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2008年10月16日

ラーメン浅野(大分市中央町)

2008.05.15の記事である。

あたふたと所用を片付け、本日、向かった先は、大分マートの中、以前、『めりけん屋』があった後に開店した【ラーメン 浅野】、待ちに待った新店である。

( ≧∇≦ )



店内は、カウンターに8席のみ、新しいだけに清潔感があり、気持ちが良い。

若い男性店主が元気良く「いらっしゃい」と、声を掛けてくれた。

(* ^^ *)

背中に「ありがとうございます」と、プリントされたTシャツが好感度UPである。

(`∇´ゞ

カウンターに座り、ラーメンを固麺で注文した。

「お待たせしました」という言葉と共に、真新しいステンレスの皿にのったラーメンの丼がカウンター越しに差し出された。

海苔、ネギ、胡麻、チャーシュー1枚がのって、黒胡椒が掛かっている。



薄く茶濁した豚骨ベースからは、微かな獣臭がする。

油粒とスープが一体になって、あっさりはしているが軽いとろみさえ感じるようなクリーミーさ。



ちょっと間を開けると、表面には、一瞬にオブラートのような膜を張る。

鶏ガラの風味も感じ、コラーゲンたっぷりといったところか。

(* ^^ *)

塩気は若干強めだが、気になるほどでは無い。

インパクトという意味でいえば、優等生的なスープかも知れないが、なかなかバランスのとれた、美味いスープを久々にいただいた。

(≧∇≦)  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 16:00Comments(2)大分市西部のラーメン店

2008年10月16日

中国料理 王府(大分市高松東)

さぁーて、本日の訪麺先は、高松東の【王府】にしよう。

( ^ ^ )



ご存知『ニラチャン』で有名な『王府』には何度か来店しているのだが、実はこの店では『ラーメン』を食べた事は無い。
( ^ ^ ;)

勝手にデフォルトと決めさせていただいた『塩ラーメン』を注文した。

(^。^ ;)?

運ばれて来た『塩ラーメン』には、モヤシ、メンマ、ネギ、チャーシューが1枚がのっている。



塩ラーメンのわりには濁りの強いスープである。

豚骨や野菜も使っていると思うが、意外に鶏ガラの出汁を強く感じ、化調だろうか、まったりとした旨味が口の中を支配する感じ。

( ^ ^ )



塩ダレというより薄い醤油ダレのような感じの味わいである。

ゆえに塩が立つということは無いが、意外に平凡な万人受けするスープに仕上がっている。

中華料理店の場合は、一つのベースになるスープを色々な料理に応用する。

いってみれば、何にでも合うようなベースが要求されるわけで、そういう意味では、癖の無い実に幅のあるスープである。

(^。^ ;)?

殆どが赤身で占めているチャーシューは、歯応えがある。



気のせいだろうか、ごく微かにニンニク風味を軽く感じたのは煮汁にでも使っているからだろうか、味付け自体は実にシンプルなものである。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 15:10Comments(0)大分市東部のラーメン店

2008年10月16日

金太郎 仲町店(佐伯市)

2008.05.14の記事である。

次は、『南国ラーメン』の近くにある【金太郎ラーメン 仲町店】に向かうことにした。



なかまち通りのアーケード街にあるこの店は、カウンターが6席と、2卓のテーブルに四席、座敷に机が2台置かれている。

店内に、客が数人、ラーメンを待っていた。

カウンターに腰掛け、壁に貼ってあるメニュー札を眺める。

実は、昨年、[金太郎 港町店]に来店した際に、ラーメンを食べ、blog記事に紹介していたら、佐伯のグルメブロガーの重鎮[記者Yさん]よりコメントがあり、次は是非と薦められた、「黒豚トロラーメン」を、今回は食べなければと、心に決めていたのである。

♪d(⌒〇⌒)b♪

しかしながら、先ほど、ややコッテリ系の豚骨ラーメンを食べたばかり‥

( ^ ^ ;)

よし!それでは‥と、あっさり味と書かれた『中華そば』を注文することにした。

少々待って運ばれて来た『中華そば』には、海苔、モヤシ、ネギ、胡麻、ナルト、チャーシュー2枚、シナチクがのる。



ニンニクの香る醤油スープは、半透明をした濃い茶色。

醤油の塩気は控え気味だが、甘味が強く出ているスープである。

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Posted by ラーメン聖人 at 11:00Comments(2)大分県南部のラーメン店

2008年10月16日

南國ラーメン(佐伯市)

2008.05.14の記事である。

市営の駐車場に車を停め、佐伯市の【南國ラーメン】に来店した。



カウンター越しに差し出されたラーメンには、モヤシ、ネギ、胡麻、チャーシュー2枚がのっている。



スープからは、心地よい獣臭が、むわぁ~っと漂って来た。

白濁した豚骨ベースに、醤油ダレが良い感じでマッチしている。

豚骨の旨味が出ているシンプルなスープだが、ラードが浮いて、コッテリ感もそこそこにある。

( ^ ^ )



チャーシューは、シンプルな味付けで、歯応えを残している。



麺は、佐伯らしく、太麺ストレートタイプ。

(* ^^ *)



やや、硬めに茹でられ、しっかりとコシもある、意外にのびにくいタイプの麺のようである。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 11:00Comments(0)大分市南部のラーメン店