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2010年01月04日

ろくの家 大黒Vol.1(北九州市小倉北区)

新年、あけまして、おめでとうございます。

m(_ _)m

毎度、拙いblog記事しか書けないオイラですが、観ていただいておられる方々には、大変感謝しております。

本年も、かわらぬご愛顧を承りますよう、お願い申しあげます。

さぁ~て、皆々様にはお正月をどのようにお過しになったことだろうか。

(* ^^ *)

オイラは‥

ご推察通りに「酒」「酒」「酒」の毎日だった。

( ^ ^ ;)?

大晦日から元日と驚くほどの寒さで幕を開けた2010年である。

寒さには非常に弱いデリケートなオイラである。

(↑暑さにも弱いじゃないかよ!)

( ^ ^ ;)ゞ

こう寒いとどこにも出たくないからね。

しかしながら、いくら寒いといっても、そろそろ訪麺をしなきゃ麺断症状が出てくるからなぁ‥

(≧∀≦)ノ

ということで、本日、来店した店は、小倉の【ろくの家 大黒】である。

( ^ ^ )



2008年5月にOPENしたこの店は、『ろくの家 恵比寿』の系列店。

看板に、「お酒を飲めるらーめん家」と書かれているだけあり、店内ではジャズが流れ、お洒落な雰囲気である。

(* ^^ *)

明るく元気の良い対応でカウンターに通されるとすかさずお冷やが運ばれて来た。

正月そうそう、こういう対応は、実に気持ちが良いものである。

(* ^^ *)

blog記事には書いてないのだが、以前、この店にはすでに訪麺済み。

前回は、デフォルトというべき「六白らーめん」を食べている為、今回は、「六黒らーめん」をいただくことにした。

麺の固さは、「超柔」「柔」「普通」「硬」「超硬」の五段階から選ぶことができる。

当然、オイラは硬麺で‥

( ^ ^ ;)

オーダーを取りに来た男性店員が、「ごはんは無料ですが、よろしいでしょうか?」と愛想良くたずねてくれた。

この店では、『ランチタイムサービス』ということで、11:00~17:00は、ごはん1杯が無料なのだ。

ちょうど昼時だった為、それでは、お言葉に甘えて‥

(≧∀≦)ゞ

カウンターには、胡麻、紅生姜、辛子高菜や胡椒などの香辛料が並べらお好みでトッピングすることが出来る。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 20:31Comments(0)他県のラーメン店

2010年01月04日

2009年ゆく麺くる麺Vol.5(ラーメンコラム)

《2009年ゆく麺くる麺Vol.4より続き》

スープから麺、スープから麺、トッピングに移り、またスープ、麺と黄金のスパイラルが続いていく。



《ラーメン天国 川西店(由布市由布院町)》

やがて、麺が無くなり、スープを深くズズズズズ~ッと口に含んだところで、オイラの銀河鉄道の旅も終わりに近づく。

終着駅は、丼の上~♪

食べ終わったラーメンの丼の上に割り箸を揃えて置き、レジに立つと感謝を込めて「ごちそうさまでしたぁ~♪」と店主に旅の終わりを報告する。

ヾ(≧∇≦*)〃

今日の訪麺も、また一期一会。

一杯のロマンであり、新しい出会いである。

!(b^ー°)

今年も大分県内では数々の新店が、OPENしている。


《麺屋 荒法師(大分市牧)》

まったくの新規店もあれば、移転OPEN、暖簾わけなど様々である。

そもそも老舗の大分ラーメンというものは、流行りの創作系ラーメンなどと比べてそのスタイルは極めてストイックなものである。

その昔、久留米を源し伝わった大分のラーメン文化。
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Posted by ラーメン聖人 at 18:51Comments(0)ラーメンコラム・他

2010年01月04日

2009年ゆく麺くる麺Vol.4(ラーメンコラム)

《2009年ゆく麺くる麺Vol.3より続き》

トッピングの種類が少ないラーメンでは、1枚の半分を咬みちぎり、2枚のチャーシューを4回に分けて食べることが多い。

( ^ ^ ;)

箸休めという意味で、交互にいただくスープと麺の間をたまに挟んでくれることで、口の中をまた新鮮な状態に戻してくれることになるからである。

あっさりしたスープにのる、コテ~ッと濃いタレの染み込んだチャーシューも、さっぱりさに、やや飽きを感じ始めたスープと麺の繰り返しに、また新しい刺激を与えて仕切り直してくれる。

これなんかも実に良い。

( ̄ー+ ̄)

いつも悩むのは、海苔の存在。

スープに浸され、クタ~ッとなり始めた良い頃合いを狙って口に運ぶのだが、はたしてそれが正しいのか。

はたまた、もっとより良いタイミングがあるのだろうか。

( ^ ^ ;)

海苔の香りはスープの塩分と相まって、運んでくる心地よい磯の香りでホッと一息つけるアイテムである。



《第二万来軒(別府市)》

トッピングは、ラーメンの表情の一つ。

店では当然、様々な創意工夫をされている。

鳴門ののったラーメンには育った環境が縁遠いオイラだが、中華ソバ風のラーメンに鳴門がのっていると、何故か嬉しくなってしまう。

(^。^ ;)?

よく漫画に出てくるラーメンには、必ずといってよいくらいに鳴門がのっている。

少年の日のオイラのバイブルとでもいおうか、松本零士氏の「銀河鉄道999」や「男おいどん」、「元祖大四畳半大物語」や「大純情君」などに出てくるラーメンである。

美味そうに啜り込むシーンを見ながら、ラーメンって美味そうだなぁ‥いつか大人になったら腹いっぱいラーメンを啜りたい‥と、子供心に夢を抱いたものである。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 08:18Comments(0)ラーメンコラム・他