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2009年01月20日

あるラーメン店でのラオタの会話vol.3(ラーメンコラム)

先ほどの一般的な基準では、20~40代男子で活動的でない人の消費カロリーの目安が2250kcal~21500kcalということなので、例えばスープを飲む量を加減したりすれば、ラーメンのカロリーは思っている程は高くはないので 1日1~2食位なら楽勝ということになる。

( ̄ー+ ̄)

もちろん栄養バランスも重要なことは言うまでもない為、その他の食事で栄養を加減し、ラーメンだけを毎日食べ続けなければ、何ら問題は無いということだろう。

(≧∇≦)ゞ

醤油ラーメン、塩ラーメン、味噌ラーメン、豚骨ラーメン、その他、つけ麺や和え麺、油そば‥

たくさんのレパートリーがあり、またそれぞれの店で味わいが変わるラーメンに飽きの来るわけが無いラーメンフリーのオイラなのである。
( ̄ー+ ̄)V  


Posted by ラーメン聖人 at 17:03Comments(0)ラーメンコラム・他

2009年01月20日

あるラーメン店でのラオタの会話vol.2(ラーメンコラム)

ラーメンの味などは、自分に合うか合わないかということ以外にも、その日の出来の問題もある。

手作りにこだわればこそ、スープがブレる日もあるだろうし、茹で加減や特に湯切りなどでガラッと出来上がりが変わってしまうラーメンはまるで生き物のようなものである。

強いて言えば、手作りをする以上、全く同じ味のラーメンは二度と食べられないというわけなだ。

それをネット上の匿名をいいことに、言いっぱなしにコキおろし自分の感情だけを吐き出す表現をする人の気持ちがオイラには不快なのである。

不味いものを美味いと書く必要は無い。

現に自分が不味いと感じれば、「自分には不味かった」「自分の口には合わない味だった」と書くのは自由であるし、それが堂々と書けるところがblogなどの良いところだろう。

ただ、「レベルが低い」とか、「ありゃ食えたもんじゃ無い」なんて必要も無い罵倒で店主の力作ラーメンから客足を遠のけてしまうということは、ラーメン好きを自称する人のすることなのだろうか。

逆に、そんな人を本当のラーメン好きと呼べるというのだろうか?

( ̄~ ̄)ξ

様々なblog記事が飛び交う中で、せめてもラーメン好きを自称明言する人には、記事にはそれなりのラー愛を持って書いて欲しいなぁ‥と期待するわけである。

(●^o^●)

それから、「そんなに食べて飽きませんか?」と聞かれることもよくある。

これは浅野君も同じらしい。

( ^ ^ ;)

「なんて答えるの?」とオイラが聞くと、浅野君は「飽きません!」ときっぱり。

(≧∇≦)ゞ

アハハ‥それはオイラも同じである。

「毎日、ご飯を食べても飽きませんよね、ラーメンは僕にとってはご飯と一緒ですから」と言ってのける浅野君。

まぁ、彼も仕事とはいえあちこちと名店を食べ歩いている。

( ^ ^ )

ご飯とまでは言わないまでも、オイラにとっても飽きないのがラーメンである。

大勢のラー専ブロガーの方がおられるが、記事を読めば、その方達の食べている杯数もこれまた凄い。

(」゜□゜)」

ただ、気をつけたほうがいいのは、何の食べ物でも一緒だが 同じものばかり食べると栄養は偏るし、塩分や脂肪分はどうしても多くなるということである。

そういうことを考え、ラーメン以外の食事ではいたってヘルシーな物を食べることが多くなったオイラである。

(●^o^●)  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 17:02Comments(0)ラーメンコラム・他

2009年01月20日

あるラーメン店でのラオタの会話vol.1(ラーメンコラム)

合同新聞の生活情報マガジン「mogumogu」2月号に、1月25日発売の『オタクが選んだ大分のラーメン』の広告が出ていた。

(* ^^ *)アハッ‥

小さくオイラの写真も出てるじゃないの!

ちょっと恥ずかしいかな‥

( ^ ^ ;)



しかしながら、オイラが尊敬している一人、県北のアノかたは、なんて恰好してるんだろ‥

Σ( ̄□ ̄;)!!

なかなか出来るもんじゃありませんな。

(^。^ ;)?

何かの機会にオイラのblogをよく見ていただいている方と偶然にお会いすることがある。

その時、度々と聞かれる言葉が「どこのラーメンが一番美味しいですか?」

次に、「あれだけ食べて飽きませんか?」である。

( ^ ^ ;)

多分、オイラが逆の立場なら、やはり同じ質問をしただろうな。

そんな話を浅野君としながら『ラーメン浅野』で「とんこつラーメン」を食べるオイラだった。

この店のラーメンも、もう60杯とはいわないくらい食べたろうか。

毎度々、使うあての無い浅野の「\50サービス券」が貯まっていく。

( ^ ^ )

浅野君に言わせれば、「貯まった券でビールでも飲んで下さいよ」なんてこと言っているが、まぁね、これはオイラの趣味の一つようなものだから‥

(≧▼≦)ゞ

さすがにラーメン店で浅野君に「どこのラーメンが一番美味しいですか?」という質問は少ないようだが、「○○のラーメンは、どう思いますか?」という味の評価を聞きたいような質問はあるようだ。

ラーメン店を営業する浅野君が他店のラーメンを「美味い」や「不味い」と味の評価を返答することは無いだろうが、オイラにしてもこの手の質問は非常に困るものである。

( ^ ^ ;)

まぁ、一番二番とランク付け出来るようなたいした舌を持っているオイラでもないし、当然のことながら料理の味の「美味い」「不味い」は個人差があるわけで、これがラーメンの味ともなれば、実に様々な思い入れがあり、好みも千差万別なのである。

(≧ε≦)

まぁ一応、好みを聞いて、「○○店や○○屋はどうでしょうか?」といった紹介までにとどめておくのことがせいぜいである。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 17:01Comments(0)ラーメンコラム・他

2009年01月20日

ラーメン浅野(大分市中央町)

明日は、大寒(だいかん)だとテレビのニュースが告げていた。
どうりで今夜は実に寒い。
(―.― ;)
ご存知、大寒は 二十四節気の1つ、毎年1月20日頃、及びこの日から立春までの期間をいう。
辞書を調べれば、「太陽黄経が300度のときで、寒さが最も厳しくなる頃」とある。
毎日のようにメディアから地球温暖化の問題を耳にするが、こと今夜のオイラの周りでは温暖化の影はは無いようである。
( ̄~ ̄)ξ
さてさて、今夜の訪麺先、【ラーメン浅野】に行くとしょう。

オイラの愛チャリ「インパルス君」で自宅を出て、「ラーメン浅野」迄は約5分弱。
店に入れば珍しいことに先客はいない。
( ^ ^ )
「おりゃ、珍しいこともあるじゃん!」
一声掛けてカウンターに座る。
「こんなものですよ」なんて応える浅野君だが、にっこりとした笑顔に余裕を感じるね。
(* ^^ *)
「ラーメンを硬麺で!」
2分と掛からずカウンターの上に、とんこつラーメンが置かれた。
(≧∇≦)ゞ
コレコレ!
海苔、ネギ、チャーシュー1枚、胡麻と軽く黒胡椒が掛かって、スープの表面には適度な油が浮いている。

今年も浅野のとんこつラーメンは健在なようである。
先ずは、レンゲでスープをズズズズズーッ‥

(・_・)エッ..?
相変わらず、あっさりとする中、コクもある美味いスープである。
しかしながら、いつもよりやや力強さを感じるなぁ‥
まぁ、浅野のように業務用を混ぜない純粋なスープを採る店ではある程度のブレはよくあることだ。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 11:53Comments(0)大分市西部のラーメン店

2009年01月19日

楓林vol.2(大分市長浜町)

んー、このスープの味が変わるのは、何か勿体無いなぁー…



などの思いも途中で吹き飛ぶ…

なかなか美味い味噌スープに変わってゆくのだ。

(≧▽≦)ゞ

最後は、麺をザザァッと食べ、コク旨スープをズズッ飲んで、ぷりぷりホルモンを食べるを、何度も繰り返し完食!

(o`∀´o)ゲプッ~

ラーメンに\750は、ちょっと贅沢をしてしまったが…量も多く、なかなか美味いラーメンで、今夜はホルモンパワーも炸裂しそうである。

(注意:特に深い意味はございません)

麺メニューは
ラーメン\450
味噌ラーメン\550
味噌チャーシュー麺\800
チャーシュー麺\700
ワカメラーメン\600
野菜ラーメン\600
スタミナホルモンラーメン\750
味噌野菜ラーメン\700
高菜ラーメン\600
ワンタン\450
ワンタン麺\600
味噌うどん\650
チャンポン\600
味噌チャンポン\700
博多皿うどん\650
博多チャンポン\650
(長崎では無く、博多が付いているのが意味不明だが…)
焼きそば、中華冷麺等もある。

中華定食も数々あり、日替わりになれば\650とお徳である。

焼肉や、中華メニューも豊富。

アヒルの卵や、フカヒレの煮込みスープ等、マニアックなメニューもあった。

店の裏手に駐車場がある。

中華料理・焼肉【楓林】

場所:大分市長浜町2丁目-37-4
電話:097(536)5215
  097(537)0078
営業:10:00~21:00
(15:00~17:00準備中)
定休:無し  


Posted by ラーメン聖人 at 21:59Comments(2)大分市西部のラーメン店

2009年01月19日

楓林vol.1(大分市長浜町)

2007.07.24の記事である。

( ^ ^ )

暑い…

(# +_+ )

暑い!暑い!暑い!…

溶けてしまいそうである。

こんな日にはスタミナが大切!!

( ̄ー+ ̄)

本日は長浜の【楓林】に来た。



ここは、長浜塩九升通り、長浜神社から舞鶴橋に向かって入ったところ、前回blogに書いた『わさもん亭』を出店した『味来軒』の直ぐ近くである。

30年以上、営業をしているという店内は、カウンターが12席、窓際には座敷があり、四人掛のテーブルが、一つずつ仕切られて7つある。



二階もあるようで、宴会等も出来るよう。

座敷に座り、ラーメンを注文するところを…本日は、スタミナを付けなければならない!

( ̄▽ ̄)

奮発して!!スタミナホルモンラーメンを注文した。

( ̄^ ̄)y-~~

テーブルの上には、小さなジンギスカン鍋のような焼肉用のコンロが置いてある。

14:30という中途半端な時間の為か、他に客は、サラリーマンと婆さんの二人である。

サラリーマンは座敷で日替わりの酢豚定食を食べている。

婆さんはカウンターで瓶ビール…

(●д●)

なんとも良い生活である…

カウンターの内側の厨房で、ジャーッジャーッとホルモンを炒める音がする。

やがて運ばれて来たラーメンは…

Σ( ̄□ ̄;)!!

で・で・でかい!!!!



大きめの丼に、スープもなみなみに注がれている。

( ^ー^ ;)  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 19:44Comments(2)大分市西部のラーメン店

2009年01月19日

わさもん亭(大分市中央町)

2007.07.23の記事である。

( ^ ^ )

カンカン照りの真夏日である。

( ^ ^ ;)

本日は、22日に開店した【わさもん亭】に来た。



ここは、中央町の総合生協中央パーキングの前にある。

以前は、韓国の家庭料理を出す店があったのだが、直ぐに閉店。

この度、長浜の『味来軒』が『わさもん亭』として出店した。

店内は、カウンター8席、壁側にカウンター2席、テーブルに4席で14名が座れる。

来店したのが12:00過ぎだった為か、ひっきりなしに客が来る。

常時、ほぼ満席状態である。

カウンターに座ると女性従業員が、お冷やを出してくれた。

(●^o^●)

メニューは、簡略化されているものの、基本的には味来軒と同じである。

熊本とんこつ拉麺\500
熊本黒ラーメン\600
熊本赤ラーメン\600
手作り餃子\380
熊本名物 馬ホルモン味噌煮込み\450

熊本とんこつ拉麺を注文。

色々な店から出店祝いの花や置物等が届いている。

Σ( ̄□ ̄;)おっ!!

後ろの壁に、恵比須ラーメンからの、開店祝いの祝儀袋が貼り付けてある。

どんな関係なのか‥

謎が一つ生まれた。

( ^^ ゞ

さてさて、ラーメンは、味来軒では黒い丼が、ここでは白い丼になっているのが違うくらいで、スープ、麺、トッピング共に、全く同じである。

内容は『熊本豚骨拉麺 味来軒』を参考にして頂きたい。

( ̄▽ ̄)

22日~25日は、OPEN記念特別価格で、熊本とんこつ拉麺\500が\200で食べられる。

(一日100食限定)

結構、知らないで来る客も多いようで、何人かは、勘定を払う時に\200と聞いて驚いていた。

(* ^^ *)

他のラーメンを注文しようとする客には、一応、\200のラーメンがあるということを告知していた。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 17:10Comments(0)大分市西部のラーメン店

2009年01月17日

かぼすタイム放送700回スペシャル(コラム)

本日は、『かぼすタイム放送700回スペシャル』ということである。

「ようこそ!かぼすツアーズ」のコーナーでは、大分市街歩き名人VS別府B級グルメ案内人のコラボレーションが実現!

別府B級グルメ案内人、吉永カメラの[吉永秀生さん]と、大分市街歩き名人、コダマサイクルの児玉けんめい師匠が登場した。



大分と別府の街角グルメを紹介し合おうという企画である。

別府のB級グルメ紹介では、石垣餅、カツ丼、\500バイキング、うどん屋さんと登場した。

大分街角グルメ紹介では、子馬のカレー、カワベ水産の惣菜、そして我が『ママふらいぱん』の息子、ヒロさんの店『バールふらいぱん』の\1000セットが登場。

(≧∇≦)ゞ

どれも格安で、実に興味をひく内容だった。

(* ^^ *)



大分街角グルメは、あまりにもオイラの近くにあるもので、慣れ親しんでいる内容だったが、別府の街角グルメにいたっては未知の世界。

また一つ、楽しみの増えた情報だった。

(≧∇≦)ゞ

しかしながら、オイラが勝手に師匠と仰ぐ児玉けんめいさんは、大分弁でいえば「あん氏は、面白りぃ」という感じだろうか。

( ^ ^ ;)

別府B級グルメで吉永さんが連れて行くそれぞれの店で、必ずやB級コメントを入れていく。

(↑もちろん師匠は、A級コメントだって出来る人だが‥)

(^。^ ;)?

石垣餅を食べるシーンでは「いと、おかし(お菓子)」

トンカツ屋さんでは「ベップ席(VIP)」

ワンコインランチの\500バイキングの店では小野亜希子アナウンサーに、「なんでアンタ、そんなこと言う必要があるん!」  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 17:17Comments(2)諸々事情

2009年01月16日

清陽軒 竹町店vol.2(大分市中央町)

以前のスープはもっと薄く、豚骨のみでとったようなシンプルな滋味系久留米スープのようなイメージがあったのだが‥

と言っても、かれこれ10年ぶりの味わいをはっきりと覚えているわけでも無く。

(^。^ ;)?

まぁ、歳と共にオイラの味覚が変わって来ているのも事実だしなぁ。

あっさりしているのは変わらないように思うが、そこそこにコクを感じ、油が上手く引き上げているような感じがある。



(●^o^●)ふほっ‥

まぁ、先代の爺さんと作り手も変わっているわけだし、微妙に変化することも十分考えられるわけである。

そういえば、メニューに「黒ラーメン」や「赤ラーメン」が増えているのも今風かな‥

!(b^ー°)

チャーシューは、バラ肉を使い適度な脂身がある。



シンプルな塩味を感じるが、噛むほどに脂の甘味も広がりなかなかに美味い。

(* ^^ *)

麺は、細麺ストレートタイプ。



ツルンツルンとした意外に加水の高いタイプだが、細さゆえにスープののりも良い。

標準よりもやや硬めに茹でられた麺を一気に、ズザザザザァ~ッと啜り完食した。

(`▽´)ひぃ~ふ  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 15:05Comments(0)大分市西部のラーメン店

2009年01月16日

清陽軒 竹町店vol.1(大分市中央町)

寒い夜が続いている。

(≧ヘ≦ )

1月も半ば、当たり前だといえば当たり前なのだろうが、今のオイラには寒さが二倍三倍にこたえてままならない。

こんな夜は温かいラーメンしかないだろうな。

( ^ ^ )

本日、訪麺したのは【清陽軒 竹町店】である。



以前のblog記事に書いた、昭和35年に大手町(当時の米屋町)に久留米の『清陽軒 大分支店』として創業した『清陽軒 本店』から独立した店である。

大分に来て、2年前位までは職場がこの店のほんの近くにあり、内勤日にはここに食べに行くか、事務所までよく出前をとっていたものだった。

と言ってもメニューは決まって「焼そば」である。

( ^ ^ ;)

何度となく記事に書いているのだが、オイラ、ここの焼そばは超お気に入り!

日田風にパリッと焼きめのついた麺が混じり、香ばしいソースの絡んだ焼そばとライスのセットは、内勤日のオイラの定番中の定番だったのだ。

もちろん、ラーメンも何度か食べたことはある。

(^。^ ;)?

あっさりとした昔風の久留米スープに、柔らかめに茹で上げられた麺の組み合わせは、まぁ、若いオイラの食指をあまり動かすものでは無かったからだ。

そういうことで、ここのラーメンを食べるのは、かれこれ10年ぶりくらいにはなるのだろう。

店内は、カウンター6席に、4卓のテーブルに13席が用意されている。

しかしまぁ、この店内だけは以前のままである。



来店時、先客は無くカウンターの奥の席では小学校くらいの男の子が宿題だろうか、勉強をしている。

(* ^^ *)

アハハ‥実にアットホームな店である。
カウンターに腰掛け店主にラーメンを注文した。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 15:04Comments(0)大分市西部のラーメン店

2009年01月14日

酒呑む者達のダイアリー(ママふらいぱん)

正月以降、3日から13日まで【ふらいぱん】を営業したオイラである。

( ^ ^ )

連日、色々な方々に来店いただき、ありがとうございました。

m(_ _)m

代わり映えのしない食べ物ばかりだったが、来店いただいた皆様には逆にオイラの方が楽しい時間をいただいた。

(* ^^ *)

毎度来店いただく常連さんだけで無く、幅広く様々なお客様の来店にたいへん感謝しております。

『パパスダイナー』のマスター達とほぼ入れ替わりに来店した『ラーメン浅野』の店主、浅野君が『スナックふうらん』にカラオケを歌うに行きたいというので閉店後に付き合ったが、彼の選び抜いた一曲目は「兄弟船」‥

Σ(°□°;)

かなりシブめな今年のカラオケデビューとなった彼だが、04:30くらいまで歌い続けて満足したようだった。

( ^ ^ ;)

相変わらず今年も絶好調の浅野君である。

さてさて、今回のオイラの営業最終日12日には、都町の『トロピカーナ』の店主トミーさんを始め、ナイスなバー『たかまさBar』のたかまさ君、『ラガライフ』の酋長、ウルトラ高級洋装店『チャペル』の店主ユウジ君、テレビでもお馴染み『サイクルショップ コダマ』の児玉けんめい師匠(17日放送のかぼすタイムB級グルメ特集を楽しみにしています)、他に初めてのお客様も含め大勢の方で楽しく賑やかな一日だった。

( ^ ^ )

いつもより少し早めに『ふらいぱん』を切り上げ、泥酔間近の某整体師を連れ、ユウジ君達と待ち合わせの『たかまさBar』に来店した。

早めに『ふらいぱん』を出て待ちくたびれたユウジ君は、夜のスイッチが既にON!!状態。

(`∇´ゞ

このスイッチが入った彼は、「無敵の魔王」にと変身することをオイラは知っている。

何故か、たかまさ君も「今夜は飲みますよー!モード」に入っている。

Σ( ̄○ ̄;)

軽くHeinekenを1缶飲み干し、皆で都町のマチオ君のお店『マボロシBar』に向かうことにした。

( ̄^ ̄)y-~~

しかしながら、良いのかねぇ‥たかまさ君‥

03:00まで営業している『たかまさBar』をそんなに早く閉めちゃってさ‥

(^。^ ;)?

寒い中、マチオ君のお店まで歩くこと5分。

ほぼ泥酔中の某整体師から「もっとゆーくり歩いてよー!」と怒られつつも『マボロシBar』に着いたのは0:00過ぎ。
  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 19:40Comments(4)ママふらいぱん物語

2009年01月14日

麺家味の蔵vol.2(北九州市小倉北区)

「とんこつラーメン」だと替玉もできるが「尾道ラーメン」は替玉が出来ないらしい。

多分、麺の違いで「尾道ラーメン」の方の麺だと時間がかかるということなのだろうか。

「とんこつラーメン」は、硬めから柔らかい麺まで茹で加減が指定出来るが、「尾道ラーメン」は一切の指定は出来ないようである。

かろうじて「尾道ラーメン」としてのポリシーは生きているようだ。

(`∇´ゞ

待つこと少々、やがて運ばれて来た今年の初麺「尾道ラーメン」は、メンマ、ネギ、チャーシュー2枚とシンプルな中華そば。



醤油味ベースのスープには、油が浮いてキラキラと光っている。

こういうヤツは意外に好きなオイラである。

(* ^^ *)

茶色い醤油スープは尾道ラーメンの特徴、鶏ガラ、豚骨をベースに魚介系の香りが立ち上る。



大粒なクルトンを彷彿させる背油がポコポコと浮き、こいつは凄いですな。

( ̄○ ̄;)



適度に旨みを感じ、油分も良い感じだが、インパクト的には弱いかな‥

見た目、濃い茶色をしたスープだがそれほど醤油が勝るということもなく無難に美味い中華そばという感じである。


( ^ ^ )


駅ビルという立地条件には万人受けするタイプのスープだろう。

チャーシューは、赤身のロースだろうか、薄くスライスされてなかなか美味い。

  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 14:03Comments(2)他県のラーメン店

2009年01月14日

麺家味の蔵vol.1(北九州市小倉北区)

1月3日の記事である。

( ^ ^ )

明けましておめでとうございます。

m(_ _)m

昨年は、たくさんの方々に支えられ、拙いまでも無事に一年間、blog記事を書かせていただくことが出来、ありがとうございました。

( ^ ^ )

たいした記事ではありませんが、本年もよろしくお願い致します。

さてさて、年末年始と所用で山口までいっていたのだが、そろそろ大分に戻るとしょう。

新幹線に乗る為に「新山口駅(旧:小郡駅)」にやって来たオイラである。



新幹線の高架駅に並行する地上駅の在来線ホームには、山陽本線、山陰(津和野・益田)方面に向け山口線、瀬戸内海(阿知須・宇部市中心部)方面に向け宇部線が接続し、珍しい色合いの列車や特殊な運搬車両、SLやまぐち号などが停車しており、なかなか興味深いものである。

(●^o^●)



陸橋からプラットフォームを眺め、天気の良い駅前をしばし散策する。



新幹線口の前では、山口に生まれた俳人「種田山頭火」の銅像がオイラを見下ろしていた。



駅ビルの売店でミネラルウォーターを買い、新幹線に乗り込む。

新下関駅を一つ挟んで瞬く間に小倉駅に着いたのは昼過ぎである。

( ^ ^ )

小倉駅に着いたら日豊線のソニックに乗り換えるわけだが、まぁ30分に一本はあるわけで、それほど慌てる必要もないだろうと、駅ビル2Fにある「小倉らうめん横丁」に寄ることにしょう。

事実上、今年の初訪麺となるわけだ。

(* ^^ *)  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 14:00Comments(2)他県のラーメン店