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2009年08月10日

屋台 華ラーメン(大分市旦野原)

2007.10.07の記事である。

( ^ ^ )

国道10号線沿い、大分大学の前辺りに、屋台【華ラーメン】はある。



元、洋食のシェフをしていたといわれる店主が、軽トラの荷台を改造して営業している屋台である。

ここのラーメンを好きな知人がいて、以前は、深夜、都町で飲んでからわざわざ食べに来ていたくらいであった。

( ^ ^ ;)

本日は、久々に昼間の来店である。

ラーメンを固麺で注文、軽トラの回りには椅子が4席置かれている。

屋台の椅子に座ったのはオイラだけだが、車の中で食べている若い男女や、屋台の後ろ側の倉庫に並べられているテーブルで食べている人達も大勢いた。



改造された軽トラの荷台には、大きな寸胴が2つ置かれ、左側がスープ、右側で麺を茹でる。



懐かしい独特な匂いが漂いだすとラーメンは完成した。

( ̄ー ̄)

モヤシ、海苔、ゆで卵、ネギ、チャーシュー2枚、胡椒が振り掛けてある。



茶濁したスープには、細かいクリーミーな油が浮く。

スープは多くの野菜と4種類の香料を使って作るらしい、ベースは豚骨か鶏ガラなのかは分からないが、コラーゲン感がたっぷりの濃厚で珍しい味のスープである。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 14:58Comments(0)大分市南部のラーメン店

2009年08月10日

来華ラーメンVol.2(中津市)

《来華ラーメンVol.1より続き》



( ≧ε≦ )

先日食べた博多のラーメン店『元気一杯』の辛子高菜が世の中で一番辛い高菜だと思っていたのだが…

これは…まさしく同格か…それ以上いくかも…

ι(◎д◎)ヾ

しかし、辛いだけではないようである…

こうなりゃ…

替玉の固麺~♪

( ^0^ )ノ

麺と辛子高菜をスープで溶くように混ぜる。



スープは、辛子油で赤く染まってゆく。



一口飲む…

ビリビリビリビリ…

ん‥美味い!

(* ^∇^ *)

見事にスープと一体化した高菜は、辛いが味のある旨辛スープに代わって別物に…

二杯目のラーメンもザザザザザァ~ッと美味しく頂いた。

(o`∀´o) ふぃ~

メニューは
親の意見と来華の高菜、後でじっくり効いてくる‥
激辛高菜¥300
らーめん¥450
ワカメらーめん¥500
チャーシューめん¥700
カレーらーめん¥400
ジャンボらーめん\550
らーめんチャーシュー抜き¥400
学割らーめん¥400
高菜らーめん¥550
もやしらーめん¥500
自家製餃子¥360
チャンポンらーめん小セット¥500
(チャンポンらーめん半分とおにぎり1個)
おにぎり1個¥70
チャンポンらーめん¥550
ライス(小)¥120(大)¥200
替玉¥100  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 12:34Comments(1)大分県北部のラーメン店

2009年08月10日

来華ラーメンVol.1(中津市)

2007.10.06の記事である。

( ^ ^ )

本日は中津市上博多町にある【来華ラーメン】に訪麺である。



店内には、カウンターが9席、奥に小さなテーブルがあり、椅子が3席置かれている。



カウンターの端に座り、『幸泉』と書かれている健康茶を湯呑みに注いだ。



14:30の来店で、客はオイラの他に老年の女性が二人、若い男性が一人。

男性客は大きな丼でラーメンを食べているが、二人連れの老年女性達は、テレビを見ていて、何も食べてはいない‥

というか‥店主の姿も見えない。

?‥(゜_゜)

しばらく待っていると、慌てて女将さんが店に走り込んで来た。

手には新聞紙でくるまれたネギの束‥

(*´∇`*)

どうやらネギがきれたようで、慌てて買いに行っていたようだ。

「ごめんなさいねぇ~」という女将に、オイラは「ラーメンの固麺出来ますかぁ?」

女将は「出来るよぉ♪」「何秒でもいいよぉ♪(^^ゞ」

( ^ ^ ;)

いやいや、普通に固麺で良いのである。



老年女性達が注文したチャンポンらーめんが出来上がるのを待ち、次に、オイラのらーめん固麺がカウンター前に差し出された。

(o≧∇≦)o  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 07:06Comments(0)大分県北部のラーメン店