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2009年05月15日

麺堂 香 高城店(大分市日吉町)

実に天気の良い本日。

長袖の上衣を着ていると汗がじわじわと出てくる。

最近、目新しいところに訪麺しておらず、blog記事の更新がままならない日が続いていた。

( ^ ^ ;)

一応、あちこちと食べてはいたのだが、同じラーメン記事ばかりでもね‥

午前中に街中で所用があり、今日も近場で訪麺をと思っていたが、ここら辺ではホント目新しい店が無いなぁ‥

(^。^ ;)?

あることをblogネタに書きたかった『宝来軒 大手町本店』も書けず終いに閉店して約半年が過ぎた。

どこかよいblogネタはないかなぁ‥と考えていると‥

Σ( ̄○ ̄;)

そういえば、[むむ先生]の記事に、『麺堂 香』の「つけ麺」が変わったとあったのを思い出す。

(; ¬_¬)

それを食べてみなきゃ‥と思い立ち、本日は、日吉町の【麺堂 香 高城店】に来店した。



席に腰掛け、注文は「つけ麺」と決めていたのだが、一応メニューを開けて見る。

Σ( ̄□ ̄;)!! な・なっ!!

つけ麺が[終了]になっている‥

(―.― ;)

ならば‥

夏季限定メニューで始まった「冷麺」を注文することにした。

テーブルの上の呼鈴を押すと女性店員が注文を聞きに来てくれる。

男女とも気持ちの良い接客をしてくれるこの店には、いつ来店しても好感が持てる。

(* ^^ *)

コップに注がれたお冷やを飲みつつ、待つこと五分程度で「冷麺」は、運ばれて来た。

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Posted by ラーメン聖人 at 23:04Comments(0)大分市中部のラーメン店

2009年05月13日

炭火焼屋台 ひむかVol.2(大分市長浜町)

《炭火焼屋台 ひむかVol.1より続き》

具には、大きめにカットされた支那竹がゴロゴロ。

意外に癖が無く、良い感じ。

チャーシューは、柔らかいが歯ごたえがある。



まだ肉を感じる食感である。

シンプルな味付けだが癖は無く、これはこれで意外に美味いかも。

(* ^^ *)

さてさて、注目は麺である。

前回は、この麺に殺られてしまった‥

(―.― ;)

なんたって箸で持ち上げると束状に引っ付いて固まっているくらいにのびて柔らかく、茹でる温度も非常に低い状態だったようだ。

恐る恐る‥ズザザザザァ~ッ‥



(≧▽≦)ゞ

うはっ、美味い!

麺は、中細ストレートタイプ。

小麦感のある麺は、スープの絡みがたいへん良い。

オイラが意外に好きなタイプの一つである。

(* ^^ *)



硬麺の茹で加減も上々である。

途中で紅生姜をプラスし、味の変化を楽しんでみる。

こってりだが優しさのあるスープを絡ませズゾゾゾゾォ~ッと完食した。

(`▽´) うぃ~ふ

しかし、この一年で変われば変わるものだなぁ‥

( ^ ^ )

次回は、我が家の冷蔵庫に眠るオイラ特製のラーメンダレをこ~そり持参しようと心に誓って店をあとにした。

(↑お~い!!)

(`▽´ゞ

メニューは、
醤油とんこつラーメン¥500
ライス大¥200
小¥100
地鶏大¥1000
小¥600
豚足¥400
その他、焼き鳥を購入し飲むことも出来る

[炭火焼屋台 ひむか(2008.07.29)]

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Posted by ラーメン聖人 at 15:04Comments(0)大分市西部のラーメン店

2009年05月12日

炭火焼屋台 ひむかVol.1(大分市長浜町)

昨夜の『スナックKOGIKI』では、思わぬアクシデント。

( ̄ー+ ̄)

いつもオイラ達を見ていた街の監視員ぽいおじさんから、「楽しみなぇ~♪」と吉野家の牛丼と烏龍茶の差し入れ。

何故だが解らないのだが、よほど楽しそうな客達に映るようである。

( ^ ^ )

まぁ実際、楽しいんだけどね。



しこたま飲んで帰宅したオイラ。

お約束の二日酔いモードで過ごした本日である。

( ^ ^ ;)

さてさて、今回の訪麺先は、久しぶりに【炭火焼屋台 ひむか】に来店してみよう。



この店は、マルショク長浜店の隣にある露店の焼鳥屋台なのだが、後側を改装し、一杯飲み屋のような店舗を作っている。

「ラーメン」と書かれて暖簾をおして店内に入ると、数人が腰掛けられる机と長椅子、カウンターは6席程度。

以前、来店した時には、倉庫だったところをそのまま使っているといった感じの店内で、壁紙や装飾といったものは何も無く、何処からか持って来た厨房らしき物が置かれているといった感じだった。

あれから約一年ぶり、今回は壁も綺麗になっており、ある程度に内装も仕上がっている。

カウンターの上には、3種類の惣菜が大皿に置かれており、居酒屋っぽい感じ。

何だか『ふらいぱん』に似て来たなぁ。

( ^ ^ ;)

前回、来店した時には居なかった若い男性がカウンターの中で、焼鳥の串刺しをしている。

「いらっしゃい♪」とにこやかに向かえてくれた。

「ラーメンを硬麺でお願いします」

「はぁい、ちょっと待って下さいね」

なかなか感じの良い青年だ。

( ^ ^ )

以前、来店した時に、店主が「趣味で始めたんだよ」と言っていたラーメンである。

この一年で、どれだけの変化があるだろうと、調理場の真ん前のカウンターで手際を見る。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 20:02Comments(0)大分市西部のラーメン店

2009年05月12日

うどん・そば 梅乃家Vol.2(大分市要町)

《うどん・そば 梅乃家Vol.1より続き》

昭和59年頃だったろうか、初めて大分に出張で来た時である。

『梅乃家』のある1番ホームではなく、たしか2・3番ホームか、4・5番ホームだったが、同じような立ち食いそば屋があった。

今はなくなっているのだが、そこで福岡に帰る列車を待つ間に食べた「かけそば」に、甘辛く味付けされたスライス状の鶏肉が、ゴソッとのっていたのである。

(ノ゜O゜)ノ

結構、歯応えのある肉質だったことから思えば多分、廃鶏だったのだろうが、「かしわそば」ではなく、「かけそば」に鶏肉がのっているということがオイラにとっては軽いカルチャーショックだったのである。

( ^ ^ ;)

噛みごたえのある固い肉からは、地鶏に近い旨味を感じ、一杯のかけそばに、実に満足させられたことを思い出す。

( ̄ー ̄)

そんな昔を回想しながら、ズザ~ゴ、ズザ~ゴ、そばを啜っていると‥

Σ( ̄□ ̄;)!!

な・な・な・何だぁ~、この真っ白く太い麺は‥



テボに残っていたのだろう。

明らかに、千切れたうどん片である。

( ^ ^ ;)

アハハ‥こういうお愛嬌も立ち食いそばの味だろう。

立ち食いそばは、なんといってもその値段と気軽さが魅力である。

駅そばとしては十分いけるレベルと思う。

柔らかくなった天カスともども、ズザザザザァ~ッと完食・完飲した。

(`▽´) うふぉ~

慌ただしい朝の通勤途中や旅行中、列車待ち時間になどに手軽に食べられる立ち食いうどん・そば。

これこそ、昔からの日本のファースト・フードの代表だといえるのでないだろうか。

メニューは、

かけ(うどん・そば)¥300
かしわ(うどん・そば)¥350
月見(うどん・そば)¥380
きつね(うどん・そば)¥380
丸天(うどん・そば)¥380
かき揚げ(うどん・そば)¥380
海老天(うどん・そば)¥500
肉(うどん・そば)¥500
わかめ(うどん・そば)¥350
ごまだし(うどん・そば)¥450

カレーライス¥430
カレーうどん¥430

おにぎり2個¥150
いなり寿司2個¥130  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 11:42Comments(0)飲食店・食べ物

2009年05月11日

うどん・そば 梅乃家Vol.1(大分市要町)

大正時代から駅弁を販売してきた『梅乃家』は、2007年11月限り大分駅より撤退をしている。

今でも惣菜や弁当を製造販売している会社だが、県南のスーパー「マルミヤ」が買収したという話を聞いたことがある。

ただ、大分駅からは撤退したものの、1番ホームに駅の立ち食いうどん・そばの店を残しているのはご存知だろう。

( ^ ^ )

本日は、その立ち食いそばの店【梅乃家】に訪麺してみた。



オイラは福岡市の早良区に自宅があった頃がある。

(博多区→城南区→南区→早良区→博多区と転々と引っ越していたオイラである)

( ^ ^ ;)

電車や地下鉄で出勤した朝、博多駅の立ち食いそば屋がオイラのお気に入りの朝食屋だった。

(* ^^ *)

サラリーマンで賑わう明け方の立ち食いそば屋。

食券を買って食べ始めるまで3分と掛からない。

カップ麺より早い立ち食いそば屋は、出勤を急ぐ我々サラリーマンには、たいへん嬉しい存在だったのである。

(≧▽≦)ゞ

今では、朝を急ぐこともなくなったが、たまに無性に駅そばが食べたくなり、わざわざ入場券¥160を払ってホームまで食べに行く。

旅に列車を使う者には、駅弁が思い出を演出してくれるが、出勤や出張に電車を使う者には、やはり立ち食いのうどんやそば、ラーメンなんかが心に残るようである。

(* ^^ *)

(↑そりゃ、アンタだけだろ‥)



カウンターの内側に暇そうに座っているおばちゃんに「かしわそば」を注文。

「はぁ~い」と立ち上がると、ストッカーから冷凍麺を取り出しテボに投げみ、お冷やをコップに注いで出してくれた。

天カスが入った大きなタッパーをオイラの目の前にポォ~ンと置くと、茹でて温まった麺を丼へ入れ、ツユを掛けたらかしわとネギを散らして「はい、どうぞ」とにっこり。

(* ^^ *)

相変わらず駅そばは早い。

注文して2分も掛かからずに目の前に提供される。

タッパーに入っている天カスはかけ放題。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 18:37Comments(0)飲食店・食べ物

2009年05月10日

カップヌードルVol.3(日清食品)

《カップヌードルVol.2より続き》

この度、コロ・チャーに変わるダイスミンチ。



左側がダイスミンチミンチ、右側がコロ・チャーである。

3分経って戻った物だが、口の中でホロホロに溶けるような食感のダイスミンチに比べ、コロ・チャーは脂身の旨味を強く感じ、確かに「肉」を演出する仕上がりである。



(≧▽≦)ゞ

どちらが良いとは、なかなか言い難いが、これもカップ麺の一つの歴史を綴っただと思うオイラである。

( ̄^ ̄)y―~~

「カップヌードル」発売の翌年、あの浅間山荘事件が起きた。

当時のVTRがテレビで流れる中、警察官やマスコミ関係者が寒い雪の中、「カップヌードル」を湯気を立てて啜る姿が映し出された。

( ^ ^ )

緊迫した浅間山荘事件を流すテレビの画面を食い入るように視ていた視聴者には、さぞや美味そうに映ったのではないだろか。

現在、多種多様な味と形が開発され、年間数十億個の生産量を誇るカップラーメン。

その先駆者である「カップヌードル」は、現在でも発売当時の製法、形を維持したまま、全世界の消費者に愛され続けているのである。

(* ^^ *)v

因みに、容器に書かれている「カップヌードル」の「ド」の字が小さく表記されていることをお気付きだろうか?

( ^ ^ )



これは当時「ヌードル」という言葉が日本に定着しておらず、この商品を見て「ヌード」と勘違いされ、購入を敬遠されるのを避けるためだったといわれる。

( ^ ^ ;)

お湯を入れて3分間、フタを開けるとヌードの女性が現れる食品なんて‥  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 11:10Comments(0)ラーメンコラム・他

2009年05月09日

カップヌードルVol.2(日清食品)

《カップヌードルVol.1より続き》

2008年4月より、環境保護の観点から、全商品発泡ポリエチレン断熱皮膜加工の紙製カップ(通称・エコカップ)へと切り替わっているのだが、発売当時は、開発されて間もない発泡スチロールを丼代わりに使うなど、誰も発想しなかった時代に驚きである。

(ノ゜O゜)ノ

湯を注いで3分間、むらなく麺を湯でもどす為、形も工夫されたものとなっている。

フタを開けて見るだけでは解りづらいが、麺の下に空洞が出来るように入れられているのだ。

( ^ ^ )



底の空洞に熱湯を溜めることで、熱い湯が底に集まり保温性を上げ、それと同時ににカップの中で上手く対流現象を起こす。

また、輸送時の麺の破損も防いでくれているのだ。

(≧▽≦)ゞ

麺は、上側は密度が高く、下側は粗い。



冷めた湯が底に向かい、熱い湯は上へと向かう、これも全体がまんべんなく戻せるように工夫されているのである。

( ̄ー ̄)v

麺の上には、お馴染みのフリーズドライの具とスープの素となる顆粒が乗っている。

以前は、スープ顆粒はカップの底入れだったが、今は麺の上入れにと改良されている。

これは底入れだと、湯の対流ただけでは濃いスープが底にたまったままで、しかもカップが縦長で容積ギリギリのためにかき混ぜきれずに、底に溶けきらない粉末スープがほとんど残ったままになることが多いという欠点に対応したものである。

( ^ ^ )

とは言え‥

Σ( ̄○ ̄;)

お調子に乗ってカップを切断してしまった‥

( ^ ^ ;)

それでは、このカップと同型と透明容器で作ってみよう。

麺を入れると、同じように上にスープと具を乗せる。

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Posted by ラーメン聖人 at 19:53Comments(2)ラーメンコラム・他

2009年05月09日

カップヌードルVol.1(日清食品)

世界初のカップ麺である「カップヌードル」、日清食品のロングセラー商品である。

時代とともに様々な風味の商品や、「ミニ」や「BIG」などの異なるサイズの商品を発売して37年もの歴史がある「カップヌードル」だが、この度、具の肉を変更することになった。

あの一風変わったサイコロ状の乾燥肉である。

( ^ ^ )

ネット上では「謎の肉」や「あの肉」などと呼ばれているようだが、この肉は「ダイスミンチ」という。

日清食品の発表によると、肉変更は「新しい進化」「品質の向上の一環」で、4月20日から新カップヌードルを全国で発売したとのこと。

新しく開発したチャーシュー肉については、「ジューシーな豚肉の旨味が特徴の本格的な角切りチャーシュー」としており、コロッとしたことからコロ・チャーと名付けている。

そして、この具材強化で おいしさがさらにアップするということらしい。

(* ^^ *)

しかしながら、「謎の肉ファン」という人達も存在して、ネットではダイスミンチが無くなることを惜しむ書き込みをたくさん見た。

( ^ ^ ;)

大袈裟かも知れないが、一つの時代の変化ということかも知れない。

二日酔いで迎えた本日。

訪麺すらする気力も無い。

(―.― ;)

ならば今回は、ダイスミンチを懐かしみ、旧【カップヌードル】について書くことにしよう。

(* ^^ *)



フラフープが大流行し、長嶋茂雄氏が読売巨人軍に入団した昭和33年。

その年の8月25日に「急速油熱乾燥法」を生産現場に取り入れた日清食品が世界で初めての即席麺「チキンラーメン」を発売したということは、毎回、blog記事に書いている通りである。

( ^ ^ ;)

「すぐ美味し~い♪凄く美味し~い♪」というCMでお馴染みの「チキンラーメン」は、お湯を注いでたった二分、麺に味がついている為、スープを作ったり、麺を茹でるという手間が一切かからない。

( ^ ^ )

当時を想像すると、ラーメンは店や屋台でしか食べられなかったわけで、それが簡単に家庭で作ることが出来るということは、驚くほど素晴らしい画期的な商品だったはずである。

!(b^ー°)

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Posted by ラーメン聖人 at 16:56Comments(0)ラーメンコラム・他

2009年05月07日

鹿児島ラーメン 大黒Vol.2(大分市上宗方)

《鹿児島ラーメン 大黒Vol.1より続き》

ラー油っぽい香りも無く、豆板醤っぽい風味も無い。

まぁ、色からして唐辛子を使った香味油なのだろうが、オイラの馬鹿舌では何とも‥

( ^ ^ ;)

薄くスライスされているチャーシューは、バラ肉を使用。



シンプルな味付けだが柔らかく仕上がっている。

麺は、中細ストレートタイプ。



加水の低い小麦感のある麺は、意外にオイラのお気に入りの一つ。

(* ^^ *)

スープの絡みは当然に良い。



残り少しになると、この店では決まって辛子高菜をぶちこむオイラ。

(* ^^ *)

結構辛い、この店の高菜がお気に入りなのである。



(≧▽≦)ゞ

うふぉ~、辛い!辛い!

激辛系のラーメンでは、あまり辛さを感じなかったが、この辛子高菜を入れると猛烈な辛さが支配する。

( ^ ^ ;)

どうやらこの店では、高菜を入れたラーメンが本当の激辛ラーメンのようである。

濃度のあるスープなので、辛さも調和した感じ。

残り少しの麺と高菜にスープを絡ましながら、ズゾゾゾゾォ~ッと完食した。

(`▽´) ふぃ~ふ

食べ終え、勘定を払いにカウンターに行くと、ムーミンを可愛くしたような若い女性店員が‥

Σ( ̄○ ̄;)

おっ、エリがいる。

エリは以前、古国府にあった『熊本ラーメン 風花』の店主。

ここ『大黒』の一人娘である。

( ^ ^ )

「あっ!○○っち、なんしよん」

「なんしよんって、ラーメン食ったんじゃろーもん」
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Posted by ラーメン聖人 at 12:35Comments(0)大分市南部のラーメン店

2009年05月07日

鹿児島ラーメン 大黒Vol.1(大分市上宗方)

この店は、実に落ち着くねぇ~♪

(●^o^●) ぷふぅ~

クイ~ッと飲み干したJINROのグラスを静かにカウンターに置いた時‥


Σ( ̄□ ̄;)!!
なに・なに・なに‥



( ^ ^ ;)

アハハ‥行こうかね、今夜も‥

Barの客は、皆、帰り、昨夜の「スナックKOGIKI」は、たかまさ君と二人だけ。



しかしながら、いつも以上に飲んだような‥食ったような‥

(^。^ ;)?

またまた楽しい夜を過ごしたオイラ達だった。



さて、五月晴れの本日は、陽射しも強く汗ばむ陽気である。

( ^ ^ ;)

この度は、久々に宗方の【鹿児島ラーメン 大黒】に訪麺することにした。



以前は、『長浜ラーメン 家族亭』だった店である。

オイラが来店した13:30頃、店内は大勢の客で賑わっていた。

隣りの「寿屋」だった建物に「トライアル」が入ったせいだろうか、いつも以上に繁盛ぶりをみせている。

( ^ ^ )

カウンターに腰掛け、目の前にある呼鈴を押すと奥さんが注文を聞きに来てくれた。

今回は、激辛系メニューの「とんこつ桜島ラーメン」を注文することに。

激辛系は、1~6まで辛さを選ぶことが出来る。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 04:16Comments(0)大分市南部のラーメン店

2009年05月06日

味千拉麺 西大分店Vol.2(大分市生石港町)

《味千拉麺 西大分店Vol.1より続き》

豚(pig・pork)のトロということで、Pトロ(ぴーとろ)とも呼ばれるこの肉は、極薄にスライスし調味されている。



焼肉屋などで食べる、ちょっと固い肉質をイメージしていたが、スライスしたらこんなに柔らかい食感だったのね。

(* ^^ *)



豚の背脂の部分をカットして形状を似せたものが豚トロの代替品として使われる場合もあるらしく、こちらも固そうなイメージで、オイラがいつも焼肉屋で食べてる豚トロは、こちら側だったのだろうか‥

( ^ ^ ;)

麺は、中麺ストレートタイプ。



ツルツルした食感の麺は、しっかりした歯応えがある。

( ^ ^ )



絡みはまずまずだが、軽くこってり感のあるスープには合った麺だろう。

ただ、このツルツルした感じがプラスチックの箸では、えらく掴み辛い。

(≧ε≦)

以前は、割り箸だった筈だが‥と、カウンターを見れば‥



「味千拉麺は人と地球に優しいエコばしプロジェクトを立ち上げました。」

(^。^ ;)?

アハハ‥実に素晴らしいことです。

自慢じゃないがオイラ、箸の持ち方があまりよろしくない。

(⌒~⌒)

日本人として恥ずかしいとは思うのだが、この歳になるとなかなか治るものでもなく‥

( ̄~ ̄)ξ  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 11:15Comments(0)大分市西部のラーメン店

2009年05月05日

味千拉麺 西大分店Vol.1(大分市生石港町)

昨夜も『あのBar』で飲んでいると、閉店時間が近づくにつれ何やらマスターの挙動が不審になっている。



(・_・) ん?‥

シャツに何か付いてるぞ‥



Σ( ̄○ ̄;)

この一週間はいつに無くヤラカシてしまったオイラ達である。

( ^ ^ ;)

「スナック天満社」×2回、「スナック若草公園」×1回、「スナックともだち」×2回、「スナックKOJIKI」×1回‥

あの店が休みの日以外は毎日じゃん‥

Σ( ̄□ ̄;)!!

でも仕方なかったんだよね‥

色々あったしね。

(―.― ;)

まぁ、たかまさ君とヨネ~子ちゃんと賑やかに過ごした夜だった。



ヾ(≧▽≦*)〃

さてさて本日は、二十四節気の1つ、立夏(りっか)である。

夏の始まりを意味する立夏にふさわしく暖かで清々しい空模様。

今回の訪麺は、生石港町にある【味千拉麺 西大分店】に来店した。

( ^ ^ )



ご存知の通り『味千拉麺』は、熊本に本店を持つチェーン店である。

現在は、国内に103余店舗、海外に375店舗を展開している。

昔、久留米から熊本に伝えられた久留米ラーメン系の味にニンニクを加えたのが、当時台湾から来ていた『味千ラーメン』創業者である先代の重光孝治氏。

今の熊本ラーメンの源流の一つとなった店である。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 23:21Comments(0)大分市西部のラーメン店

2009年05月04日

十割蕎麦 よし松(大分市府内町)

今にも降り出しそうな空模様。

本日の訪麺先を‥と、あれこれ考えていたのだが、今一つ思い浮かばない。

( ^ ^ ;)

どうやら昨夜の『スナック若草公園』が効いているようだ。

ならば今回は、あっさり系でいこう!!

ラーメンをお休みして、コンパルホールの裏手にある、【十割蕎麦 よし松】に来店した。

( ^ ^ )



ご夫婦で営んでおられるこの店は、カウンター3席、二人掛けのテーブル3つ、四人掛けのテーブル1つとこじんまりとした店内。

ご主人が通りに面した蕎麦打ち用の小部屋で何やら作業をしている。

ここからはよく見えないが、多分、蕎麦を打っているのだろう。

お品書きから「粗挽そば」をチョイス。

( ^ ^ )

以前にも記事に書いたように、蕎麦は意外に好きなオイラである。

上品な更科(御前蕎麦)も好きだが、殻まで挽きこんだ「挽ぐるみ」で打つ田舎蕎麦には目がない。

(* ^^ *)

奥さんが温かいお茶を入れてくれたので、一服しながら待つことに。

国産の蕎麦粉にこだわったこの店の入口には、現在、使用している粉の産地が書かれている。

待ち時間少々で、運ばれて来た「粗挽そば」には、薬味にネギと本山葵が付いている。

(* ^^ *)



緑がかった蕎麦は、打つ前日に挽くらしく、薫り高くて瑞々しい、実に食欲を掻き立てるものである。



十割蕎麦といえば、ブチブチ切れたりぼそぼそした感じを想像するが、しっかりとした歯ごたえにモチモチ感がある。

ツユは江戸前風というのだろうか、黒く辛口のツユである。

九州の土地柄に合わせて幾分か甘くしているそうだが、オイラには十分に濃い辛口。

( ^ ^ ;)

辛さの中にも、ダシの風味がしっかり感じられ、美味いツユである。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 21:56Comments(4)飲食店・食べ物

2009年05月02日

中華卓彩 白楽天Vol.2(大分市日吉町)

《中華卓彩 白楽天Vol.1より続き》

麺は、デフォルトの中麺ストレートタイプ。



しっかりした歯応えのあるコシの強い麺である。

やや濃いめに採られたスープの絡みも上々である。

(* ^^ *)



残り少しになり、別添えの紅生姜を投入する。

軽く酸味のある生姜の風味がピリリと効いて、スープをさっぱりとしたものに変える。

後口がすっきりとしたスープを絡ましながら、ズゾゾゾゾォ~ッと完食した。

(`▽´) むぱっ

食べ終え、レジ前で勘定を払っていると、わざわざ厨房から店主が出て来てくれた。

「今日は、ありがとうございます」

「商売繁盛で良いですかね」

「最近、なかなか会えないねぇ」

「今度、また飲みましょう♪」

(* ^^ *)

厨房にいる時の真剣な顔つきから一変、外では優しい店主である。

麺メニューは、
すましラーメン¥680
五目ラーメン¥680
あんかけ麺¥680(やわらか)
あんかけ麺¥680(パリパリ)
担々麺¥680
ニラもやしラーメン¥680
新作ラーメン
とんこつラーメン¥680
極上スープ
家紋ラーメン¥680
ねぎ豚ラーメン¥680
※生玉子¥50
※つけ麺もオススメ

ランチメニュー
(11:30~14:30 平日の火~土)

《今週のランチ》
4月28~5月9日まで
(一品・スープ・ご飯)
A マーボーなす¥680
B おまかせ弁当¥680
C 坦々麺と北京チキン(ご飯付+¥50)¥680

《いつもの麺・丼》
1 五目ラーメン¥630(ご飯小付き)
2 ニラもやしラーメン¥630(ご飯小付き)
3 担々麺¥630(ご飯小付き)
4 すましラーメン¥630(ご飯小付き)
5 中華丼¥630(スープ付き)
※ランチ注文の方、コーヒー¥80
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Posted by ラーメン聖人 at 12:34Comments(0)大分市中部のラーメン店

2009年05月01日

中華卓彩 白楽天Vol.1(大分市日吉町)

カラ~ッと晴れた良い天気。

( ^ ^ )

陽射しがあたるところでは汗が滲むくらいの暑さを感じる。
本日の訪麺は、珍しく冷麺あたりを‥

と、思いが一瞬よぎったが‥

( ^ ^ ;)

あんまり冷麺は好みでないオイラである。

それでも、『宝華』の前をつ~っと通り過ぎながら見ると、「本日定休日」の札。

(^。^ ;)?

やはり、ラーメンじゃなきゃね‥

そういう宿命なんだよ、オイラは‥

さてさて、それではまだ未食の「とんこつラーメン」をいただくべく、向かった先は日岡の【白楽天】である。

( ^ ^ )



本当は、先週のランチで出されていた「こがしすまし麺セット」に凄く気を引かれていたのだが、結局、行けずじまい‥

(ρ_;)

魚介系のスープにこがし背脂が入っていて、魚の風味がどうだろうと興味津々だったのだが‥

(* ^^ *)



また、近いうちに作って欲しいなぁ‥

さてさて、オイラが来店した12:00過ぎ、大勢のお客様で賑わっている。

商売繁盛!良いことだ。

(≧▽≦)ゞ

カウンターに腰掛けると奥さんがお冷やを運んで来てくれた。

「飲み過ぎですか?」

「あっ、はぁ~、ハハハ‥」

(^。^ ;)?

どーゆーこっちゃねん!!

しかし、なんで分かったのだろう‥

注文は、お目当ての「とんこつラーメン」、待ち時間少々で盆に乗って運ばれて来た。



ラーメンの丼と一緒に小皿に紅生姜も付いている。

( ^ ^ )  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 18:45Comments(0)大分市中部のラーメン店