スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告は非表示になります。
  

Posted by スポンサー広告 at

2009年08月07日

留園(大分市府内町)

2007.09.24の記事である。

( ^ ^ )

午後からは、少し曇り出して来たようだ。

本日は、トキハ本店北側隣にある【留園】に来店。



店内は、カウンターに6席、座敷に四人掛けのテーブル3つという感じの、小じんまりとした店である。

夫婦で切り盛りされていて、府内町界隈では、あまり愛想が無い夫婦で有名。

( ^ε^ )

実際には、気の良い方々なのだが、初めて来店した知人は、あまり愛想の無さ驚いたという。

Σ(゜_゜)

特に頑固で、客に味を押し付けるタイプの思い上がった無愛想とは違う。

ただ、不器用な性格の生き方なのだろう。

オイラ的には、商売をする上では勿体無い評判だと思うが‥

( ^ ^ ;)

14:00過ぎの来店で、客はオイラの他にカウンターに男性が二名、座敷に女性が一名。

オイラも座敷に上がりラーメンを注文した。

( ̄▽ ̄)

この店の五目そばは結構有名で、以前、大分の情報誌にも載ったりしたことがある。

(o ^^ o)

一瞬、どうしようかと迷いもしたのだが、この後、店の仕込み等もあったので、今回は、軽めにデフォルトのラーメンにしてみた。

そう待たずして奥さんが運んで来たラーメンは、ほうれん草、チャーシュー1枚、支那竹、小口切りのネギが少々振り掛けてありシンプルである。



茶色く濃い醤油色をしたスープを一口。

うーん(`▽´)

鶏ガラのスープに醤油ダレがマッチしている。

このような濃い色の醤油ラーメンは、特に醤油ダレが勝ってしまうと飲み進むうちに飽きてしまう。

しかしここのスープの醤油加減は良く、ガラからのダシの旨味も感じスープだけでも立派な一品の中華料理となる。

表面には油が浮いて、意外にコッテリ感を出し、胡椒がピリッと軽く効いて飽きが来ないスープである。

(`▽´)  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 20:58Comments(0)大分市西部のラーメン店

2009年08月07日

中華庶民料理 ミンミンVol.2(中津市)

《中華庶民料理 ミンミンVol.1より続き》

時間がたつと尚更、麺を箸で抓むと、一塊になる麺。

これは胃に優しいラーメンである。

(≧▽≦)ゞ

甘~い♪スープに、柔~い♪麺のラーメン、ご馳走様である。

( ^ ^ ;)

壁に書かれたメニューは、中国的漢字で書かれてあった。





解りやすく書くとメニューは
焼餃子¥300
水餃子¥300
焼きそば¥400
硬い焼きそば¥450
五目そば¥450
ラーメン¥400
冷麺¥550
チャンポン¥450
炒飯¥450
蟹炒飯¥500
カレー焼飯¥500
中華丼¥400
カレー中華丼¥450
蟹玉丼¥500
白飯¥150
玉子とキクラゲ炒め¥500
豚肉のうま煮¥600
蟹玉¥550
海老玉¥600
野菜炒め¥500
春雨炒め¥500
ニラ炒め¥450
豚肉と玉ねぎ炒め¥500
八宝菜¥600
豚肉唐揚げ¥600
海老唐揚げ¥650
酢豚¥600
豚天甘酢あんかけ¥650
鶏肉唐揚げ¥550
鶏もも唐揚げ¥550
麻婆豆腐¥400
白菜スープ¥200
玉子スープ¥250
豚肉スープ¥250
鶏肉スープ¥250
アヒルの卵¥500
焼豚¥650
春雨酢物¥350
蒸し豚酢物¥600
さつま芋あめ¥450
オードブル¥3500~
寄せ鍋¥3500~

以上、リーズナブルな値段である。

(* ^^ *)

勘定を払い、店を出ると、紐に繋がれた猫がジャレ付いて来た。

  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 19:30Comments(0)大分県北部のラーメン店

2009年08月07日

中華庶民料理 ミンミンVol.1(中津市)

2007.09.20の記事である。

( ^ ^ )

カラッと晴れた中津の空に雲一つ見当たらない本日。

九月も後半、十月が目の前だというのに、この連日の真夏日に、オイラ、少し疲れ気味である。

( ̄~ ̄)ξ

今日は、【中国庶民料理 ミンミン】に訪麺である。



店内は、テーブル3つが置かれ、10席程度の椅子が準備されている。



座敷には、四人掛のテーブルが2つあるが、1つには荷物が置かれ、食事は出来そうも無い。

( ^ ^ ;)

15:30の来店で先客はなし。

おばちゃんが一人、お冷やをテーブルに運んできてくれた。



「ラーメンの固麺は出来ますか?」と尋ねるオイラ。

「出来ますよぉ」とおばちゃんが言う。

オイラ「じゃ、よろしくお願いします」

(* ^^ *)

すると‥おばちゃんは、直ぐ様、公衆電話で何処かに電話を掛け、一言二言話して厨房に消えて行った。

σ( ^^ ;)? おりょ‥

それではテレビでも見ながら、しばしば待つことに。

( ̄^ ̄)y-~~

やがて、15分も過ぎた頃、厨房から、おばちゃんの声が聞こえて来た。

「お客さん、ラーメンでよかったんですよねぇ~?」

Σ( ̄□ ̄;)!!

おーい!!

まだ作ってなかったんかい!!

それにしても時間が掛り過ぎているなぁ‥と思っていた矢先である。

すると、奥から店主らしき声がする。

先ほどの電話は、出掛けていた店主にかけていたようだ。

帰って来てラーメンを作り始めたようである。

( ^ ^ ;)  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 17:19Comments(0)大分県北部のラーメン店

2009年08月07日

暖暮Vol.2(福岡県筑紫野市)

《暖暮Vol.1より続き》

中国薬味、漢方素材、豆板醤が入っているのか、ピリ辛スープが心地よい。

(* ^∇^ *)

一蘭を、少しコテッとした感じのラーメンだった。

しかしながら、『九州ラーメン総選挙』の四位というのは、どうだろう…

( ^ ^ ;)

もちろん、皆、好々があるだろが…

オイラ、ここより美味いと思う店は少なくとも他に4店舗以上あるのだが…

まぁ、そうは言ってもここのラーメン、美味いラーメンなのには、かわりないのである。

( ̄^ ̄)y-~~

メニューは
ラーメン¥550
チャーシュー麺¥650
ネギ胡麻ラーメン¥600
烈火ラーメン¥600
(辛みだれ5倍~20倍)
替玉¥150
ご飯(普通)¥150
  (大)¥200
チャーシュー高菜丼¥250

一口餃子¥300

暖慕特製一口餃子の持ち帰りも出来る。



【暖暮】

場所:福岡県筑紫野市二日市中央1-9-7
電話:092(923)1888
営業:11:00~2:00
定休:年中無休  


Posted by ラーメン聖人 at 15:43Comments(0)他県のラーメン店

2009年08月07日

暖暮Vol.1(福岡県筑紫野市)

2007.09.15の記事である。

( ^ ^ )

カンカン照りの福岡。

台風11号は、遥か彼方にいるもよう。

この天気なら、オイラが、昔から好きだった箱崎宮の放生会も、賑わうことだろう。

本日は、筑紫野市の【暖暮】に訪麺である。



JR二日市駅の近く、県道112号線、天神の交差点を過ぎた辺りにこの店はある。

平成12年にオープンしたこの店は、翌平成13年には、東京の中目黒に姉妹店『康竜』をオープンした。

同じく東京の神田に『暖暮 神田店』、福岡市に『暖暮 西新店』、太宰府市に『太宰府駅前店』をオープン。

3月10日に放送された『FBS福岡放送 九州ラーメン総選挙』にて第4位(前回第1位)になった店である。

「お客様の、暖かい暮らしの中で、笑って食べて頂きたい」という願いから付けた名前『暖暮』

店内は、コの字型のカウンターに15席。



壁には、食材やメニューの説明が貼られ、カウンターの上には辛子高菜やニンニクなどが置かれている。



愛想の良い若い女性店員が、お冷やを持って来てくれた。

この店では、麺の硬さや辛みだれの量を選ぶことが出来る。

「超かた」茹時間約10秒
「かた」茹時間約15秒
「普通」茹時間約30秒
「やわ」茹時間約1分弱
「超やわ」茹時間約1分小

辛みだれ、多め、普通、少なめ、無しが選べ、全てにコッテリが出来る。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 12:38Comments(0)他県のラーメン店

2009年08月07日

長浜ラーメン 名島亭(福岡市東区)

2007.09.14の記事である。

( ^ ^ )

暑いですなぁ。

(`ε´;)

毎日々…

本日は福岡市東区にある【長浜ラーメン 名島亭】に久しぶりに来店である。



博多から香椎方面に向け国道3号線を走り、箱崎埠頭を過ぎ、名島の信号を左折するとコンビニの横にこの店はある。

今回の来店は、本当に久々のオイラ。

実に懐かしい感じがする。

(* ^^ *)

以前は、この辺りに知人もたくさん住んでいて、遊びに行っては、よくこの店でラーメンを食べたものである。

( ^ ^ )

店の前は、ラーメンを食べる客の車の路駐でいっぱいになっている。

店内は、入口付近に、5人が座れる台形のテーブルが2つ、奥にカウンターが5席。

14:30過ぎの来店で、カウンターは、ほぼ満席。

気さくな店主が、ラーメンを作りながらも、カウンターの客と会話をしている。

幸運にもテーブルに座っていた客が、丁度、席を立とうとしていたので、入れ替わりに座ることが出来た。

若い女の子がオーダーを聞きに来たので、ラーメン定食を固麺で注文。

テーブルの上には、紅生姜や替玉用のラーメンダレ、餃子のタレなどが置かれている。

カウンターの隅には、甘く漬けた大根、小さく刻んだ辛子高菜、大きくザク切りにした辛子高菜、支那竹などの大皿が置かれ、自由に取ってもよい。

一通りを小皿に取り、待つこと少々、女の子が運んでくれたラーメンは、チャーシュー3枚、小ネギだけの超シンプルなもの。



スープからは、微かだが豚骨臭が漂って来る。

エアコンの風があたると、一瞬に膜の張るスープをレンゲで一すくい…  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 06:31Comments(0)他県のラーメン店

2009年08月06日

中華 さとVol.2(日田市)

《中華 さとVol.1より続き》

店主いわく、この雑炊は、二日酔いには最高なのだそうだ。

( ^ ^ ;)

よほどの自慢らしく、何度も何度も繰り返す二日酔いの話。

中には、この雑炊だけを欲しいという二日酔いの客もいるとか…

(; ^ー^)

そんなことが、出来るかどうかは聞かなかったが…

15:00を回った時点で『準備中』の看板を出し、ザクザク食べているオイラの横にあるカウンターに店主は座って来た。

自分用に、賄いの焼きそばを作って食べている。

オイラが完食したのを見ると、「どうです?うち、量が多いでしょう?麺の量もスープも、よその1.3倍以上はありますからねぇ」とのこと。

確かに、腹が、はち切れんばかりの状態…パンパンで店を出た。

(≧ε≦)くぅ~

カンボジア風と銘打ったプノンペンラーメンは、エスニックな不思議味のラーメンだった。

メニューは
プノンペンラーメン¥700
(セット¥750)
豚骨ラーメン¥500
(セット¥800)
醤油ラーメン¥500
(セット¥800)
味噌ラーメン¥600
(セット¥900)
味噌チャーシュー¥700
(セット¥1000)
チャーシュー麺¥650
(セット¥950)
激辛ラーメン¥600
柚子ラーメン¥600
チャンポン¥650
皿うどん¥650
唐揚げ定食¥700
黒豚焼肉定食¥800
学生ラーメン¥300
(平日のみ)
チャーハン¥500
焼豚¥600
唐揚げ¥600
餃子¥300
ライス¥150
新メニュー
沖縄ラーメン¥700

【中華 さと】

場所:日田市元町12-6-1F
電話:0973(22)1962
営業:10:30~15:00
   17:00~2200
定休:月曜日  


Posted by ラーメン聖人 at 21:37Comments(0)大分県西部のラーメン店

2009年08月06日

中華 さとVol.1(日田市)

2007.09.12の記事である。

( ^ ^ )

カンカン照りの暑い一日。

(;´Д`)ゞ

本日は、最近、話題の【中華 さと】に訪麺した。



日田駅の隣の交番の前を通り、細い道を2~30m進むとこの店はある。

入口のプノンペンラーメンと置かれた看板が目を引く。



( ̄ー ̄)

今日の目的は、この珍しいカンボジア風味のプノンペンラーメン!

以前より気になっていたラーメンなのだが、最近、徐々に有名になり多くのblogでも紹介されているように、口込みで遠方から来る客も増えて来た店である。

店内は、カウンターに丸太の椅子が9席、四人掛けのテーブル2つ。

テーブルに座り、この店一番人気のプノンペンラーメンのセットを注文した。

(* ^□^ *)

店主が、ニコニコした笑顔で「誰かから、聞いて来たのぉ~(^^ゞ」

オイラ「知人から噂を聞いて、是非食べてみたかったんですよぉ~」

店主「最近、ネットなんかで噂が結構流れているみたいで、この前も福岡から自転車に乗って来た人がいるよ」とのこと…

?(゜_゜)自転車…

結構な根性者である。

( ^ ^ ;)

14:30過ぎの来店で、客はオイラ一人のみ。

気さくな店主は、オイラに話かけながらも、慣れた手付きでラーメンの具の野菜を炒めている。

しばらくして出来上がったラーメンは、かなり大きな丼に、なみなみのスープ、チンゲン菜、セロリ、トマト、豚肉、イカゲソを炒めたものと、半分に割った茹で卵一個分、チャーシューが1枚のせてある。

  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 20:54Comments(0)大分県西部のラーメン店

2009年08月06日

麺劇場 玄瑛Vol.2(福岡市中央区薬院)

《麺劇場 玄瑛Vol.1より続き》

驚いたのは自家製麺である。



思いきり多加水製麺なのだが、中細のストレートタイプで、固過ぎず、コシがあり、喉越しも良い、珍しい麺である。

当然、加水率が高いので、のびにくい。

全ての麺を完食するまで固さは変わらない中細麺なのである。

( ^ ^ )

みずみずしい麺を、ザクザクッと完食!スープも完飲した。

(o`∀´o) うほぅ~

食べ終わり、店を順路にそって出口へ向かうと[終劇]の文字が‥

(≧V≦)ゞ

[演目]と書かれたメニューには
玄瑛流拉麺¥650
(チャーシュー麺¥850)
昆布、干し海老、あわびなどをじっくり煮出した自家製醤油ダレを使った
潮薫醤油拉麺¥800
(チャーシュー麺¥1000)
海老薫醤油拉麺¥1000
(お茶漬け付き)
玄瑛流担々麺¥1000
日本一のこだわり卵と、米は店主の古里、熊本県菊鹿町産の「ひのひかり」を還水で炊き上げた
日本一のこだわり卵かけご飯¥300
お茶漬け¥200
その他‥
昼間限定のメニュー等もある。

『麺劇場 玄瑛 公式blog』

【麺劇場 玄瑛】

場所:福岡市中央区薬院2-16-3
電話:092(732)6100
営業:11:30~14:00
   18:00~1:00
(日祭祝11:30~22:00)
※売り切れ次第終了
定休:無休  


Posted by ラーメン聖人 at 20:07Comments(2)他県のラーメン店

2009年08月06日

麺劇場 玄瑛Vol.1(福岡市中央区薬院)

2007.09.10の記事である。

昼夜、連チャンラーメン!

( ^ ^ )

今夜の訪麺先は、【麺劇場 玄瑛】である。

(* ^^ *)



ここは、TV番組『新・どっちの料理ショーSP』で、見事に勝利したお店でお馴染みである。

宮田町にある『玄黄』の姉妹店というこの店は、行列を作ることも多い為、昼間、時間内で昼食を終えなければならないサラリーマンやOL達には少し残念なことになることもしばしばらしい。

オイラ、以前より一度行ってみたいと思っていて、この度、初めての来店である。

(≧V≦)ゞ

銀色のトタンで囲まれた倉庫風の建物は、通りかかった誰もが、ここがラーメン店だとは気付かないだろう。



店名が彫られた黒い引き戸の横に[営業中]の看板の代わりに[開演]の文字が‥



店内に入れば[順路]と書かれた矢印にそって、左側にグルッと回ると席が現れる。

Σ( ̄□ ̄;)!!

そこには、店内を「劇場」に見立てた造りになっている。



厨房を「舞台」、客席を「観覧席」に見立て、擂り鉢状の一番下の段に二人掛けのテーブルが2つ、二段目には三人掛けのテーブルが2つ、一番上の三段目には四人掛けのテーブルが2つで、全部で16人が座ることの出来ような造りになっている。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 19:01Comments(0)他県のラーメン店

2009年08月06日

めんくいや(福岡市中央区薬院)

2007.09.10の記事である。

( ^ ^ )

カンカン照りの一日、雲一つ見当たらない。

(ノ>д<)ノくわぁ~暑い!!

本日は福岡市の西鉄薬院駅近く【めんくいや】に来店である。



天神に通じる渡辺通りにある九州電力本社ビルの裏手、飲食店街にあるこの店は、カウンターに10席、テーブルが3つあり20人位は座ることの出来るスペースがある。

木製で統一された店内は洒落たイメージと、落ち着いた雰囲気。

店の前には4~6人が座れるテラス席も用意されている。

(* ^^ *)

カウンターに座り、ラーメン¥450を固麺で注文することにした。

13:00過ぎの来店に、店内はまだサラリーマンやOLが数人、食事中だった。

カウンター奥の厨房スペースでは、店員が忙しそうにラーメンを作り続けている。

カウンターには、胡麻、紅生姜、辛子高菜、レンゲが置かれている。

セルフでお冷やを注いで、席に戻って来ると同時に、カウンター越しからラーメンは差し出された。

ネギ、キクラゲ、小さめのチャーシュー8枚、背脂と多めの油がのっている。



スープは、殆ど感じ無いまでも、微かに獣臭の残る豚骨ベース。

オイリー系のスープを一口すくって飲んでみる‥

( ^ε^ )

意外に、サラッとして濃厚という感じではないのだが、豚骨以外にも濃い甘味を感じるコクのあるスープである。

(*´∇`*)

表面に適度な背脂と多めの香味油が浮いて、コッテリ感を演出している。

( ̄▽ ̄)

チャーシューは味が染み込んで柔らかく煮てある。

これはこれは!!

(o`∀´o)

しかしながら、店内のメニューにあるラーメンの写真を見るとチャーシューは2枚のっている。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 14:22Comments(0)他県のラーメン店

2009年08月05日

焼そば かどや岩田町店(大分市岩田町)

2007.09.08の記事である。

( ^ ^ )

猛暑‥

(´~`;)

本当に暑い一日、まだまだ秋は来そうも無い感じである。

本日は、【焼きそば かどや 岩田町店】に来店した。



店内は、鉄板付きのカウンターに11席、後ろの壁側に座敷があり、二人掛けのテーブルが3つ置いてある。

オイラ、入口近くのカウンターに座り、焼きそば(並)の(中)を注文した。

お冷やは、生ビールの中ジョッキに入って出てくる。

(* ^□^ *)

マスターが、温まった鉄板の上に、脂身の多い肉、天かすをのせた。

脂身が溶けて、ジュウジュウと音を立て出すと、モヤシ、黒胡麻をたっぷり掛けて蒸し焼きに。



次に、茹でた麺を湯切りし、モヤシの上にのせる。



特製ソースをかけると、ジュ~ッと音がして香ばしい香りが立ち上ると同時に、手早く炒め始めた。



最後に、青海苔を振り掛けて出来上がりである。

( ̄▽ ̄)


  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 20:56Comments(2)飲食店・食べ物

2009年08月05日

丹頂(大分市高城)

2007.09.07の記事である。

( ^ ^ )

本日は、高城の鉄板焼きそばで有名な【丹頂】に来店した。

( ̄▽ ̄)



この店は、国道197号線沿い、高城新町の交差点、カガシヤの横にある。



出前用だろう、店の横にはスーパーカブが‥

(≧▽≦)ゞ

ん~実に渋くかっこいい!!



店内は、カウンターに10席、二人掛けの小さなテーブルが壁側に2つ置かれている。

14:30過ぎの来店で、客はオイラの他に男性客が一人、カウンターに座っていた。

オイラ、テーブルに座り、焼きそばを‥‥と‥‥やはり、ラーメン固麺で注文した。

( ^ ^ ;)

本当は、焼きそばが食べたかった‥

カウンターに座っている客は、焼きそばを頼んでいた模様‥

ジャ~ッジャ~ッと麺を焼く快い音と同時に、ソースの香ばしい魅力的な香りが漂っているのである。

(ρ_―)oくぅ~

しかしながら、オイラは、ラーメン聖人である。

( ̄^ ̄)y-~~

セルフサービスになっているお冷やを、冷水機から注いで、しばし待つ間、煙草に火を着けた。

カウンター客の焼きそばが出来上がったようで、後ろからそっとのぞくが、相変わらず美味そうである‥

(≧ε≦ )

次は、オイラのラーメンの番!

運ばれて来たラーメンには、海苔1枚、チャーシュー2枚、小ネギ、モヤシが少々、胡椒が掛けてある。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 17:43Comments(0)大分市中部のラーメン店

2009年08月05日

珍天来(大分市萩原)

2007.09.05の記事である。

( ^ ^ )

まだまだ残暑厳しい毎日である。

( x_x ;)

本日は、萩原の【珍天来】に来た。



この店は、新日鐵西門から、国道197号線方面に向かうと左手、パチンコWOW!の隣にある。

店内は、カウンターに6席、座敷には無煙ロースタ付きのテーブルが3つ置かれ、座布団が12枚敷かれている。



座敷にあがり、ラーメンを固麺で注文した。



やがて店主の運んで来たラーメンには、モヤシ、茹で玉子が半個、チャーシュー1枚、ネギ、胡麻、胡椒が振り掛けてあり、綺麗な紅生姜が中央に添えてある。

( ^ ^ ;)



丁重に紅生姜を隅に置き、スープを一口‥

軽い豚骨ベースに胡椒が効いている。



豚骨臭は無いアッサリとしたスープに油分もほとんど浮いて無い。

醤油ダレの旨味を少し感じるものの、どちらかといえば、本当に軽い中華料理使用のスープといった感じ。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 06:17Comments(2)大分市中部のラーメン店

2009年08月04日

元祖 焼そばの想夫恋Vol.2(エースコック(株))

《元祖 焼そばの想夫恋Vol.1より続き》

早速、麺をズザザザザァ~ッ‥



(・_・)..?

想夫恋‥‥

ん?‥

一般的なソース味の焼そばとは違い、どちらかといえば醤油味がたった味付け。

ゆえに、甘さは抑え気味にやや塩気が強い。

まぁ、ここら辺が想夫恋といえば、いえないわけでもないのだが‥

あっさりしつつ、従来のソース味のカップ焼そばとは一風変わっていて美味いことは美味い。

しかし、やはり鉄板でジュ~ッと煙を上げるソースの香ばしさを出すのが困難なのだろう。

さらに日田焼そばに特徴的ともいえるもやしは‥



( ^ ^ ;)

入ってる、入ってる。

ぺろ~んと、もやしが数本に、ネギ、肉‥

(^。^ ;)?

確かにね、具がネギと肉ともやしのみ!という辺りは、しっかり「日田焼そば」してるようだ。

ただね‥‥

f^ ^ ;

(↑あんたね、カップ焼そばに本物の具を求めても仕方ないだろ!)

麺は、エースコックらしく細い油揚げ麺。

ソースの絡みは、意外に良いようだ。



ただ、最近では日清やカネボウといった他社がこぞってノンフライ麺の品質感を向上させるという視点で取り組んでおり、脱乾麺食感とでもいおうか、レベルアップさせている。

価格も一般のカップ麺よりはやや高い設定にはなっているのだが、中には「ほぉ~♪」と思わせるものもある。

(* ^^ *)

その点、油揚げ麺オンリーのエースコックとしては、麺自体の食感の違いをあまり感じないせいか、¥228という、ちょっぴり高い価格設定に若干違和感を感じるのはオイラだけ?‥

(^。^ ;)?

不味くはない。
  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 19:17Comments(2)ラーメンコラム・他

2009年08月04日

元祖 焼そばの想夫恋Vol.1(エースコック(株))

2009.08.03(昨日)の記事である。

( ^ ^ )

しかしながら、よく降る雨である。

( ̄~ ̄)ξ

気象庁は本日、近畿、東海地方が梅雨明けしたとみられると発表した。

近畿は平年より15日、東海は14日遅かったらしい。

梅雨明けが特定できなかった1993年を除き、近畿、東海とも最も遅い梅雨明けとなったそうだ。

大分県も明日は天気がもちなおすとのこと。

とうとう梅雨明け宣言ということになるのだろうか。

( ^ ^ ;)

TOSのニュースで言っていたが、そろそろタイムリミットととのこと。

今回で梅雨が開けなければ今年の梅雨明け宣言はないようだ。

豪雨や日照不足という問題もあるようで、農家は冷夏長雨による農作物被害を懸念し、海水浴場でも関係者が夏の日差しを願っている。

鬱陶しい雨というぐらいではおさまらないくらい深刻なようである。

(―.― ;)

さてさて、多忙を究める最近のオイラ。

( ^ ^ ;)

どうも今ひとつ訪麺が順調ではない。

輪をかけて残念なことに、浜町の味久ラーメンや、宇目の来々軒 宇目店が相次いで閉店の運びとなった。

どちらの店とも最後に一杯‥と思っていたのだが、それもままならず後悔の念にたえないオイラである。

(―o― ;)

それに引き換え実に嬉しいことに、下郡のらーめん 一力が明野から猪野に向かう横尾の交差点近くで再オープンした。

( ^ ^ )

ここのスープはたいへん良く出来ており、オイラの好み的にはもう少し塩分があってもよい感じだが、なかなか美味いと結構周りに吹聴していたのは皆さんの知っている通りである。

( ̄^ ̄)y-~~

まぁ、楽しみも出来たので訪麺記事は近々怒濤のごとく書くとして、本日はローソンで面白い物を発見したので、それを書くことに‥

(^。^ ;)?

何か?‥って!?‥  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 17:19Comments(0)ラーメンコラム・他

2009年08月04日

ラーメン大学 つるみ店(別府市)

2007.09.04の記事である。

( ^ ^ )

午後からだんだんと曇り出して来たな‥と思ったら、ポツリポツリと雨粒が‥

何かしら一杯のラーメンではしっくり来ない今日のオイラ。

(//▽//)

ものはついでである。

こうなれば、先ほど食べた[ラーメン大学 南立石店]と同じ、県道別府山香線沿いにある【ラーメン大学 つるみ店】で、味の違いを調査してみよう!!

(≧▽≦)ゞ



この店は、九州横断道路を登り、鉄輪交番を左折、鉄輪線の右手にある。

昔は、別府駅前で屋台をされていたらしく、別府では古くからお馴染みの味のラーメンなのである。

( ^ ^ )

店内は、カウンター10席、座敷にテーブルが3卓あり座布団が12枚敷かれている。



15:30過ぎ、客はオイラの他に男性一人。

いつもは夫婦で営業されているのだが、本日は旦那さんの姿は見えず、奥さんが一人、頑張っておられた。

(* ^^ *)

座敷に上がり、ラーメンを固麺で注文する。

慣れた手付きでちゃちゃとラーメンは完成した。

(* ^∇^ *)

ラーメンには、モヤシ、チャーシュー5枚、ネギ、胡麻、胡椒が振り掛けてある。



見た目は、胡椒が振り掛けられているのを除けば、南立石店とほぼ同じ。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 08:46Comments(2)別府市のラーメン店

2009年08月03日

ラーメン大学 南立石店(別府市)

2007.09.04の記事である。

( ^ ^ )

朝から強い日射し、午前中はかなり暑かった。

(# +_+ )

本日は【ラーメン大学 南立石店】に訪麺である。



この店は、県道別府山香線、南立石公園の前辺りにある。

店内はカウンターに8席、座敷に3卓のテーブルが置かれ、12枚の座布団が敷かれている。



座敷に上がり、ラーメンを固麺で注文。



ゴッツイ顔の店主が、冷蔵庫から、お冷やの入ったポットとコップを出してくれた。

( ̄▽ ̄)

TVでは、小池栄子の結婚会見が流れている。

幸せそうな二人に幸あれ!!と‥心の中でエールを送ると同時にラーメンは運ばれて来た。

(* ^^ *)

モヤシ、チャーシュー3.5枚(小さなチャーシューも入れて)、ネギ、胡麻がのっている。



白濁した豚骨スープに軽く油が浮いている。

スープをひと口‥

Σ(●д●)

思いきり口に広がるニンニク風味。

  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 16:17Comments(0)別府市のラーメン店

2009年08月03日

中華料理 桂林(大分市寺崎町)

2007.09.03の記事である。

( ^ ^ )

本日は、寺崎町の【桂林】に訪麺することに。



(≧▽≦)ゞ

この店は、大分市内から国道197号線通り、仲西陸橋のある交差点の一つ先を左折するとある。

店主、林修二さんが営業されている中華料理店で、店内はカウンター7席、四人掛けのテーブルが2卓、座敷に机が3座卓置かれ、15~18人くらいは座れる広さがある。



来店が13:30を過ぎた頃で、客はオイラしか居ない‥

( ^ ^ ;)

一番隅のテーブルに腰掛け、ラーメンを固麺で注文した。

(* ^^ *)

やがて運ばれて来たラーメンには、モヤシ、海苔、支那竹が6本、チャーシュー1枚、小ネギがのっている。



鶏ガラベースと思われる醤油ダレのスープは黒く澄んで美しい。

表面に少量の油が浮き、スープの旨味は濃く、醤油の甘味と風味が調和している。



振り掛けてあるのではなく、元々のスープに溶け込んでいる胡椒が、飲む度にピリッピリッと効いてくるが、決して風味を損ねるものではない。

これだけでも一品になるような中華スープなのである。

(* ^^ *)

厚めに切られたチャーシューは、トロ~ッとなるまで煮込んであり、美味い。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 07:35Comments(0)大分市中部のラーメン店

2009年08月02日

らいす亭Vol.2(竹田市)

《らいす亭Vol.1より続き》

いつまでも適当な固さを保っている。

(`▽´)

ほほう‥こういう麺もあるのだ。

唐揚げは、ごく普通の美味しい唐揚げだった。



(* ^^ *)

ザザザザザァ~ッっと完食、ご馳走様である。

麺メニューは、

辛口マーボーラーメン¥700
中華野菜炒めのせラーメン¥680
鶏肉入りピリ辛ラーメン¥700
味噌チャンポン¥780
チャンポン¥680
焼きそばソース味¥600
五目あんかけかた焼きそば¥680
担々麺¥680
太平燕¥680
夏期限定で
朝鮮冷麺¥700
冷やし中華麺¥680
他に中華定食メニューや洋食定食メニュー、丼物やカレー等、多数ある。

お得な日替わりランチ¥580もある。

(11:00~14:00)

完食した後はいっぷく!

( ̄^ ̄)y-~~

勘定を払い、店を出る前に、ちょっとWCを拝借。

戸を開けると、そこには‥中華麺食堂 味楽亭の写真が‥

Σ( ̄□ ̄;)!!



ん‥これは何か関係あるはず‥

勘定も払った後なので、何も聞かずに店を出たのだが、なるほど、似たようなメニューが多いわけである。



【らいす亭】

場所:竹田市大字拝田原771-1
電話:0974(63)3912
営業:未調査
定休:未調査  


Posted by ラーメン聖人 at 18:28Comments(0)大分県西部のラーメン店