名が全国的に広まったというから、『ラーメンの日』といっても良いくらいだろう。

( ^ ^ ;)

そんな記念すべき本日と、あまり関係があるかないかは置いといて‥

本日の訪麺先、【麺蔵・さっぽろっこ 明野店】に来店した。

( ^ ^ )



静かな音楽が流れる広い店内には、カウンター・テーブル席・座敷と計60席前後が用意されている。

雰囲気的には、ラーメン店というよりモダンなレストランに入ったような錯覚を覚える感じ。

8月も終盤ということで、行く夏を惜しみつつ夏限定メニューの「SARADA麺」を注文することにした。

( ̄ー+ ̄)v

こういうタイプの麺は意外に食べないオイラだが、本日はラーメンにとっての特別な日。

新境地を切り開く思いで発売された世界初のインスタントラーメンに敬意を表し、オイラも開拓精神で注文である。

( ̄^ ̄)y-~~

(↑そんな、たいそうな‥)

(^。^ ;)?

さてさて、運ばれて来た「SARADA麺」には、キュウリ、ネギ、人参の千切り、ササミ、小エビ、ワカメがのり、トマトとレタスで飾ってある。

(* ^^ *)



なかなか涼しげな面持ちである。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 09:03Comments(0)大分市中部のラーメン店

2009年08月05日

丹頂(大分市高城)

2007.09.07の記事である。

( ^ ^ )

本日は、高城の鉄板焼きそばで有名な【丹頂】に来店した。

( ̄▽ ̄)



この店は、国道197号線沿い、高城新町の交差点、カガシヤの横にある。



出前用だろう、店の横にはスーパーカブが‥

(≧▽≦)ゞ

ん~実に渋くかっこいい!!



店内は、カウンターに10席、二人掛けの小さなテーブルが壁側に2つ置かれている。

14:30過ぎの来店で、客はオイラの他に男性客が一人、カウンターに座っていた。

オイラ、テーブルに座り、焼きそばを‥‥と‥‥やはり、ラーメン固麺で注文した。

( ^ ^ ;)

本当は、焼きそばが食べたかった‥

カウンターに座っている客は、焼きそばを頼んでいた模様‥

ジャ~ッジャ~ッと麺を焼く快い音と同時に、ソースの香ばしい魅力的な香りが漂っているのである。

(ρ_―)oくぅ~

しかしながら、オイラは、ラーメン聖人である。

( ̄^ ̄)y-~~

セルフサービスになっているお冷やを、冷水機から注いで、しばし待つ間、煙草に火を着けた。

カウンター客の焼きそばが出来上がったようで、後ろからそっとのぞくが、相変わらず美味そうである‥

(≧ε≦ )

次は、オイラのラーメンの番!

運ばれて来たラーメンには、海苔1枚、チャーシュー2枚、小ネギ、モヤシが少々、胡椒が掛けてある。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 17:43Comments(0)大分市中部のラーメン店

2009年08月05日

珍天来(大分市萩原)

2007.09.05の記事である。

( ^ ^ )

まだまだ残暑厳しい毎日である。

( x_x ;)

本日は、萩原の【珍天来】に来た。



この店は、新日鐵西門から、国道197号線方面に向かうと左手、パチンコWOW!の隣にある。

店内は、カウンターに6席、座敷には無煙ロースタ付きのテーブルが3つ置かれ、座布団が12枚敷かれている。



座敷にあがり、ラーメンを固麺で注文した。



やがて店主の運んで来たラーメンには、モヤシ、茹で玉子が半個、チャーシュー1枚、ネギ、胡麻、胡椒が振り掛けてあり、綺麗な紅生姜が中央に添えてある。

( ^ ^ ;)



丁重に紅生姜を隅に置き、スープを一口‥

軽い豚骨ベースに胡椒が効いている。



豚骨臭は無いアッサリとしたスープに油分もほとんど浮いて無い。

醤油ダレの旨味を少し感じるものの、どちらかといえば、本当に軽い中華料理使用のスープといった感じ。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 06:17Comments(2)大分市中部のラーメン店

2009年08月03日

中華料理 桂林(大分市寺崎町)

2007.09.03の記事である。

( ^ ^ )

本日は、寺崎町の【桂林】に訪麺することに。



(≧▽≦)ゞ

この店は、大分市内から国道197号線通り、仲西陸橋のある交差点の一つ先を左折するとある。

店主、林修二さんが営業されている中華料理店で、店内はカウンター7席、四人掛けのテーブルが2卓、座敷に机が3座卓置かれ、15~18人くらいは座れる広さがある。



来店が13:30を過ぎた頃で、客はオイラしか居ない‥

( ^ ^ ;)

一番隅のテーブルに腰掛け、ラーメンを固麺で注文した。

(* ^^ *)

やがて運ばれて来たラーメンには、モヤシ、海苔、支那竹が6本、チャーシュー1枚、小ネギがのっている。



鶏ガラベースと思われる醤油ダレのスープは黒く澄んで美しい。

表面に少量の油が浮き、スープの旨味は濃く、醤油の甘味と風味が調和している。



振り掛けてあるのではなく、元々のスープに溶け込んでいる胡椒が、飲む度にピリッピリッと効いてくるが、決して風味を損ねるものではない。

これだけでも一品になるような中華スープなのである。

(* ^^ *)

厚めに切られたチャーシューは、トロ~ッとなるまで煮込んであり、美味い。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 07:35Comments(0)大分市中部のラーメン店

2009年07月19日

みくにや(大分市片島)

昨夜は、飲み過ぎたねぇ。

( ^ ^ ;)

ちょいとした飲み事があり、5件ほどのはしご酒。

4時過ぎにお開きになり自宅に戻ったオイラだが、本日はまぁ~ったり過ごした一日である。

(^。^ ;)?

夕方には、多少元気も戻って来たので、近場の訪麺でもしょうかと、向かった先は、下郡バイパス沿いの【みくにや】である。

( ^ ^ )



ここは、以前より何度も来店しているのだがblog記事にするのは始めてだった。

オイラが来店した21:30過ぎ。

先客には、おじちゃんが一人、ラーメンを食べ終え漫画本を読みふけっていた。

( ^ ^ ;)

テーブルに腰掛けるとおばちゃんがお冷やの入ったプラスチックのポットを持って来てくれた。

デフォルトの「豚骨角煮ラーメン」を硬麺で注文。

スープは、あっさり、普通、こってりの3タイプから選ぶことが出来る。

今回は、普通でお願いすることにした。

(* ^^ *)

テーブルには、おろしニンニク、醤油漬けのニンニクスライス、刻んだニラなどが置かれている。

壁にはお客さんを撮った写真がいち面に貼られていた。

若い人達のものが多かったが、それだけこの店が常連さん達に親しまれているということだろう。

メニューをチェックしつつ、待ち時間少々で、オイラのラーメンが運ばれて来た。

もやし、ゆで卵、ほうれん草、小ネギ、チャーシュー3枚が乗り、ゴマがかかっている。



白濁した豚骨ベースには、特に獣臭は感じない。

浮いているラードが軽いこってり感を出しているマイルドなスープである。



シンプルながらも甘味を感じる、手作り感のある味わい。

( ^ ^ )

胡麻の香ばしさも引き立っている。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 10:00Comments(2)大分市中部のラーメン店

2009年07月13日

麺屋 荒法師Vol.2(大分市牧)

《麺屋 荒法師Vol.1より続き》

ベースは豚骨、鶏ガラ、野菜の旨味を凝縮したような濃厚なスープだが、魚粉が力強く主張し、色ほど醤油ダレが勝らないまろやかな魚介系豚骨醤油味になっている。

(* ^^ *)



香り的には魚介系が力強いが、それでいてそれぞれの旨みが突出することなく、丼の中で調和するスープは、オイラ的には好感が持てる味わいである。

チャーシューは、大振りな分厚いものが1枚。



ロース肉状の部位だろうか、味付け自体は、シンプルなものだが、とろ~っと柔らかく煮込まれていて、なかなか美味い。

麺は、極太ストレートタイプ。



ラーメン用製麺機ではなく、敢えてうどん用製麺機で作る自家製極太麺である。

モチモチ感が中華麺とは違い、コシのあるうどんに近いような食感。

濃厚なスープをよく持ち上げている。

!(b^ー°)



つけ麺の温盛りには、かなり良い感じの麺だろうと思うオイラである。

以前の来店から続けて中華そばを食べたオイラだが、次回は、つけ麺に挑戦しょうと堅く心に誓いつつ、グォォォォォ~ッと完食した。

(―^〇^―) ぷぅふぅ~

隣のテーブルには、若い男性客達が座ってつけ麺を食べていた。

彼らが食べ終える前に女性店員が、「こちらが割りスープとなっております」と、スープ割りの入ったポットを運んで来た。

中には魚介系の出汁が入っているようだ。

女性店員が立ち去った後で彼らが、「なんかこのスープ、味がねぇなぁ」「このスープで割って飲めるらしいぜ」「なんか面白い店やなぁ」などと話している。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 07:30Comments(0)大分市中部のラーメン店

2009年07月12日

麺屋 荒法師Vol.1(大分市牧)

良い天気だが、なんとも暑い一日である。

( ^ ^ ;)

まぁ、これだけ暑いと昨夜の酒が身体から早く抜けて良いということだろう。

昼過ぎ、ひとっ走り訪麺でも行ってみようと本日は、牧の【麺屋 荒法師】に来店することにした。



6月19日にオープンした、つけ麺専門店である。

開店そうそう訪麺はしているのだが、ご承知の通り、忙しかったオイラである。

( ^ ^ ;)

blog記事のアップが難しかった為、食べるだけにして画像などは撮らなかったので、あらためて今回、取材のし直しということである。

( ^ ^ )

この店のメニューは、つけ麺に、釜揚げ、冷しの2種類。

それと中華そばの3品目と実にシンプルである。

引き戸を開け、店内に入ると板間になっていて、靴を脱いであがる。

すぐに食券の券売機があり、そこで注文の品を選のだ。

基本の3品目は、麺の量で大盛や並と数種類に分かれ、その他にトッピングを選ぶことが出来る。

食券を購入すると店員が部屋に案内してくれるのだが、どの部屋も板の間の座敷になっているところは、ラーメン店としては珍しいが、なんとなく高級感があって面白く思う。

(* ^^ *)

以前は、鶏料理の店があった建物ということで、テーブルの真ん中には、焼き物をするコンロらしきものが埋め込んであり、蓋がしてあるところは、鶏料理店の名残なのだろうか。

( ^ ^ ;)

部屋の壁にはいくつもの力士の写真が額に入れて飾ってある。

玄関にもショーケースに相撲の本が展示してあったが、よほどの相撲好き?

( ^ ^ ;)

部屋に流れるBGMは山口百恵やゴダイゴ、H2Oと60年代の懐かしのポップスが目白押し。

なんとも面白い趣向のラーメン店である。

お冷やが入ったポットを女性店員が持って来てくれたので、卓上に重ねられているグラスに自分で注ぐ。

そのまま女性店員は、食券の半分をもいで行った。

  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 21:19Comments(4)大分市中部のラーメン店

2009年06月15日

本家ラーメン(大分市明野東)

昨夜は、たかまさ君とBarの閉店後、久しぶりに都町の『手打うどん文田』に来店。

しっかりやらかして帰った。

( ^ ^ ;)

おかげさまで、ぐ~っすりと睡眠がとれた本日。

牧3丁目に開店予定の『麺屋 荒法師』は、そろそろかなぁ‥と、ちょろ~っと偵察に向かうが‥



「19日OPEN」の看板が‥

( ^ ^ ;)

まだだったのね。

こだわりの自家製極太麺に魚介系豚骨醤油スープを使った本格的なつけ麺がウリであるこの店は、国道197号線より3本くらい線路側に入った裏通り、ドラッグストアの前辺りにある。



いわゆる麺を喰わす本格的なつけ麺がメインということで開店が待ち遠しいものである。

( ^ ^ )

しかしながら、こうなると本日はガッツリと喰いたいという衝動にかられてしまう。

久しぶりに明野の【本家ラーメン】に訪麺することにした。



味噌がウリのこの店で、今回、注文したのは「本家ネギ」である。



モヤシ、ニラ、コーン、赤い辛味ネギが乗っている。

白味噌の濃厚でやや甘みのあるスープに胡椒が邪魔しない程度に浮いている。



まったりとしたコクがあり、味噌ダレが力強く主張する。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 17:17Comments(0)大分市中部のラーメン店

2009年05月20日

中華料理・ラーメン 大盛Vol.2(大分市中津留)

《中華料理・ラーメン 大盛Vol.1より続き》

チャーシューは、バラ肉を使用。



柔らかく煮込まれているが適度に歯ごたえもある。

しっかり醤油味が染み込み、なかなか美味い仕上がりである。



( ^ ^ )

麺は、中麺ストレートタイプ。



チュルンとした食感でコシもある。

デフォルトで注文した割りにはしっかりした茹で上がり。

スープも絡みもまずまずに良い。

(* ^^ *)



もともと胡椒はかかっているが、それほどスパイシーさを感じないスープである。

途中でテーブルの上の胡椒をパッパッ。

(`▽´ゞ

ん~、良い感じ!良い感じ!

食堂系のちょいこってりスープを絡ませながら、グゾゾゾゾォ~ッと完食した。

(`▽´) おぱっ

『大盛』という店名の由来は?

まぁ、ラーメンは普通だったが、定食類は結構、大盛なんだそうな。

(≧▽≦)ゞ

メニューは、

麺類
ラーメン¥450
大盛ラーメン¥550
チャーシューメン¥600
チャンポン¥550
焼そば¥550
五目そば¥600
冷麺(6月~9月)¥700

ライス類
チキンライス¥500
カレーライス¥500
焼めし¥500
高菜チャーハン¥500
オムライス¥600
カツカレー¥650
ライス¥250

丼類
玉子丼¥550
親子丼¥550
中華丼¥600
カツ丼¥650
カニ玉丼¥650

ランチ
中華ランチ¥1000
カツランチ¥1000

定食
スブタ定食¥850
八宝菜定食¥850
とり天定食¥850
トンカツ定食¥850  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 14:17Comments(0)大分市中部のラーメン店

2009年05月20日

中華料理・ラーメン 大盛Vol.1(大分市中津留)

一杯だけよ~♪

(// ▽ //)

ケン坊とたかまさ君の三人、「スナック天満」でエンジョイした昨夜だった。



最近、お気に入りのここは、実に御利益がありそうな店である。

( ̄ー+ ̄)v

賽銭と称して勘定は取られるが、つまみ?のカップ麺も新作があり、なかなかの味。

まぁ、このカップ麺のことは後日、blog記事にするとしよう。

( ^ ^ ;)

そんなこんなで迎えた本日の訪麺先。

今回は、ちょっとマニアックに【中華料理・ラーメン 大盛】に来店してみることにした。



この店は、角にケンタッキーがある「中津留1丁目」の交差点から、産業道路に向かう途中の「今津留3丁目」の信号を右手に少し入った辺りにある。

古めかしい店内は、中華料理店というより場末の食堂といったイメージ。



テーブルと小上がりがあり、ひなびた感じが妙に落ち着く。

( ^ ^ ;)

おじちゃんとおばちゃんの二人で切り盛りされているようで、オイラが来店した18:00、厨房で二人して仕込みの最中だった。

テーブルに腰掛け「ラーメン」を注文。



おばちゃんが麦茶を注いで出してくれた。

(* ^^ *)

先客は他におらず、オイラだけ。

あらためて店内を見渡すが、乱雑に物が積み重ねてあったり、料理に使うのだろう、大量の玉子が置かれている。

食堂に来ていることを段々と忘れさせてくれる店内である。

(^。^ ;)?

小上がりの机の上に、一平ちゃんのカップ焼そばを二つ発見!!

Σ(゜∇゜)  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 01:57Comments(2)大分市中部のラーメン店

2009年05月15日

麺堂 香 高城店(大分市日吉町)

実に天気の良い本日。

長袖の上衣を着ていると汗がじわじわと出てくる。

最近、目新しいところに訪麺しておらず、blog記事の更新がままならない日が続いていた。

( ^ ^ ;)

一応、あちこちと食べてはいたのだが、同じラーメン記事ばかりでもね‥

午前中に街中で所用があり、今日も近場で訪麺をと思っていたが、ここら辺ではホント目新しい店が無いなぁ‥

(^。^ ;)?

あることをblogネタに書きたかった『宝来軒 大手町本店』も書けず終いに閉店して約半年が過ぎた。

どこかよいblogネタはないかなぁ‥と考えていると‥

Σ( ̄○ ̄;)

そういえば、[むむ先生]の記事に、『麺堂 香』の「つけ麺」が変わったとあったのを思い出す。

(; ¬_¬)

それを食べてみなきゃ‥と思い立ち、本日は、日吉町の【麺堂 香 高城店】に来店した。



席に腰掛け、注文は「つけ麺」と決めていたのだが、一応メニューを開けて見る。

Σ( ̄□ ̄;)!! な・なっ!!

つけ麺が[終了]になっている‥

(―.― ;)

ならば‥

夏季限定メニューで始まった「冷麺」を注文することにした。

テーブルの上の呼鈴を押すと女性店員が注文を聞きに来てくれる。

男女とも気持ちの良い接客をしてくれるこの店には、いつ来店しても好感が持てる。

(* ^^ *)

コップに注がれたお冷やを飲みつつ、待つこと五分程度で「冷麺」は、運ばれて来た。

  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 23:04Comments(0)大分市中部のラーメン店

2009年05月02日

中華卓彩 白楽天Vol.2(大分市日吉町)

《中華卓彩 白楽天Vol.1より続き》

麺は、デフォルトの中麺ストレートタイプ。



しっかりした歯応えのあるコシの強い麺である。

やや濃いめに採られたスープの絡みも上々である。

(* ^^ *)



残り少しになり、別添えの紅生姜を投入する。

軽く酸味のある生姜の風味がピリリと効いて、スープをさっぱりとしたものに変える。

後口がすっきりとしたスープを絡ましながら、ズゾゾゾゾォ~ッと完食した。

(`▽´) むぱっ

食べ終え、レジ前で勘定を払っていると、わざわざ厨房から店主が出て来てくれた。

「今日は、ありがとうございます」

「商売繁盛で良いですかね」

「最近、なかなか会えないねぇ」

「今度、また飲みましょう♪」

(* ^^ *)

厨房にいる時の真剣な顔つきから一変、外では優しい店主である。

麺メニューは、
すましラーメン¥680
五目ラーメン¥680
あんかけ麺¥680(やわらか)
あんかけ麺¥680(パリパリ)
担々麺¥680
ニラもやしラーメン¥680
新作ラーメン
とんこつラーメン¥680
極上スープ
家紋ラーメン¥680
ねぎ豚ラーメン¥680
※生玉子¥50
※つけ麺もオススメ

ランチメニュー
(11:30~14:30 平日の火~土)

《今週のランチ》
4月28~5月9日まで
(一品・スープ・ご飯)
A マーボーなす¥680
B おまかせ弁当¥680
C 坦々麺と北京チキン(ご飯付+¥50)¥680

《いつもの麺・丼》
1 五目ラーメン¥630(ご飯小付き)
2 ニラもやしラーメン¥630(ご飯小付き)
3 担々麺¥630(ご飯小付き)
4 すましラーメン¥630(ご飯小付き)
5 中華丼¥630(スープ付き)
※ランチ注文の方、コーヒー¥80
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Posted by ラーメン聖人 at 12:34Comments(0)大分市中部のラーメン店

2009年05月01日

中華卓彩 白楽天Vol.1(大分市日吉町)

カラ~ッと晴れた良い天気。

( ^ ^ )

陽射しがあたるところでは汗が滲むくらいの暑さを感じる。
本日の訪麺は、珍しく冷麺あたりを‥

と、思いが一瞬よぎったが‥

( ^ ^ ;)

あんまり冷麺は好みでないオイラである。

それでも、『宝華』の前をつ~っと通り過ぎながら見ると、「本日定休日」の札。

(^。^ ;)?

やはり、ラーメンじゃなきゃね‥

そういう宿命なんだよ、オイラは‥

さてさて、それではまだ未食の「とんこつラーメン」をいただくべく、向かった先は日岡の【白楽天】である。

( ^ ^ )



本当は、先週のランチで出されていた「こがしすまし麺セット」に凄く気を引かれていたのだが、結局、行けずじまい‥

(ρ_;)

魚介系のスープにこがし背脂が入っていて、魚の風味がどうだろうと興味津々だったのだが‥

(* ^^ *)



また、近いうちに作って欲しいなぁ‥

さてさて、オイラが来店した12:00過ぎ、大勢のお客様で賑わっている。

商売繁盛!良いことだ。

(≧▽≦)ゞ

カウンターに腰掛けると奥さんがお冷やを運んで来てくれた。

「飲み過ぎですか?」

「あっ、はぁ~、ハハハ‥」

(^。^ ;)?

どーゆーこっちゃねん!!

しかし、なんで分かったのだろう‥

注文は、お目当ての「とんこつラーメン」、待ち時間少々で盆に乗って運ばれて来た。



ラーメンの丼と一緒に小皿に紅生姜も付いている。

( ^ ^ )  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 18:45Comments(0)大分市中部のラーメン店

2009年04月25日

とりやす(大分市下郡南)

2007.08.17の記事である。

( ^ ^ )

熱い熱い熱いー

(;´Д`;)

連日の猛暑、全国あちこちでは、お年寄りや子供達が熱中症で亡くなっている。

北極の氷も専門家が予測するよりも30~40年早いペースで溶け、観測史上、最小を記録し続けているとの事。

地球温暖化である。

ι(◎д◎)ヾ

しかし‥そんな中でもラーメン聖人の宿命!!

本日は下郡の【とりやす】に来店した。



この店は、下郡石鎚神社の前辺りにある。



数年前に移転し、新しく建て替えた焼き鳥屋で、以前も直ぐ近くにあったのだが、店内は当時よりも広くなっている。



カウンターが8席と、広い板の間には机が置かれて、結構な人数が座れるようになっている。



13:00過ぎの来店、大分県代表 暘志館高校の勝利が決まりかけていた頃だった。

オイラの他に、若い女性客が3人、男性サラリーマン4人、両方ともラーメンを食べ終わり、TVを見つめていた。

オイラ、板の間に上がり、隅の机に座ると、ラーメンを固麺で注文した。

(* ^^ *)

そう待たずに出て来たラーメンには、海苔、モヤシ、ゆで卵が半個、ネギ、チャーシュー1枚、擦り胡麻と胡椒が振られている。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 18:56Comments(0)大分市中部のラーメン店

2009年04月10日

大黒龍Vol.2(大分市津守)

《大黒龍Vol.1より続き》

チャーシューは、豚バラの巻肉タイプ。



とろ~んと柔らかく仕上がっている。

麺は、中細ストレートタイプ。



表面がツルツルしている麺は、シコシコした食感でのど越しが良い。

( ^ ^ ;)

あくまでオイラ的には、もう少し小麦感のある麺が好みなのだが、スープの濃度とこの細さゆえに絡みはまずまずに良いようだ。



麺が残り3分の1になり、やや酸味のある辛子高菜を投入。

ズザザザザァ~ッと完食である。

(`▽´)くぴぃ~

メニューは、

らーめん¥550
龍らーめん¥650
龍コース¥980
(龍らーめん・餃子5個・ライス小)
チャーシュー麺¥850
替玉¥100
炊き餃子¥700
(一口餃子12個入)
点心餃子¥330
(一口餃子8個)
チキン南蛮 単品¥730
      セット¥950
(チキン南蛮・ライス・みそ汁)
にら豚 単品¥600
    セット¥850
(にら豚・ライス・みそ汁)
韓国冷麺 並¥600
(夏のみ) 中¥700
     大¥800

ライス 小¥100
    中¥150
    大¥200

※全国宅配・持ち帰りも有り
らーめん¥580
チキン南蛮¥730
餃子¥330
(容器込み)

[大黒龍(2008.01.17)]

【大黒龍】

場所:大分市津守85番地の3
電話:097(596)3573
営業:11:30~14:30(LO)
   15:00より準備中
   17:30~22:00(LO)
   22:30閉店
定休:水曜日
(祭日の場合は営業・翌日休み)  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 21:45Comments(2)大分市中部のラーメン店

2009年04月10日

大黒龍Vol.1(大分市津守)

ホント、良い天気だねぇ。

( ̄ー ̄)

本日の大分は、あちこちで早くも夏日を観測しているらしい。

広瀬橋から眺めた大分川では、緑に繁る水草と真っ青な空のコントラストに川の流れが実に美しく輝いていた。

( ^ ^ )

本日、訪麺に向かった先は、下郡バイパスにOPENした【大黒龍】である。



そもそもは、東春日町で居酒屋『かすがの森』を営業していたのだが、その店で昼メニューに提供していた「楽笑らーめん」が、美味いと人気になり、野津原にラーメン店『大黒龍』を開店したのである。

数年営業したのち、野津原の店を今年の1月31日で閉店し、3月15日より津守へ移転OPENしたのだ。

(* ^^ *)



意外に広々とした駐車場に車がちらほら。

店舗が『菊乃屋』の斜め前にOPENしたということで、客入りバトルはどうだろう。

( ^ ^ ;)



オイラが来店した14:00前、入って直ぐにあるカウンターと左手奥のテーブルや座敷の部屋に数人の先客がある。

ん~、まぁ開店したばかりだしね。

( ^ ^ )

バトルの結果が出るのは、まだ少し先のほうかな‥

この店では、注文時、麺の硬さを「ハリガネ」「かた」「通常」「やわ」から、こってり度を「べと」「通常」から選ぶことが出来る。

前回、野津原で食べたラーメンと、移転後に何か変化があるのだろうかと、今回も、「龍らーめん」を、スープ「通常」、麺「かた」で注文することにした。

(-^〇^-)ノ

セルフサービスとなっているお冷やと辛子高菜を取りに行き、スタンバイOK!!

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Posted by ラーメン聖人 at 19:02Comments(0)大分市中部のラーメン店