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2009年08月07日

留園(大分市府内町)

2007.09.24の記事である。

( ^ ^ )

午後からは、少し曇り出して来たようだ。

本日は、トキハ本店北側隣にある【留園】に来店。



店内は、カウンターに6席、座敷に四人掛けのテーブル3つという感じの、小じんまりとした店である。

夫婦で切り盛りされていて、府内町界隈では、あまり愛想が無い夫婦で有名。

( ^ε^ )

実際には、気の良い方々なのだが、初めて来店した知人は、あまり愛想の無さ驚いたという。

Σ(゜_゜)

特に頑固で、客に味を押し付けるタイプの思い上がった無愛想とは違う。

ただ、不器用な性格の生き方なのだろう。

オイラ的には、商売をする上では勿体無い評判だと思うが‥

( ^ ^ ;)

14:00過ぎの来店で、客はオイラの他にカウンターに男性が二名、座敷に女性が一名。

オイラも座敷に上がりラーメンを注文した。

( ̄▽ ̄)

この店の五目そばは結構有名で、以前、大分の情報誌にも載ったりしたことがある。

(o ^^ o)

一瞬、どうしようかと迷いもしたのだが、この後、店の仕込み等もあったので、今回は、軽めにデフォルトのラーメンにしてみた。

そう待たずして奥さんが運んで来たラーメンは、ほうれん草、チャーシュー1枚、支那竹、小口切りのネギが少々振り掛けてありシンプルである。



茶色く濃い醤油色をしたスープを一口。

うーん(`▽´)

鶏ガラのスープに醤油ダレがマッチしている。

このような濃い色の醤油ラーメンは、特に醤油ダレが勝ってしまうと飲み進むうちに飽きてしまう。

しかしここのスープの醤油加減は良く、ガラからのダシの旨味も感じスープだけでも立派な一品の中華料理となる。

表面には油が浮いて、意外にコッテリ感を出し、胡椒がピリッと軽く効いて飽きが来ないスープである。

(`▽´)  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 20:58Comments(0)大分市西部のラーメン店

2009年08月07日

中華庶民料理 ミンミンVol.2(中津市)

《中華庶民料理 ミンミンVol.1より続き》

時間がたつと尚更、麺を箸で抓むと、一塊になる麺。

これは胃に優しいラーメンである。

(≧▽≦)ゞ

甘~い♪スープに、柔~い♪麺のラーメン、ご馳走様である。

( ^ ^ ;)

壁に書かれたメニューは、中国的漢字で書かれてあった。





解りやすく書くとメニューは
焼餃子¥300
水餃子¥300
焼きそば¥400
硬い焼きそば¥450
五目そば¥450
ラーメン¥400
冷麺¥550
チャンポン¥450
炒飯¥450
蟹炒飯¥500
カレー焼飯¥500
中華丼¥400
カレー中華丼¥450
蟹玉丼¥500
白飯¥150
玉子とキクラゲ炒め¥500
豚肉のうま煮¥600
蟹玉¥550
海老玉¥600
野菜炒め¥500
春雨炒め¥500
ニラ炒め¥450
豚肉と玉ねぎ炒め¥500
八宝菜¥600
豚肉唐揚げ¥600
海老唐揚げ¥650
酢豚¥600
豚天甘酢あんかけ¥650
鶏肉唐揚げ¥550
鶏もも唐揚げ¥550
麻婆豆腐¥400
白菜スープ¥200
玉子スープ¥250
豚肉スープ¥250
鶏肉スープ¥250
アヒルの卵¥500
焼豚¥650
春雨酢物¥350
蒸し豚酢物¥600
さつま芋あめ¥450
オードブル¥3500~
寄せ鍋¥3500~

以上、リーズナブルな値段である。

(* ^^ *)

勘定を払い、店を出ると、紐に繋がれた猫がジャレ付いて来た。

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Posted by ラーメン聖人 at 19:30Comments(0)大分県北部のラーメン店

2009年08月07日

中華庶民料理 ミンミンVol.1(中津市)

2007.09.20の記事である。

( ^ ^ )

カラッと晴れた中津の空に雲一つ見当たらない本日。

九月も後半、十月が目の前だというのに、この連日の真夏日に、オイラ、少し疲れ気味である。

( ̄~ ̄)ξ

今日は、【中国庶民料理 ミンミン】に訪麺である。



店内は、テーブル3つが置かれ、10席程度の椅子が準備されている。



座敷には、四人掛のテーブルが2つあるが、1つには荷物が置かれ、食事は出来そうも無い。

( ^ ^ ;)

15:30の来店で先客はなし。

おばちゃんが一人、お冷やをテーブルに運んできてくれた。



「ラーメンの固麺は出来ますか?」と尋ねるオイラ。

「出来ますよぉ」とおばちゃんが言う。

オイラ「じゃ、よろしくお願いします」

(* ^^ *)

すると‥おばちゃんは、直ぐ様、公衆電話で何処かに電話を掛け、一言二言話して厨房に消えて行った。

σ( ^^ ;)? おりょ‥

それではテレビでも見ながら、しばしば待つことに。

( ̄^ ̄)y-~~

やがて、15分も過ぎた頃、厨房から、おばちゃんの声が聞こえて来た。

「お客さん、ラーメンでよかったんですよねぇ~?」

Σ( ̄□ ̄;)!!

おーい!!

まだ作ってなかったんかい!!

それにしても時間が掛り過ぎているなぁ‥と思っていた矢先である。

すると、奥から店主らしき声がする。

先ほどの電話は、出掛けていた店主にかけていたようだ。

帰って来てラーメンを作り始めたようである。

( ^ ^ ;)  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 17:19Comments(0)大分県北部のラーメン店

2009年08月07日

暖暮Vol.2(福岡県筑紫野市)

《暖暮Vol.1より続き》

中国薬味、漢方素材、豆板醤が入っているのか、ピリ辛スープが心地よい。

(* ^∇^ *)

一蘭を、少しコテッとした感じのラーメンだった。

しかしながら、『九州ラーメン総選挙』の四位というのは、どうだろう…

( ^ ^ ;)

もちろん、皆、好々があるだろが…

オイラ、ここより美味いと思う店は少なくとも他に4店舗以上あるのだが…

まぁ、そうは言ってもここのラーメン、美味いラーメンなのには、かわりないのである。

( ̄^ ̄)y-~~

メニューは
ラーメン¥550
チャーシュー麺¥650
ネギ胡麻ラーメン¥600
烈火ラーメン¥600
(辛みだれ5倍~20倍)
替玉¥150
ご飯(普通)¥150
  (大)¥200
チャーシュー高菜丼¥250

一口餃子¥300

暖慕特製一口餃子の持ち帰りも出来る。



【暖暮】

場所:福岡県筑紫野市二日市中央1-9-7
電話:092(923)1888
営業:11:00~2:00
定休:年中無休  


Posted by ラーメン聖人 at 15:43Comments(0)他県のラーメン店

2009年08月07日

暖暮Vol.1(福岡県筑紫野市)

2007.09.15の記事である。

( ^ ^ )

カンカン照りの福岡。

台風11号は、遥か彼方にいるもよう。

この天気なら、オイラが、昔から好きだった箱崎宮の放生会も、賑わうことだろう。

本日は、筑紫野市の【暖暮】に訪麺である。



JR二日市駅の近く、県道112号線、天神の交差点を過ぎた辺りにこの店はある。

平成12年にオープンしたこの店は、翌平成13年には、東京の中目黒に姉妹店『康竜』をオープンした。

同じく東京の神田に『暖暮 神田店』、福岡市に『暖暮 西新店』、太宰府市に『太宰府駅前店』をオープン。

3月10日に放送された『FBS福岡放送 九州ラーメン総選挙』にて第4位(前回第1位)になった店である。

「お客様の、暖かい暮らしの中で、笑って食べて頂きたい」という願いから付けた名前『暖暮』

店内は、コの字型のカウンターに15席。



壁には、食材やメニューの説明が貼られ、カウンターの上には辛子高菜やニンニクなどが置かれている。



愛想の良い若い女性店員が、お冷やを持って来てくれた。

この店では、麺の硬さや辛みだれの量を選ぶことが出来る。

「超かた」茹時間約10秒
「かた」茹時間約15秒
「普通」茹時間約30秒
「やわ」茹時間約1分弱
「超やわ」茹時間約1分小

辛みだれ、多め、普通、少なめ、無しが選べ、全てにコッテリが出来る。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 12:38Comments(0)他県のラーメン店

2009年08月07日

長浜ラーメン 名島亭(福岡市東区)

2007.09.14の記事である。

( ^ ^ )

暑いですなぁ。

(`ε´;)

毎日々…

本日は福岡市東区にある【長浜ラーメン 名島亭】に久しぶりに来店である。



博多から香椎方面に向け国道3号線を走り、箱崎埠頭を過ぎ、名島の信号を左折するとコンビニの横にこの店はある。

今回の来店は、本当に久々のオイラ。

実に懐かしい感じがする。

(* ^^ *)

以前は、この辺りに知人もたくさん住んでいて、遊びに行っては、よくこの店でラーメンを食べたものである。

( ^ ^ )

店の前は、ラーメンを食べる客の車の路駐でいっぱいになっている。

店内は、入口付近に、5人が座れる台形のテーブルが2つ、奥にカウンターが5席。

14:30過ぎの来店で、カウンターは、ほぼ満席。

気さくな店主が、ラーメンを作りながらも、カウンターの客と会話をしている。

幸運にもテーブルに座っていた客が、丁度、席を立とうとしていたので、入れ替わりに座ることが出来た。

若い女の子がオーダーを聞きに来たので、ラーメン定食を固麺で注文。

テーブルの上には、紅生姜や替玉用のラーメンダレ、餃子のタレなどが置かれている。

カウンターの隅には、甘く漬けた大根、小さく刻んだ辛子高菜、大きくザク切りにした辛子高菜、支那竹などの大皿が置かれ、自由に取ってもよい。

一通りを小皿に取り、待つこと少々、女の子が運んでくれたラーメンは、チャーシュー3枚、小ネギだけの超シンプルなもの。



スープからは、微かだが豚骨臭が漂って来る。

エアコンの風があたると、一瞬に膜の張るスープをレンゲで一すくい…  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 06:31Comments(0)他県のラーメン店